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宇野常寛の批評のブルーオーシャン 第51回

ほんとうに「社会を変える」には

―― この原稿を書いている7月初旬、安倍政権が憲法解釈を変更し、集団的自衛権の行使を容認する動きを見せている。僕個人は、こうした動きはあまりにも性急であり、手続き上も当然許されることではないと思う。

ほんとうに「社会を変える」には
第1特集
ジャニーズを去ったあの2人の素顔

ジン&コーキと奇跡の再会! ジョニーさんが”辞めメン”に涙!?「ユー戻ってきちゃいなよ!」

―― ――男の子大好きな芸能プロの社長・ジョニー喜多川氏によるあの人気連載が、まさかの復活! しかも今回は、ジョニーズ事務所を去ってしまったあの赤西ジンと田中コーキの2人を特別ゲストに迎え、緊急座談会を開催...

ジン&コーキと奇跡の再会! ジョニーさんが”辞めメン”に涙!?「ユー戻ってきちゃいなよ!」
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【CYZO COLUMN CURATION】服部昇大の流行解明3分間【5】

マンガ家・服部昇大先生が徹底解説!「つまり、児童ポルノ禁止法とは?」

――  今月は「児童ポルノ禁止法案」について。たまには真面目なテーマに挑んでみる服部です。先日、児童ポルノ禁止法改正案が審議され、マンガ・アニメまで規制されかねない流れに、特にネット住民は大反発。表現の自由...

マンガ家・服部昇大先生が徹底解説!「つまり、児童ポルノ禁止法とは?」
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哲学者・萱野稔人の"超"哲学入門 第6回

世界は「強者が無理やり支配関係を打ち立てる」という支配関係で成り立っている

――  ホッブズは近代的な社会契約論の父といわれています。近代国家のなりたちを「社会契約」という概念をつかって初めて体系的・理論的に説明したのがホッブズだということですね。高校の教科書などでも社会契約論は説...

世界は「強者が無理やり支配関係を打ち立てる」という支配関係で成り立っている
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神保哲生×宮台真司「マル激 TALK ON DEMAND」 第91回

人に合わせる"不自由さ"『嫌われる勇気』の本質

―― ――昨今、巷で話題になっている一冊の本がある。それが、フロイト、ユングに並ぶ三大心理学者アドラーの思想を凝縮した『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)だ。ソーシャルメディアが定着して久しい今、我々は「人に...

人に合わせる
第1特集
演技者としてのEXILE一族【3】

『ホットロード』は能年の魅力しか描かれてない!? EXILE一族スクリーン進出の評価

―― ――ここまではドラマ中心に見てきたが、むろん映画にも出演している彼らを、ライター・リサーチャーの松谷氏が採点!

『ホットロード』は能年の魅力しか描かれてない!? EXILE一族スクリーン進出の評価
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『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第8回

テレビ中継がないパ・リーグが人気!? 人口減少時代のプロ野球の生き残り方

―― ――ヨーロッパのサッカー、アメリカの野球など、世界規模でスポーツビジネスが成長している。一方、人口減少時代の日本では、プロ野球もJリーグもパッとしない。そんな中でもビジネス面での話題が豊富なのがパ・リ...

テレビ中継がないパ・リーグが人気!? 人口減少時代のプロ野球の生き残り方
ニュース
人気の故宮博物院展「國立」問題で中台にほどこした“配慮”とは……?

集団的自衛権、消費税、セクハラ野次と大新聞右往左往の"夏の陣"

―― ついに大きく舵を切った集団的自衛権の問題、10%への再値上げの可否を問われる消費税増税問題、そして長期スパンでの対応が問われる福島第一原発問題を抱えた中での原発再稼働問題などなど、課題が山積する安倍政...

