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社会 の検索結果

第1特集
国内MBAのウラ事情とコスパ【2】

どの学校でMBAを取得すべきか 国内ビジネススクール(裏)ガイド

―― 座談会参加者たちが卒業した学校に加え、国内MBAのトップスクールともいわれる早慶。それぞれの特色をまとめてみた。キャンパスは地方・海外にも【1】グロービス経営大学院 常設キャンパスが東京、大阪、名古屋...

どの学校でMBAを取得すべきか 国内ビジネススクール(裏)ガイド
第1特集
国内MBAのウラ事情とコスパ【1】

ぶっちゃけMBAは仕事で役立つ? ビジネススクール卒業生座談会

―― MBA(経営学修士)の取得を目指して通うビジネススクール(経営大学院)。学生の職業や動機、カリキュラムの内容、講師のタイプ、そして卒業後のキャリアに与える影響とは――。自身もビジネススクールで学んだM...

ぶっちゃけMBAは仕事で役立つ? ビジネススクール卒業生座談会
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丸屋九兵衛の「バンギン・ホモ・サピエンス」【18】

【Sidney Poitier】名優は静かなる反逆者

―― 人類とは旅する動物である――あの著名人を生み出したファミリーツリーの紆余曲折、ホモ・サピエンスのクレイジージャーニーを追う! もう3年ほど前。映画『ブラック・クランズマン』(2018年)で、本人役とし...

【Sidney Poitier】名優は静かなる反逆者
第1特集
地主の畑を鋤と鍬で整備も……

会長になって地元で下働き! 東大・歴史学者のPTA体験

―― 夫ルシオ・デ・ソウザ氏との共著『大航海時代の日本人奴隷 増補新版』(中公選書)で知られる東京大学の岡美穂子准教授。多忙を極める気鋭の歴史学者であるが、コロナ禍以前、なんと娘が通う小学校でPTA会長を務...

会長になって地元で下働き! 東大・歴史学者のPTA体験
第1特集
被害者、加害者、学校の視点で考える

自殺でも加害者の賠償は数百万円 いじめの法的解決と裁判の「争点」

―― もし、我が子がいじめられていると知ったら、あるいは逆にいじめていると言われたら、どう対処したらよいのか? さらに、それらの場合に担任の先生や学校に求めるべき対応とは──。ここではひとまず「感情論」は抜...

自殺でも加害者の賠償は数百万円 いじめの法的解決と裁判の「争点」
第1特集
不祥事が続く「日大」研究【3】

大学の歴史はお家騒動と共に!日本大学の騒動・不祥事一覧

―― 日大のカネやお家騒動にまつわる不祥事を振り返る(総長戦をめぐる怪文書の報道は多すぎるので省略)。 [1968年] 1月 小野竹之助理工学部教授の裏口入学金に関する脱税問題が発覚 2月 東京国税庁の源泉...

大学の歴史はお家騒動と共に!日本大学の騒動・不祥事一覧
連載
町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第162回

『ドント・ルック・アップ』彗星が地球に衝突! なのに人類は…… 豪華出演陣の超大作

―― 雲に隠れた岩山のように、正面からでは見えてこない。でも映画のスクリーンを通してズイズイッと見えてくる、超大国の真の姿をお届け。 彗星が地球に衝突! このままでは人類は滅亡するーー。衝撃の事実を発見した...

『ドント・ルック・アップ』彗星が地球に衝突! なのに人類は…… 豪華出演陣の超大作
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「マル激 TALK ON DEMAND」【173】

布川“冤罪”事件と検察、警察、そしてメディアの欺瞞

―― ビデオジャーナリストと社会学者が紡ぐ、ネットの新境地 御歳74歳になる桜井昌司氏は1967年、20歳の時に突如逮捕され、捜査当局による嘘や改ざんなどによって茨城県利根町布川で起きた殺人の自白に追い込ま...

