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社会 の検索結果

第2特集
「論文」という”共有知”【2】

万有引力からiPS細胞まで、ポスドク研究者が読解!あの“有名論文”勝手にレビュー

―― ――研究に邁進する某ポスドク社会学者(のタマゴ)が、西欧近代以降、現在にいたるまでの、賢くて偉い研究者たちの著作や論文を勝手に読み込んでみたら? というわけで、独断と偏見で8つの著作を勝手にピックアッ...

万有引力からiPS細胞まで、ポスドク研究者が読解!あの“有名論文”勝手にレビュー
連載
サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.24

『クローズEXPLODE』――『クローズ』新章──大ヒットした『ZERO』2作を超えられるのか?

――  近年のヤンキーマンガの金字塔である『クローズ』が、最初に映画化されたのは07年の『クローズZERO』だ。小栗旬・山田孝之主演の“イケメン映画”としても人気を博してヒットを果たした同作は09年に続編『...

『クローズEXPLODE』――『クローズ』新章──大ヒットした『ZERO』2作を超えられるのか?
連載
レイザーラモンRGの「あるあるアダルトグッズ考」【2】

【今月のアダルトあるある】嫁にアダルトグッズを使うとき~最初は嫌がっても楽しみがち~

――  今月も、レイザーラモンRG氏がアダルトグッズを論じながらあるあるネタでビシッと締めてくれる……はず。今回は超振動で男性のアソコをピンポイントで刺激する「ブラックロック7」がお題だ!

【今月のアダルトあるある】嫁にアダルトグッズを使うとき~最初は嫌がっても楽しみがち~
第2特集
「論文」という”共有知”【1】

“STAP騒動”に素朴な疑問、そもそも「論文」ってなんですか? 小保方騒動から考える「論文」という”共有知”

―― ――理化学研究所所属(今のところ)の細胞生物学者・小保方晴子氏の「論文捏造騒動」が日本中を騒がせている。しかしそこでちょっと考えてみたい。そもそも、その「論文」ってなんですか? 論文の書き方に決まり...

“STAP騒動”に素朴な疑問、そもそも「論文」ってなんですか? 小保方騒動から考える「論文」という”共有知”
第1特集
厚労省を巻き込み営利に走る製薬会社【1】

医療技術の進歩は幸か不幸か? 患者不在の新薬開発の実態

―― ――遺伝子や細胞の解析が進む昨今、これまでのような細胞全体に影響する薬ではなく、病気の患部に直接効く薬が海外では開発されている。だが、これに乗り気ではないのが、製薬会社。もちろん薬でボロ儲けできなくな...

医療技術の進歩は幸か不幸か? 患者不在の新薬開発の実態
連載
宇野常寛の批評のブルーオーシャン 第49回

『美味しんぼ』を蘇らせるために

――  この原稿を書いている5月初旬現在、マンガ『美味しんぼ』(小学館)をめぐる状況が逼迫している。問題となっているのは福島第一原発を訪れた主人公(山岡士郎)が、帰京後に鼻血を出すという描写だ(「ビッグコミ...

『美味しんぼ』を蘇らせるために
第1特集
「飛ぶ」「飛ばない」の問題でない!統一球問題の深層【3】

ドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』でも存在感を発揮するミズノの逞しさ

―― ――本文中ではプロ野球界とスポーツメーカーの関係を見てきたが、ミズノ社の力が及んでいるのは「教育の一環」たる高校野球はじめ、アマ球界も同様である。学生野球憲章に抵触しようとも宣伝を怠らない同社の努力は...

ドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』でも存在感を発揮するミズノの逞しさ
第1特集
公文書で開示されない近代皇室の実像【3】

俗説? 陰謀? 偽史? 天皇裏面史の数々がここに!皇室陰謀論ブックレビュー

―― ――古代から近現代に至るまで、常にぶ厚い菊のヴェールに閉ざされた皇室の世界。その内部に迫ろうと、数々のジャーナリストや歴史家たちが、天皇に関する自説を展開してきた。落とし胤、すり替え事件、ユダヤ資本や...