集団的自衛権、消費税、セクハラ野次と大新聞右往左往の
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佐々木俊尚の「ITインサイド・レポート」 第74回

"IT街おこし"でなく田舎で暮らせる人を増やすソーシャル・ヒッピー

――  ここ数年、IT系のエンジニアや起業家たちが地方やアジア圏などに居を移すケースが出てきている。一方で日本国内でも、「ITをつかって街おこしを」と、ベンチャー企業を誘致する地方都市も増えた。今回の本連載...

ニュース
【premium限定連載】ドキュメンタリー監督・松江哲明のタブーを越えたドキュメント 第5回

誰が冤罪を作るのか!? オウム・松本サリン事件に高校生が感じた素朴な疑問とメディアの責任

――  制作者の私的な視点が作品の力となっているドキュメンタリーだった。NNNドキュメント(2014年6月30日放送 日本テレビ)『足跡 松本サリン事件20年』の松澤亮ディレクターの制作動機はとても強い。な...

誰が冤罪を作るのか!? オウム・松本サリン事件に高校生が感じた素朴な疑問とメディアの責任
ニュース
サイゾーからのお知らせ

本と雑誌のニュースサイト「LITERA/リテラ」公開のお知らせ

――  本日7月1日、株式会社サイゾーは本と雑誌のニュースサイト「LITERA/リテラ」を公開いたしました。紙のメディアには、まだまだネットでは知ることのできない情報、知識がたくさん詰まっています。エッセイ...

本と雑誌のニュースサイト「LITERA/リテラ」公開のお知らせ
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レイザーラモンRGの「あるあるアダルトグッズ考」【3】

【今月のアダルトあるある】空気を吸引するエログッズでは肩こりを治そうとしがち~

――  お笑い芸人・レイザーラモンRG氏が人気アダルトグッズをマジメに論じる当連載。今回は、乳首を刺激してくれる「ニップレッシャー」がお題だ。それでは、張り切ってどうぞ~。

【今月のアダルトあるある】空気を吸引するエログッズでは肩こりを治そうとしがち~
第2特集
女性ファッション誌の現在【1】

女性ファッション誌の揺れ動く現在――「終わるべくして終わった」ギャル誌編集者ぶっちゃけ座談会

―― ――今年4月、「小悪魔ageha」の版元であるインフォレスト社が倒産した。独特すぎる誌面と名物編集長の存在で00年代後半に話題を呼びまくった「ageha」がどうなってしまうのか、と思っていた矢先に今度...

女性ファッション誌の揺れ動く現在――「終わるべくして終わった」ギャル誌編集者ぶっちゃけ座談会
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宇野常寛の批評のブルーオーシャン 第50回

AKB48握手会襲撃事件を考える

――  去る5月、岩手県で行われたAKB48の全国握手会で、ファンを装った20代の男性が握手の列に並び、服の中に忍ばせていた刃物でメンバー達に斬りつけるという凶行に及んだ。メンバー2名と警備員1名が負傷し、...

AKB48握手会襲撃事件を考える
第2特集
高視聴率作家・池井戸潤の正体【5】

『半沢直樹』は、ナショナリズムとリンクする? 【新右翼・鈴木邦男】が語る右傾エンタメの実像

―― ――右傾化エンタメが盛り上がりを見せる昨今、池井戸潤作品もこの流れにくみするという声がある。そこで、ナショナリズムに詳しい政治活動家・鈴木邦男氏に読み解いてもらうと同時に、昨今の日本の右傾化についても...

『半沢直樹』は、ナショナリズムとリンクする? 【新右翼・鈴木邦男】が語る右傾エンタメの実像
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法社会学者・河合幹雄の法痴国家ニッポン【22】

ハードなれども高給取り"警察"という組織のカラクリ

――  全国1173カ所の警察署、25万6924人の警察官を擁する巨大組織、警察。おそらく官公庁の中で、国民にとってこれほど身近な機関はほかにないでしょう。またそれでいて、これほど一般にその内情を知られてい...

