年齢差30歳! 強引な世代論に辟易「MZ世代」で一括にされる韓国の若者論
―― 韓国では、「Z世代」という呼称よりも、ミレニアル世代と合わせて「MZ世代」としてくくられて語られることが多いという。そして世界と同様、政治家、経営者、ラッパー、YouTuberなどさまざまなジャンルの...
―― 韓国では、「Z世代」という呼称よりも、ミレニアル世代と合わせて「MZ世代」としてくくられて語られることが多いという。そして世界と同様、政治家、経営者、ラッパー、YouTuberなどさまざまなジャンルの...
―― アジアには世界人口の約60%が住み、GDPの地域別シェアは1980年から約4倍になるほど爆発的な経済発展を遂げてきた。だが、社会の変化に伴い、所得格差や貧困問題、少子高齢化に非婚化、自殺率の高さなど多...
―― 誰が言い出したのかはわからないが、「日系スーパー」という言葉がある。これは海外で「日本の食品などが売られている小売店」を意味するのだが、アジアだろうと欧米だろうとこの手のスーパーは、現地に住む日本人に...
―― ――翻訳物として初めて世界的なSFの賞であるヒューゴー賞を受賞した「三体」をはじめ、もはや世界的に評価されるようになった中国SF。さらには映画やゲームのジャンルに至るまで活発化している作品群には、中国...
―― このところ“家族”や“格差社会”をテーマにした東アジアの作品が立て続けに栄冠を手にし、世界的評価を高めている。だが今回、東アジアの映画を語る上で注目したいテーマはほかにある。“暴力描写”だ。欧米に比べ...
―― 政府からのトップダウンで強化を推し進めている中国サッカー。多額の金を投入し世界中から強力選手を買いあさるその裏には、「中国サッカーの故郷」と呼ばれる土地に住む少数民族たちの奮闘があった。
―― 欧州や南米から有名選手を、あり得ない金額で“爆買い”することで有名となった中国サッカー・スーパーリーグ。今や、資金力や観客数ではJリーグを凌駕するほどになっている。ただし、あまりの状態に中国政府もやん...
―― 日本で韓国の芸能人の自殺が報じられる際、「背景にはネット上での苛烈なバッシングがあった」と伝えられることもある。日本よりもネットの普及が進んでいる韓国だが、同国の人を死に追いやるまでのネットコミュニテ...
―― 学歴信仰や男尊女卑など、さまざまな差別意識がはびこっている韓国だが、地域差別もかなり深刻な問題だという。
―― 「アート・バーゼル香港」がアジア最大のアートフェアとして機能し、上海では大型の美術館が次から次へと建設されているが、2018年には草間彌生の“贋作”展覧会が開かれたと報じられ、物議をかもした。一体、中...
―― 近年、上海ファッションウィークに出展するブランドは中国国内/国外問わず増え続け、世界的に通用し得るハイセンスな国産ブランドが頭角を現している。しかし一方で、ドルチェ&ガッバーナのPR動画が大炎上し、中...
―― 中華料理なんてものはない――中国の広大な国土の中で多様な民族がおりなす食を紹介する動画が今、熱い。さままざな形で同地のグルメを追求する動画が中国では大量に生産されており、ユーチューブなどで配信されてい...
―― 13億の人口を抱える中国では、動画配信も一発当たればデカイ! 中には7000万人のアクティブユーザーを抱える動画もあるようだ。
―― 今、中国では空前絶後のアイドルブームが訪れている。日本ではもはや珍しがられることもなくなったアイドル文化も、中国では新鮮な感動をもって熱狂を巻き起こしているという。その実情を追った。
―― ここでは今現在中国で人気急上昇中のアイドルをボーイズグループ、ガールズグループに分けて紹介。キンプリよりも乃木坂よりも魅力的!?
―― 全米におけるBTSの大躍進は本誌特集でも既報通りだが、彼らと同じく日本デビューも果たしているTWICEやBLACKPINKなど、K-POPアーティストの楽曲クオリティは極めて高い――。その認識は、今や...
―― K-POPや中華圏のスマホアプリ、果てはタピオカミルクティーなど、ここ数年、韓国や中華圏のコンテンツが当たり前のように日本で受け入れられ、しかも活況を呈している。現在に至るまで、日本で中韓エンタメはど...