俗説? 陰謀? 偽史? 天皇裏面史の数々がここに!皇室陰謀論ブックレビュー
第1特集
経済を操る財閥の正体【2】

【三菱、住友、三井】日本経済とともに歩んだ3大財閥年表

―― ――ここでは日本を代表する3大財閥のプロフィールと歴史を簡単に追っていきたい。

【三菱、住友、三井】日本経済とともに歩んだ3大財閥年表
第1特集
経済を操る財閥の正体【1】

日本の旧財閥の形成史から見る「財閥陰謀論」が生まれる理由

―― ――ロスチャイルド、ロックフェラーなどの巨大財閥が陰で世界をコントロールしている……という「財閥陰謀論」は古くから存在している。それは日本の旧財閥も同様だ。そこで取り沙汰された陰謀には、荒唐無稽なもの...

日本の旧財閥の形成史から見る「財閥陰謀論」が生まれる理由
連載
【CYZO COLUMN CURATION】西森路代の緞帳がおりたその後で【3】

「頑張り方がわからない」役者引退の決断

――  俳優として、一見順調に歩んでいるかに見えた北村匡平さんは、イケメン俳優としてどこまでやっていけるのかに悩み、ついには「カッコイイってなんだろう」とまで考え始めた。そこから、選んだ道とは。インタビュー...

「頑張り方がわからない」役者引退の決断
第1特集
タックスヘイヴンの裏事情【1】

ヴァチカン、ケイマン、スイス……ヤクザもIT企業も使うタックスヘイヴンの闇

―― ――タックスへイヴン(租税回避地)は、かつてはマフィアの資金洗浄にも利用された。だが今は、グローバル企業と富裕層の脱税に使われ、世界経済を狂わせている!?

ヴァチカン、ケイマン、スイス……ヤクザもIT企業も使うタックスヘイヴンの闇
連載
神保哲生×宮台真司「マル激 TALK ON DEMAND」 第89回

小保方問題にすり替わったSTAP細胞騒動の本質

――  「ノーベル賞モノの快挙」と称賛され、「リケジョ」なる流行語を生んだSTAP細胞の発見とその研究者・小保方晴子氏。だが周知の通り、論文に”不備”が見つかるや、STAP細胞そのものの存在を疑問視する大騒...

小保方問題にすり替わったSTAP細胞騒動の本質
第1特集
写真と陰謀論のキケンな関係【2】

独裁者の写真加工、火星写真の人影、サブリミナル広告……修正の裏事情がわかる!? “陰謀写真”ファイル

―― ――政治系、軍事・宇宙系、商業系、社会系と4つのジャンルに分けながら、さまざまな陰謀をめぐるイメージを佐藤健寿氏に解説してもらった。

独裁者の写真加工、火星写真の人影、サブリミナル広告……修正の裏事情がわかる!? “陰謀写真”ファイル
第1特集
写真と陰謀論のキケンな関係【1】

独裁者の肖像、月面着陸、9・11……陰謀と結びつけられた危ない写真たち

――  西郷隆盛と聞いて思い浮かべる顔のイメージがあるが、彼の本当の写真はいまだ確認されていないという。このねじれた現実は何を意味するのか──。そう、陰謀論と写真というメディアはいつも無縁ではなかった。では...

独裁者の肖像、月面着陸、9・11……陰謀と結びつけられた危ない写真たち
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お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」 No.25

かつて私を徹底的に排除した東スポと復縁し、 格闘技イベント、林葉直子 ヘアヌードと、どんどん行くぞ!

―― 「東京スポーツ」は、1990年代のヘアヌード黎明期以来、常に私と一緒に歩んできた。当時は、坂本文化部長(現・法務室長)と兵隊・平鍋(現・文化部長)の二人三脚で、エロとスキャンダル、社会と芸能の裏面を主...

かつて私を徹底的に排除した東スポと復縁し、 格闘技イベント、林葉直子 ヘアヌードと、どんどん行くぞ!
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第6回

実はスマホ後進国の日本――iモードとLINEのせいで日本人が断絶している?

――  猫も杓子もスマホの昨今、毎日のようにアプリや新サービス、新型スマホの話題に事欠かず、スマホビジネスは「儲かるビジネス」の代表格と見られている。ところが、スマホの普及率は、いまだ5割に届いていないのだ...