布川“冤罪”事件と検察、警察、そしてメディアの欺瞞
第1特集
SDGsと陰謀論のカンケイ【2】

陰謀論者たちは国連が嫌い……? SDGs関連の国連陰謀論

―― 昨今、巷で語られている「SDGs懐疑派」どころではない、「SDGs陰謀論」など世界政府系の陰謀論を紹介。 「死ぬ権利、生まれる権利」SDGsには18番目の目標がある SDGsが国内で注目され始めた19...

陰謀論者たちは国連が嫌い……? SDGs関連の国連陰謀論
第1特集
SDGsと陰謀論のカンケイ【1】

「国連の狙いは人口調整だ!」アジェンダ21とアメリカ陰謀論

―― 海外では「SDGs」というワードはあまり見かけずに、先駆けの「アジェンダ21」やSDGsを包括する「2030アジェンダ」のほうが認知度はある。ただ、それらは真正面から取り上げられているのではなく、「人...

「国連の狙いは人口調整だ!」アジェンダ21とアメリカ陰謀論
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田澤健一郎の「体育会系LGBTQ」【7】

男子フィギュアスケーターがゲイを隠すために同調した“誤解”

―― 社会に広がったLGBTQという言葉。ただし、今も昔もスポーツ全般には“マッチョ”なイメージがつきまとい、その世界においてしばしば“男らしさ”が美徳とされてきた。では、“当事者”のアスリートたちは自らの...

男子フィギュアスケーターがゲイを隠すために同調した“誤解”
第1特集
このままだと日本は経済後進国に――

“グレタさん叩き”から読み解く「環境問題後進国」日本の社会意識

―― 気候変動への対応が世界で進む中、そのシンボル的存在としてメディアに登場することが多いグレタ・トゥーンベリ氏。彼女の行動は世界の若者世代に称賛・支持され、世界を大きく動かしたが、日本のネット上では彼女へ...

“グレタさん叩き”から読み解く「環境問題後進国」日本の社会意識
第1特集
「持続可能な社会の実現」ではなかった東京五輪

“貧困とはなにか”を問いただすドキュメンタリー傑作選

―― SDGsはあらゆる貧困を終わらせると目標を掲げているが、その実現は相当困難に思える。そこで当企画ではアジア諸国の貧困、格差を扱ったドキュメンタリーに注目し、貧困の本質を問い直してみたい。その問題の解答...

“貧困とはなにか”を問いただすドキュメンタリー傑作選
第1特集
サノスはSDGsを“強行”した

『エターナルズ』真の評価は10年後? MCUが推し進める新しいヒーロー

―― マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)ではこれまで、現代アメリカの社会問題をサブテクストに置き、評価を高めてきた。そして最新作『エターナルズ』でも、SDGsのムーブメントとシンクロする形で、多...

『エターナルズ』真の評価は10年後? MCUが推し進める新しいヒーロー
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大石始のマツリ・フューチャリズム【60】

年中無休のネット炎上祭

―― 21世紀型盆踊り・マツリの現在をあらゆる角度から紐解く! 現代において、もっとも身近な祭りとは、近所の神社で行われている例大祭や夏の盆踊り大会ではなく、ネット炎上としての「祭り」なのではないだろうか─...

年中無休のネット炎上祭
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NewsPicks後藤直義の「GHOST IN THE TECH」【28】

GAFAのインターネット支配は終わりWeb3.0で次世代の扉が開く?

―― あまりにも速すぎるデジタルテクノロジーの進化に、社会や法律、倫理が追いつかない現代。世界でさまざまなテクノロジーが生み出され、デジタルトランスフォーメーションが進行している。果たしてそこは、ハイテクの...

GAFAのインターネット支配は終わりWeb3.0で次世代の扉が開く?
第1特集
ジブリで学ぶSDGs【2】

『魔女宅』のキキに教育の機会を!! SDGsがいっぱいスタジオジブリ

―― SDGsが掲げる17の目標は、国民的映画であるスタジオジブリ作品と強く共鳴している!? 各目標を(半ば無理やり)作品に当てはめて、作中でのSDGs的表現を見ていこう。さらに、作品を通じて社会問題と真摯...