―― 近年『新感染』『神と共に』など、国内でもメガヒット作を連発している韓国映画。そして、『冬のソナタ』ブームから15年近く経った現在も根強いファンをつけている韓流ドラマ。傑作揃いの韓国エンタメ作品群から、...
―― 近年『新感染』『神と共に』など、国内でもメガヒット作を連発している韓国映画。そして、『冬のソナタ』ブームから15年近く経った現在も根強いファンをつけている韓流ドラマ。傑作揃いの韓国エンタメ作品群から、...
―― 近年『新感染』『神と共に』など、国内でもメガヒット作を連発している韓国映画。そして、『冬のソナタ』ブームから15年近く経った現在も根強いファンをつけている韓流ドラマ。傑作揃いの韓国エンタメ作品群から、...
―― 近年『新感染』『神と共に』など、国内でもメガヒット作を連発している韓国映画。そして、『冬のソナタ』ブームから15年近く経った現在も根強いファンをつけている韓流ドラマ。傑作揃いの韓国エンタメ作品群から、...
―― 近年『新感染』『神と共に』など、国内でもメガヒット作を連発している韓国映画。そして、『冬のソナタ』ブームから15年近く経った現在も根強いファンをつけている韓流ドラマ。傑作揃いの韓国エンタメ作品群から、...
―― 今、アメリカで『PACHINKO』なるタイトルの小説がベストセラーになっている。在日朝鮮人一族を描いた同作は、差別や移民に対する風当たりを浮き彫りにしているが、そのほかにも、アジア移民をテーマにした作...
―― アメリカをはじめ世界の音楽市場で、アジアにルーツを持つラッパーやシンガーを続々とバズらせている〈88rising〉というレーベル/YouTubeチャンネル。その日本公演があった1月、CEOのショーン・...
―― すでに市民権を得ているアメコミやバンド・デシネではない、日本の影響を受けたと思われる、海外のマンガ作品が邦訳、販売され始めている。そこで、これからさらに輸入が増えていくであろう、これまであまりマンガの...
―― 今夏、主要キャストがすべてアジア系のハリウッド映画『クレイジー・リッチ!』がアメリカで大ヒット。これは画期的なことだというが、昨今取り沙汰されていたホワイトウォッシング問題とも何か関係があるのか――。...
―― ハリウッドにおいてアジア系俳優のプレゼンスが上がっているのは間違いないだろう。そうした動きを推し進めているのが、例えばこの4人かもしれない。
―― BTSがアメリカでブレイクした背景を探るとき、見過ごせないのは“アジア系アメリカ人”の存在である――。そう話すのは、ブラック・ミュージック専門サイト「bmr」編集長で、本誌連載陣のひとりでもある丸屋九...
―― 以前からK-POPはアジアや欧米各地に進出してきたが、そもそもなぜ世界を目指すのか? そうした挑戦の積み重ねがあったからこそ、BTSはアメリカで成功したのか? MBA(経営学修士)ホルダーで、韓国発...
―― 2018年、アジア音楽史に歴史的な記録を打ち立てたアイドルグループ「防弾少年団(BTS)」。彼らの何がそんなにすごいのか? アジアのみならずアメリカも熱狂させる、防弾少年団とK-POPの“凄味”を研究...
―― 今年9月16日、防弾少年団と秋元康による初のコラボレーションが急遽中止された。その原動力となったのは、韓国のファンたちだ。同13日、日本でのニューシングル曲「Bird」で作詞を秋元康が担当すると告知が...
―― 白物家電ブランドで販売シェア世界1位のハイアールに、世界市場を席巻するサムスン、LG。東芝の白物家電部門を買収した美的集団(マイディア)、シャープを傘下に加えた鴻海科技集団。今や世界の家電市場をリード...
―― 生コンを飲まされるコブラの画像が公開されたとき、その衝撃と共に話題になったのは、このシーンが韓国映画『新しき世界』のワンシーンに似ていることだった。
―― 現在、日本のマンガの海外輸出額は、年間5000億円にも上るともいわれている。しかし、宗教的表現規制の少ない日本のコンテンツは、諸外国において、どこまで受け入れられるのか──。ここではアジアにスポットを...
―― 日本で人気の海外ドラマといえば、韓流ドラマの存在も見逃せない。日本のみならず東南アジアや中東でも高い人気を誇っているそうだが、アメリカのドラマのように過激なものは少ないという。