実はスマホ後進国の日本――iモードとLINEのせいで日本人が断絶している?
第1特集
"陰謀論"を検証する10冊

いかにして"陰謀"は作られるのか? 玉石混淆”陰謀論”その真実と虚構のボーダーライン

―― 陰謀論という、なにやら怪しい特集に入る前に、ここでは陰謀論の検証を試みた本や、そもそも陰謀論が生まれたバックボーンなどを解説した本を紹介してみよう――。

いかにして
ニュース
【premium限定ニュース】

氷川きよしをめぐる2つの恐喝、暴力報道——その背後に氷川所属の長良プロ乗っ取り工作が露呈?

――  “演歌界のプリンス”こと氷川きよしの周辺が何かと慌ただしい。まず、4月28日に東京スポーツが、氷川きよしが元所属事務所の従業員の男性から数億円を恐喝されていると報道。この元マネージャーが録音テープを...

氷川きよしをめぐる2つの恐喝、暴力報道——その背後に氷川所属の長良プロ乗っ取り工作が露呈?
連載
お色気性事学入門 第6回

【水沢のの×消費税増税】「お金にもSEXにも質素にドライに生きるべきです!」

――  AVメーカーMAXINGが誇る人気女優たちが、混迷する日本社会を独自の目線で斬る本連載。今回は、8頭身美女の水沢ののちゃんに、消費税の増税について、実施直前の3月中旬に話を聞いてきました。

【水沢のの×消費税増税】「お金にもSEXにも質素にドライに生きるべきです!」
第1特集
【無料公開】ITは精神疾患を加速させるのか?

ネットは人の心を壊し、そして救う――メンタルヘルスへのIT社会の影響とは?

―― 「夜回り2・0」と銘打って、ネット上の「死にたい」という声にこたえようとする活動がある。その一方でITのサービスには、SEという過酷な職業やネット炎上、さらにはネット依存という観点から、うつ病を大量に...

ネットは人の心を壊し、そして救う――メンタルヘルスへのIT社会の影響とは?
連載
レイザーラモンRGの「あるあるアダルトグッズ考」【1】

【今月のアダルトあるある】アダルトグッズのパッケージは~透明プラスチックを使いがち~

――  この連載では あるあるネタ でブレイク中のレイザーラモンRG氏が、思わず「あるある」と言いたくなるようなエピソードと共に、アダルトグッズの普及を考えていく。今月は想像を超えた使用感を体験できるオナホ...

【今月のアダルトあるある】アダルトグッズのパッケージは~透明プラスチックを使いがち~
連載
法社会学者・河合幹雄の法痴国家ニッポン【20】

実刑にはならないチノパンと 道交法に見る"運転主体"という問題

――  少し前の話ですが、チノパンこと千野志麻・元フジテレビアナウンサーが起こした交通事故のことを憶えておいででしょうか? 2013年1月、静岡県沼津市のホテルの駐車場で彼女は男性を自動車ではね、死亡させて...

実刑にはならないチノパンと 道交法に見る
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宇野常寛の批評のブルーオーシャン 第48回

『笑っていいとも』はつまらなかった

――  3月31日、フジテレビの看板番組であり、昼のバラエティの定番『笑っていいとも!』が32年間の歴史に幕を閉じた。個人的には同番組を面白いと思ったことは一度もない。しかしこの番組の終了は何か、この国の文...

『笑っていいとも』はつまらなかった
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哲学者・萱野稔人の"超"哲学入門 第3回

『方法序説』「われ思うゆえにわれあり」よりも重要なデカルトの哲学

――  デカルトの名前をみなさんご存知ですよね。そう、「われ思うゆえにわれあり」という有名な言葉を残した哲学者です。 この言葉は彼の『方法序説』という本のなかで述べられました。哲学史では、そのデカルトの『方...

『方法序説』「われ思うゆえにわれあり」よりも重要なデカルトの哲学
第1特集
ネット用語の"歴史&社会的"基礎知識【2】

使い方を間違えると世代が知られてしまう!? 社会学者・北田暁大氏が語るネット用語の「効能」

――  定着したかと思ったら、いつの間にやら死語の世界へ向かってしまう言葉たち。時代の波を乗り切るためにも、ネット用語の流行と廃り、派生を学ぶ!