『魔女宅』のキキに教育の機会を!! SDGsがいっぱいスタジオジブリ
第1特集
ジブリで学ぶSDGs【1】

ジブリで学ぶSDGs17目標

―― 【目標01】貧困をなくそう 『かぐや姫の物語』 監督:高畑勲 公開年:2013年 竹の中から生まれて美しい娘へと育ったかぐや姫が都に上り、貴族や御門の求婚を受けながらもやがて月へと帰っていくストーリー...

ジブリで学ぶSDGs17目標
第1特集
SDGs達成に必要なのは“妄想すること”!?

気鋭のSF作家・樋口恭介インタビュー “SFプロトタイピング”が世界で注目を集める理由

―― SDGs達成に向けて方々でイノベーションが求められる中、“SFプロトタイピング”という手法が世界的に注目を集めている。『未来は予測するものではなく創造するものである 考える自由を取り戻すための〈SF思...

気鋭のSF作家・樋口恭介インタビュー “SFプロトタイピング”が世界で注目を集める理由
第1特集
ピコ太郎の「SDGs推進大使」としての仕事もウォッチ!

「関心を持てばモテる」古坂大魔王のSDGs論

―― テレビをつけると芸能人が積極的にSDGsを啓蒙している。「本当に取り組んでいるのか?」と猜疑心を抱きながらも、持続可能な開発目標とはなんだろうか……と首を傾げる。本稿では、外務省のSDGs推進大使とし...

「関心を持てばモテる」古坂大魔王のSDGs論
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『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第89回

最悪の年を乗り越え22年は夜が明ける、その時に僕らは人生の取捨選択を迫られる

―― 21年は第三波となるコロナのピークで明けて、ワクチンの騒動に、無観客での東京五輪開催、そして小室圭さん眞子さん結婚や相次いだ自然災害等など、さまざまな話題に振り回されてきた。そういえば10月には衆議院...

最悪の年を乗り越え22年は夜が明ける、その時に僕らは人生の取捨選択を迫られる
第1特集
SDGsソング論評会【2】

ヒップホップイズムを失わぬ制作スタイル SDGsをテーマに掲げた「Life goes on」制作秘話

―― JA全農が取り組むSDGsの活動に、ヒップホップグループである〈ICE BAHN〉がラジオCM曲「Life goes on」を提供。同グループは全農と手を組み、これまでに「all for one」(1...

ヒップホップイズムを失わぬ制作スタイル SDGsをテーマに掲げた「Life goes on」制作秘話
第1特集
SDGsソング論評会【1】

一歩間違えるだけで死にたくなる再生回数に!綺麗事より現実を歌え! “SDGsソング”の是非

―― 17の開発目標に準拠したSDGsソングが続々と生まれている。贅沢に全項目を歌い上げるものがあれば、ひとつの項目に焦点を当てた楽曲も存在する。しかし、著名アーティストであっても、悲しい再生回数となってい...

一歩間違えるだけで死にたくなる再生回数に!綺麗事より現実を歌え! “SDGsソング”の是非
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萱野稔人と巡る超・人間学【第23回】

萱野稔人と巡る【超・人間学】――人間の身体と医療(前編)

―― 人間はどこから来たのか 人間は何者か 人間はどこに行くのか――。最先端の知見を有する学識者と“人間”について語り合う。 普段は特に意識することなく当たり前に使っている自分の体。しかし、最もよく知ってい...

萱野稔人と巡る【超・人間学】――人間の身体と医療(前編)
第1特集
大麻産業とSDGsの“密”な関係【2】

“ヘンプクリート”は建築に活用できる!大麻政策のための2030アジェンダ

―― SDGsと密接に関連する仏シンクタンク「FAAAT」の報告書。そこに記されている各目標をかいつまんで整理してみた。 【1】合法市場が貧困を救う 大麻の不正取引では利益は犯罪組織に流れ、主な生産者である...