ハードなれども高給取り
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哲学者・萱野稔人の"超"哲学入門 第5回

政治というものは"友"と"敵"という区別のうえになりたっている

――  カール・シュミットは20世紀初頭から後半まで活躍し、多くの業績を残したドイツの法哲学者です。第二次世界大戦ではナチズムに協力したために日本ではとても評判が悪いのですが、法や政治の基礎について本質的か...

政治というものは
第2特集
高視聴率作家・池井戸潤の正体【4】

ノマドワーカーへの憧れはもう終わり! サラリーマンを奮い立たせる池井戸作品の魅力

―― ――安藤美冬、勝間和代よろしく、「自分を武器に、好きな場所で好きな仕事をしよう!」というノマドワーカーブームが去り、日本社会は今、「サラリーマン」という働き方に回帰しつつある。そうした労働社会の変化が...

ノマドワーカーへの憧れはもう終わり! サラリーマンを奮い立たせる池井戸作品の魅力
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お色気性事学入門 第8回

【宮崎愛莉×ブラック企業】ご奉仕プレイに対しては適切なインセンティブを要求します!

―― ――AVメーカー・MAXINGが誇る人気AV女優たちと共に時事問題を考える当連載。今回は、7月16日にAVデビューを飾る新人の宮崎愛莉ちゃんに、ブラック企業問題について聞いちゃいます。

【宮崎愛莉×ブラック企業】ご奉仕プレイに対しては適切なインセンティブを要求します!
第2特集
高視聴率作家・池井戸潤の正体【3】

今のドラマは『半沢直樹』に影響うけまくり! 池井戸ドラマ出演者の素顔

―― ――ここまでは、映像化が続く池井戸潤原作の人気をめぐる業界の動きを見てきたが、ドラマの出演者の仕事ぶりはどう変わってきているのだろうか? 平成以降の民放ドラマ史上最高視聴率を叩きだした『半沢直樹』バブ...

今のドラマは『半沢直樹』に影響うけまくり! 池井戸ドラマ出演者の素顔
第2特集
高視聴率作家・池井戸潤の正体【1】

『半沢直樹』『花咲舞』ヒット作を量産!視聴率作家・池井戸潤は東野圭吾を超えるのか!?

―― ――昨年の『半沢直樹』の超ヒットや、今期2作もドラマ化して軒並みヒットしているように、今、作家・池井戸潤原作の小説がエンタメ業界からもろ手を上げて迎えられている。巷では、銀行員からのストーリーが現実的...

『半沢直樹』『花咲舞』ヒット作を量産!視聴率作家・池井戸潤は東野圭吾を超えるのか!?
第1特集
中国はなぜ好戦的に見えるのか?【1】

拡大政策に日本が震撼する日も近い? 多面的に読み解く“中国脅威論”

―― ――日本のみならず、ベトナムや新疆ウイグル自治区などで、高圧的ともみられる行動を繰り返す中国政府。ニュース番組や新聞などで、こうした問題を目にする機会も多いが、どこか中国という国は好戦的に見えてしまう...

拡大政策に日本が震撼する日も近い? 多面的に読み解く“中国脅威論”
第1特集
中国はなぜ好戦的に見えるのか?【2】

社会学者・橋爪大三郎が語る「中国よりも好戦的な日本と嫌中という"愚の骨頂"」

―― ――中国はなぜ好戦的に見えるのか? ここまではこのテーマについて、歴史的、政治的な問題から検証してきたが、中国を知り尽くした賢人は、この問題についてどのように見るのだろうか? 大澤真幸、宮台真司との...

社会学者・橋爪大三郎が語る「中国よりも好戦的な日本と嫌中という
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神保哲生×宮台真司「マル激 TALK ON DEMAND」 第90回

起訴99・8%有罪――「それでも冤罪が増える」理由

―― ――当連載でも取り上げた遠隔操作ウイルス事件は、被告の全面自供によって新たな展開を迎えた。多くの報道の中には、被告の虚言はもちろん、それを見抜けなかった弁護団への批判も散見できたが、そもそも、なぜこの...