使い方を間違えると世代が知られてしまう!? 社会学者・北田暁大氏が語るネット用語の「効能」
第1特集
ネット用語の"歴史&社会的"基礎知識【1】

「内輪ネタ」「誤用」上等ggrks! ネット用語の"歴史&社会的"基礎知識

――  ツイッターやLINEなどの普及によって、いまやインターネット上に限らず、日常会話にまで登場し始めたたくさんの”ネット用語”。いまやテレビで特集されるほどの影響力を持つ、そんな言葉たちの誕生背景から成...

「内輪ネタ」「誤用」上等ggrks! ネット用語の
連載
【CYZO COLUMN CURATION】服部昇大の流行解明3分間【2】

マンガ家服部昇大先生が徹底解説!「つまり、"テラスハウス"とは」

――  社会では知ってて当然! とされているけど、実際は知らないことなんてぎょうさん。それを無名のマンガ家、わたくし服部が紹介しつつ強引に結論づけてわかった気になっていただくこのコラム。まず、「お前が誰なん...

マンガ家服部昇大先生が徹底解説!「つまり、
第1特集
有名2ちゃんまとめ管理人インタビュー

転載禁止でも月収「ベンツ1台分」!? 月間1億PVまとめサイト管理人直撃!

――  次々と転載禁止板を発表する2ちゃんねる。コレに対して、まとめサイトという文化を担ってきた管理人の面々はどう感じているのか? 黎明期から2ちゃんまとめを運営し、現在では月間1億PVを稼ぐ、「オレ的ゲー...

転載禁止でも月収「ベンツ1台分」!? 月間1億PVまとめサイト管理人直撃!
第1特集
まとめサイトは違法行為なのか?【1】

巨大メディア「2ちゃんまとめサイト」が日本のオタクカルチャーを破壊する日

―― 「転載禁止」問題で揺れに揺れてる2ちゃんまとめサイト。一般ニュースを幅広く扱う、月間数千万PVを稼ぐ有名サイトから、ある特定の分野に特化したまとめサイトまで、その数は知れない。風前のともしびなのか、ど...

巨大メディア「2ちゃんまとめサイト」が日本のオタクカルチャーを破壊する日
連載
神保哲生×宮台真司「マル激 TALK ON DEMAND」 第88回

遠隔操作ウイルス事件当事者が問う「司法の歪み」

―― もはや説明する必要もないであろう「遠隔操作ウイルス事件」。容疑者は逮捕されるも、検察が示した情況証拠は二転三転し、さらに大本営発表を鵜呑みにしたマスメディアの、誤報ともいえる情報が世論を形成。正当な捜...

遠隔操作ウイルス事件当事者が問う「司法の歪み」
第1特集
識者に訊く!巨額を生み出す巨大サイトの手腕

知られざる本当の姿は"巨大ガラパゴス サイト"!? 「ヤフー! ジャパン」の実力

――  日本においては、ポータルサイトとして圧倒的な地位を誇る「Yahoo! JAPAN」。まさに「国民的サイト」といっても過言ではないこの超巨大サイトの”実力”はいかほどのものなのか? 各界の識者に聞く!

知られざる本当の姿は
第1特集
日本のインターネットを読み解く"5つの数字"

あのサイトのお値段ハウマッチ? ウェブメディアが生むカネとカルチャー

――  もはやインターネットに載っていない情報などないのではないか――と思うほどに発展したウェブメディア。いわゆるニュースサイトだけでない、さまざまな形のメディアが存在し、生活に深く入り込んでいる。そこから...

あのサイトのお値段ハウマッチ? ウェブメディアが生むカネとカルチャー
ニュース
【premium限定連載】芸能評論家・三杉 武の「実話誌」ゴシップ大賞【11】

沢尻エリカ“シャブSEX”でワ○メ解禁か!? 『笑っていいとも!』終焉と下半身を攻めた秀逸(?)スクープ!