“ヘンプクリート”は建築に活用できる!大麻政策のための2030アジェンダ
第1特集
大麻産業とSDGsの“密”な関係【1】

禁止するのは人権侵害だ! 世界の持続可能な大麻ビズ

―― SDGsの潮流は各方面に波及するが、大麻産業も例外ではない。世界では今、大麻は貧困を解消し、エネルギー源となり、経済を活性化するものだとして、その持続可能性がガチで議論・模索されているのだ。日本ではイ...

禁止するのは人権侵害だ! 世界の持続可能な大麻ビズ
第1特集
ウイグル問題で動揺するアパレル業界【2】

「テロとの戦い」では黙認されたが……米中関係からみるウイグル問題の実相

―― ユニクロは「新疆綿」疑惑で欧米からバッシングされたわけだが、このところウイグル問題が国際的にクローズアップされているのはなぜなのか? 米中関係に詳しい皇學館大学の村上政俊准教授に話を聞いた。 ――中...

「テロとの戦い」では黙認されたが……米中関係からみるウイグル問題の実相
第1特集
ウイグル問題で動揺するアパレル業界【1】

ユニクロ「新疆綿」疑惑を再考!ファッションと人権問題の真実

―― 昨年、人権問題が指摘される中国・新疆ウイグル自治区の綿を使用しているのではないかと疑われ、世界から激しく非難されたユニクロ。改めてあの騒動をつぶさに見ていくと、ファストファッションを含むアパレル産業の...

ユニクロ「新疆綿」疑惑を再考!ファッションと人権問題の真実
第1特集
仕掛けるのは広告代理店? それとも戦コン?

「日本はSDGsをやらされてる」運動を推し進めるプレイヤーたち

―― 大企業や投資家を中心に、世界でSDGsの機運が高まっており、アクセンチュアなどの外資系戦略コンサルティングファームに相談が舞い込んでいるという。私たちの生活を変革しつつあるように見えるこの運動のキーマ...

「日本はSDGsをやらされてる」運動を推し進めるプレイヤーたち
第1特集
SDGs17目標の「こじつけ」と実態【2】

今さら人には聞けない! SDGsの17項目のおさらい

―― 街中やウェブメディアでよく見る、カラフルなSDGsの17の達成目標とロゴだけど、アレって結局何を説明しているのだろうか? 1ドルとちょっとでは暮らせない 【1】貧困をなくそう SDGsの一丁目一番地。...

今さら人には聞けない! SDGsの17項目のおさらい
第1特集
SDGs17目標の「こじつけ」と実態【1】

海外ではワードが浸透していない 日本でSDGs一大ブームの理由

―― 一般的に認知や理解をされないまま、SDGsが取り上げられるようになったため、世間と実際にこの取り組みに携わっている者たちとの間で乖離があり、なんとなくでしかその実態を理解していない者も多いだろう。そこ...

海外ではワードが浸透していない 日本でSDGs一大ブームの理由
第1特集
サイゾーPremium特別企画

『無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜』『転生したらスライムだった件』……「異世界転生モノ」マンガ百花繚乱の理由

―― 「Kindle」や「コミックシーモア」などの電子コミック書店の期間限定で読めるマンガの中には、必ずといっていいほど「異世界転生モノ」がある。ある一定以上の年齢からすると、どれも似たようなタイトルで、似...

『無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜』『転生したらスライムだった件』……「異世界転生モノ」マンガ百花繚乱の理由
第1特集
夫婦同姓の強制は日本だけ

実現しない選択的夫婦別姓制度と“主人”の呼称に通底する主義主張

―― 先の衆院選の自民党勝利で、選択的夫婦別姓制度の実現はまた遠ざかった感がある。主要政党の党首の中で、岸田総裁だけが別姓制度導入への反対を表明しているからだ。今回はこうした問題と、「主人」「嫁」「家内」と...

実現しない選択的夫婦別姓制度と“主人”の呼称に通底する主義主張
第1特集
HIV/エイズが“死に至る病”でなくなった今も根強く残る差別と偏見

“PrEP”の薬事承認が遅れる理由 エイズ問題から見る日本の社会課題

―― 性感染症としても知られる「HIV/エイズ」は1981年に最初の症例が確認され、今年で40年を迎えた。すでに“死に至る病”でなくなったにもかかわらず、日本ではいまだに正しい理解が浸透せずに差別や偏見が残...