――  32年の歴史に幕を下ろしたフジテレビ系「笑っていいとも!」が、後番組の「バイキング」も含めて何かと話題を集めている。 3月31日に放送された最終回は平均視聴率16.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区...

沢尻エリカ“シャブSEX”でワ○メ解禁か!? 『笑っていいとも!』終焉と下半身を攻めた秀逸(?)スクープ!
第2特集
宝塚歌劇団【裏】100年史【7】

PL、創価、法華経系新宗教……宝塚100年の精神を支えた"信仰"

―― ――浮世離れした華やかな世界でありながら、同時に俗世と同じく出世競争や規則との戦いが存在する、宝塚歌劇団という世界。この世界を100年存続させてきた裏側には、宗教的精神性が拭いがたく存在する。

PL、創価、法華経系新宗教……宝塚100年の精神を支えた
第2特集
【法社会学者・河合幹雄】スペシャルインタビュー

メディアやドラマで描かれる殺人事件に潜む"ウソっぽさ"の理由

――  メディアに登場する派手な殺人事件、そしてそうした事件を題材にテレビドラマなどで安易に描かれる派手な事件には、ある”ウソ”が混じっているという。それは、「時間」だ──。本誌でもおなじみの法社会学者が語...

メディアやドラマで描かれる殺人事件に潜む
第2特集
宝塚歌劇団【裏】100年史【6】

『ジャニ研!』著者が語るジャニーズと宝塚の親和性「ジャニーさんが憧れたのは"処女性"なんです」

―― ――かつて、ジャニー喜多川は「男版宝塚を実現したい」という野望を実際に語っていたという。ここでは、ジャニーズ事務所の文化的歴史を紐解き、社会への影響を考察した『ジャニ研!』(原書房)著者の1人、矢野利...

『ジャニ研!』著者が語るジャニーズと宝塚の親和性「ジャニーさんが憧れたのは
インタビュー
地元、福島から生まれる救済の調べ

【片平里菜】震災の痛みを乗り越えた、たくましき才媛が音楽を変える

――  昨夏のメジャー・デビュー以来、10代を中心に人気を集めている女性シンガー・ソングライター、片平里菜。3枚目となる最新シングル「Oh JANE/あなた」でも力強い歌声を披露しているだけに、姉御肌のキャ...

【片平里菜】震災の痛みを乗り越えた、たくましき才媛が音楽を変える
連載
【マンガ家】服部昇大の流行解明3分間

マンガ家服部昇大先生が徹底解説!「つまり、“艦これ”とは」

―― 社会には「知ってて当然」とされている流行がある。「知らねーよ!」と言おうものなら職場や若者、ネットでもバカにされる時代。ならば知ってて当然らしいけど実際は知らない流行を我々一般成人男性の目線で解き明か...

マンガ家服部昇大先生が徹底解説!「つまり、“艦これ”とは」
連載
哲学者・萱野稔人の"超"哲学入門 第2回

『国家論』人間は必然的に諸感情に従属する。

――  スピノザは『国家論』のなかで、国家は必然的に生まれてしまうものだと述べています。「およそ人間というものは、野蛮人たると文明人たるとを問わず、いたるところで相互に結合し、何らかの国家状態を形成する」

『国家論』人間は必然的に諸感情に従属する。
連載
お色気性事学入門 第5回

AV女優・横山美雪が日中・日韓関係を語る「エロテクを駆使して世界みんなで仲良くすべきです!」

―― AVメーカーMAXINGが誇る人気女優たちが、混迷する日本社会を独自の目線で斬る本連載。今回は、アジアを中心に海外でも人気の高い横山美雪ちゃんに、日中・日韓関係や日本の右傾化などについて聞いてみました...

AV女優・横山美雪が日中・日韓関係を語る「エロテクを駆使して世界みんなで仲良くすべきです!」
第2特集
ジャニーズvsEXILE 若手イケメン対決【1】

15年ぶりのジャニーズJr.ブームに立ちはだかる黒い壁… ジャニーズvsEXILE次世代イケメン戦国時代

―― 「歌って、踊って、喋りもできる」。そんなイケメンをあまた輩出し、男子アイドル市場を独占してきたジャニーズ事務所。しかし、2014年の今、過去に類を見ない強大なライバルになり得る存在が、頭角を現し始めて...