“PrEP”の薬事承認が遅れる理由  エイズ問題から見る日本の社会課題
連載
澤田晃宏の「外国人まかせ」【6】

誰がパンに焼きそばを挟むのか “ポストベトナム”が強まる理由

―― 「奴隷労働」ともいわれる外国人労働者。だが、私たちはやりたくない仕事を外国人に押し付けているだけで、もはや日本経済にその労働力は欠かせない――。気鋭のジャーナリストが“人手不足”時代のいびつな“多文化...

誰がパンに焼きそばを挟むのか “ポストベトナム”が強まる理由
連載
丸屋九兵衛の「バンギン・ホモ・サピエンス」【16】

【William Shatner】艦長、90歳で宇宙へ

―― 人類とは旅する動物である――あの著名人を生み出したファミリーツリーの紆余曲折、ホモ・サピエンスのクレイジージャーニーを追う! 宇宙、そこは最後のフロンティア。 フロンティアを「開拓地」と訳してしまうと...

【William Shatner】艦長、90歳で宇宙へ
第1特集
国策で国民をエロに釘付けに!

韓国の濡れ場は激しい!? ギリギリ攻められる理由

―― いまや世界の映画・ドラマ市場を席巻している韓国の映像作品たち。さまざまな観点で評価を受けているわけだが、映画ファンの間ではそんな同国の映画の濡れ場が強烈だという見方があるという。映画ライターとして長く...

韓国の濡れ場は激しい!? ギリギリ攻められる理由
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田澤健一郎の「体育会系LGBTQ」【6】

「ウリ専」のバイトでゲイを自覚した一流大学のボクサー

―― 社会に広がったLGBTQという言葉。ただし、今も昔もスポーツ全般には“マッチョ”なイメージがつきまとい、その世界においてしばしば“男らしさ”が美徳とされてきた。では、“当事者”のアスリートたちは自らの...

「ウリ専」のバイトでゲイを自覚した一流大学のボクサー
連載
NewsPicks後藤直義の「GHOST IN THE TECH」【27】

人工知能によって自然災害を予測するシリコンバレーのスタートアップが日本本格上陸

―― あまりにも速すぎるデジタルテクノロジーの進化に、社会や法律、倫理が追いつかない現代。世界でさまざまなテクノロジーが生み出され、デジタルトランスフォーメーションが進行している。果たしてそこは、ハイテクの...

人工知能によって自然災害を予測するシリコンバレーのスタートアップが日本本格上陸
第1特集
スタローン&シュワちゃんが開拓したジャンルの衰退の原因と未来は?

今や「有害な男らしさ」の象徴か 80年代“筋肉アクション映画”の功罪

―― 筋肉隆々のアクションスターが圧倒的な強さを見せつけて、ド派手なアクションで周囲の敵を殺しまくる……。シュワルツェネッガーやスタローンの主演作を筆頭に、80~90年代のアメリカでは、その手の“男らしさ”...

今や「有害な男らしさ」の象徴か 80年代“筋肉アクション映画”の功罪
第1特集
ユニフォームの見直しは進んでいるが……

盗撮問題だけに留まらない女性アスリートの「性的消費」

―― 女性アスリートを性的に消費する問題は昔からあるものだが、昨年末にはついにJOCなどがアスリートへの盗撮を「卑劣な行為」と位置付け、それらの防止に取り組んでいくことを発表。とはいえ、抜本的な解決策はなく...

盗撮問題だけに留まらない女性アスリートの「性的消費」
第1特集
[対談]川本瑞紀(弁護士)×斉藤章佳(精神保健福祉士・社会福祉士)

子どもを“支配”する卑劣な性犯罪「グルーミング」の恐ろしき真実

―― 「グルーミング」という言葉を知っているだろうか? 性的な行為をするために未熟な子どもを巧妙に懐柔することを意味するが、最近、この問題がだんだんと表面化しつつある。加害者の手口や心理、被害者が負うダメ...