15年ぶりのジャニーズJr.ブームに立ちはだかる黒い壁… ジャニーズvsEXILE次世代イケメン戦国時代
連載
友達リクエストの時代【第17回】

友だちを「数」としてカウントするSNSの考え方は人間をバカにした発明だ

―― 3月2日、昨年8月に、三重県で中学3年生の女子生徒が殺害された事件の容疑者として、前日に高校の卒業式を終えたばかりのひとりの少年が逮捕された。私が注目したのは、その容疑者のプロフィールを伝えるメディア...

友だちを「数」としてカウントするSNSの考え方は人間をバカにした発明だ
第1特集
過激化するエロゲーの今

寝取られ、男の娘、蟲姦、ロリビッチ……細分化&過激化、エロゲーの最新形態

―― 90年代には『ときめきメモリアル』をはじめ、恋愛シミュレーションゲームの流行などもあり、この要素を備えたエロゲー(年齢制限を持つアダルトゲーム)は、社会に広く知れ渡ることになった。ここでは近年の過激な...

寝取られ、男の娘、蟲姦、ロリビッチ……細分化&過激化、エロゲーの最新形態
連載
法社会学者・河合幹雄の法痴国家ニッポン【19】

コスプレ犯農薬混入事件に見る日本社会における「放火」の持つ意味

―― 2013年12月、マルハニチロホールディングス子会社のアクリフーズ群馬工場で製造された冷凍食品に農薬のマラチオンが混入されていたことが判明し、連日トップニュースとして報じられました。そして、事件発覚か...

コスプレ犯農薬混入事件に見る日本社会における「放火」の持つ意味
ニュース
新スーパー芸能記者Xの紙面には絶対書けない“ガチ”裏情報

日テレがついにリストラを強行!? 巨大メディアを襲う不況の断末魔

――  インターネットやスマートフォンの普及による娯楽の多様化、"まとめサイト"の乱立などで、どれだけスクープを飛ばしても売れないのが週刊誌。バブル崩壊後に生まれ、好景気を1度も味わったことのない若者たちの...

日テレがついにリストラを強行!? 巨大メディアを襲う不況の断末魔
連載
サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.23

【特別編】2014年の文化状況とメディアの未来

―― 普段は、月々の話題コンテンツを取り上げて評している本連載だが、今回はちょっと趣向を変えて特別企画でお届け。本連載のホストであるところの宇野氏が、現在の日本のメディア状況を踏まえた文化論を展開する──。

【特別編】2014年の文化状況とメディアの未来
第1特集
封印された【禁】ゲーム【1】

コーエーの黒歴史『団地妻の誘惑』ヤバすぎて封印された発禁ゲーム

―― PCゲーム黎明期からファミコン創成期、そして現在に至るまで、ゲームの裏面史において数々の作品が陽の目を見ることなく発禁となったきた。さらにここ数年は、各国で製作されたゲームのローカライズが常識となって...

コーエーの黒歴史『団地妻の誘惑』ヤバすぎて封印された発禁ゲーム
第1特集
ゲームの土壌から花開いたサブカルチャー

YMOからAKBまで…日本的ゲームの土壌から花開いたサブカルチャーの系譜をたどる

―― 我々が何の気なしに触れてきたゲームに、マンガ、アニメ、映画、音楽といったサブカルチャーの諸ジャンル。実はそれらは、ゲームの勃興期たる80年代から連綿と互いに影響を与え合い続けてきたのである。ここでは、...

YMOからAKBまで…日本的ゲームの土壌から花開いたサブカルチャーの系譜をたどる
連載
宇野常寛の批評のブルーオーシャン 第47回

「大組閣」と「地方⇔東京」問題

―― 去る2月24日、AKB48グループの「大組閣祭り」が行われた。「組閣」とはグループの各チームを再編成し、バランスを再調整、キャプテン等のまとめ役の人事異動を行うことを指す。

「大組閣」と「地方⇔東京」問題
サイゾープレミアム

2024年8月号

NEWS SOURCE

サイゾーパブリシティ