子どもを“支配”する卑劣な性犯罪「グルーミング」の恐ろしき真実
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『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第88回

政策は企業がつくる時代!? 官僚出身のロビイストに聞いた“政治がうまい”企業の特徴とは?

―― パブリックアフェアーズなんて耳慣れない単語が、一部のテック企業界隈ではやっているそうだ。小難しく感じるけど、企業なり団体なりが、自分たちが活動する上で、既存の法律とぶつかってしまったり、逆に法律がない...

政策は企業がつくる時代!? 官僚出身のロビイストに聞いた“政治がうまい”企業の特徴とは?
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小原真史の「写真時評」【108】

マス・ツーリズムの誕生【上】

―― 過去から見る現在、写真による時事批評 コロナ禍による移動自粛にガソリン価格の高騰が加わり、旅行関連の業者は、さらなる苦境に立たされている。旅行業だけではなく、流通そのものが滞ることが懸念される事態とな...

マス・ツーリズムの誕生【上】
第1特集
17歳のヒップホップとセクシュアリティ

バイセクシャルを公言するラッパー〈REINO〉の本心

―― 今夏の一大騒動となったフェス『NAMIMONOGATARI2021』を真正面から批判するツイートで、一躍時の人となった愛知県東浦町在住のラッパー、REINO。ツイートがバズる前から楽曲を積極的に発表し...

バイセクシャルを公言するラッパー〈REINO〉の本心
連載
萱野稔人と巡る超・人間学【第22回】

萱野稔人と巡る【超・人間学】――誰もが直面する倫理の問題(後編)

―― 人間はどこから来たのか 人間は何者か 人間はどこに行くのか――。最先端の知見を有する学識者と“人間”について語り合う。 倫理学者・佐藤岳詩氏との“倫理の問題”をめぐる対話は続く。倫理に絶対的な真理は存...

萱野稔人と巡る【超・人間学】――誰もが直面する倫理の問題(後編)
第1特集
主題歌はスウィズ・ビーツのプロデュースによる「Nasty Girl」

悪習の歴史を提起する米ドラマ『Queens』の功

―― 10月より放送開始となったドラマ『Queens』。ラッパーのイヴやシンガーのブランディが主演を務める、90年代に活躍した〈ナスティ・ビッチーズ〉なるヒップホップグループの再結成にまつわる物語だ。そこで...

悪習の歴史を提起する米ドラマ『Queens』の功
第1特集
おじさんウケを狙い、普通の女を見下す

正体はネオリベフェミニスト! 「鉄の女」高市早苗を徹底解剖

―― 先の自民党総裁選で注目度が急上昇した感がある高市早苗氏。結果的に敗れたものの、「初の女性総理になるのでは」とささやかれ、その後の衆院選では選挙区で圧勝した。ただ、夫婦別姓、女系天皇、同性婚、クオータ制...

正体はネオリベフェミニスト! 「鉄の女」高市早苗を徹底解剖
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【172】

なぜ日本だけが脱炭素社会に乗り遅れたのか?

―― ビデオジャーナリストと社会学者が紡ぐ、ネットの新境地 発足した岸田政権の政務秘書官として官邸を仕切るのは、経産省OBで事務次官まで務めた島田隆氏。さらに官邸には、同じく経産省の出身で安倍政権で、首席補...

なぜ日本だけが脱炭素社会に乗り遅れたのか?
第1特集
素人のアダルト動画は法律的に大丈夫なの?

一般人がセックス動画で稼ぐ国内Pornhuber最前線

―― 昨年、大手アダルト動画サイトPornhubは大量の動画を削除したことで、終わったサイトと思われた。ところが今年に入ってから、 同サイトに異変が起きている。市販のAVの違法アップロードではない、素人によ...

一般人がセックス動画で稼ぐ国内Pornhuber最前線
サイゾープレミアム

2024年8月号

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サイゾーパブリシティ