起訴99・8%有罪――「それでも冤罪が増える」理由
第1特集
韓国軍ベトナム虐殺を追う

韓国軍ベトナム虐殺を追う韓国人記者が語る「『売国奴』と罵られても告発を続けたワケ」

―― ――嫌韓ムードが高まる中で、近頃メディアに取り上げられるのが、ベトナム戦争時に行われた韓国兵による民間人大虐殺だ。もちろんベトナム戦争という特殊な状況下で起こった事件だけに、どのような理由があったかを...

韓国軍ベトナム虐殺を追う韓国人記者が語る「『売国奴』と罵られても告発を続けたワケ」
第1特集
財政とナショナリズムの共犯関係【1】

格差拡大で右翼が湧く!? 財政と愛国心の共犯関係

―― ――経済政策が低迷し民衆が富の再配分を求める時期に来ると、ナショナリズムが沸き起こる、という説がある。週刊誌が嫌韓・嫌中ネタで騒いでいる中で、今本当に見るべき日本の状況とは?

格差拡大で右翼が湧く!? 財政と愛国心の共犯関係
第1特集
財政とナショナリズムの共犯関係【2】

訴訟リスクなしの錬金術は、いつまでもつ!? 「嫌韓・嫌中」で週刊誌は売れるのか?

―― ――嫌韓嫌中ネタをひねり出すことで、なんとか延命治療を図る出版業界。だが、ブームに乗っかり、書きたい放題のメディアに、商業誌の、そしてジャーナリズムとしての未来はあるのか!? 自らもそうした記事にかか...

訴訟リスクなしの錬金術は、いつまでもつ!? 「嫌韓・嫌中」で週刊誌は売れるのか?
第1特集
嫌韓を吠え続けるテキサス親父って誰?

【テキサス親父インタビュー】「韓国の戯言なんて笑い飛ばしてやる!」動画サイトで話題の親父登場!

―― ――シーシェパード問題から嫌韓・嫌中、国際情勢にまでメスを入れる動画で話題の“テキサス親父”こと、トニー・マラーノ。彼はなぜ自国ではない国への問題を掲げ、そして日本への愛情を注ぐのか? その思いを聞く...

【テキサス親父インタビュー】「韓国の戯言なんて笑い飛ばしてやる!」動画サイトで話題の親父登場!
第1特集
嫌韓・嫌中本一気レビュー【1】

なんでそんなに売れるのか!? 嫌韓・嫌中本の主張を読み解く!

―― ――全国の大型書店で、嫌韓・嫌中本フェアが開かれているのが話題になり、批判も起きている。05年の『マンガ嫌韓流』以来コンスタントに出版されてきたこのジャンルは、近年で存在感を増した。扇情的なタイトルや...

なんでそんなに売れるのか!? 嫌韓・嫌中本の主張を読み解く!
第1特集
嫌韓・嫌中本一気レビュー【2】

リベラル派だって読んでみるべき!嫌韓・嫌中本最新潮流

―― ――コンスタントに刊行され続ける嫌韓・嫌中本の中から、今年刊行された人気著者たちの書籍をピックアップ。これで読んだ気になれる!?

リベラル派だって読んでみるべき!嫌韓・嫌中本最新潮流
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サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.25

『アナと雪の女王』――超大ヒット作で見るべきはディズニーの達成、だが“革命的”とは言いがたい

――  ついに『タイタニック』を抜いて日本国内観客動員数歴代3位の座についた『アナと雪の女王』。類を見ないほどのヒットとなったディズニー映画、さまざまな評が世間に飛び交うが、はたしてそんなに出来のよい作品と...

『アナと雪の女王』――超大ヒット作で見るべきはディズニーの達成、だが“革命的”とは言いがたい
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『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第7回

角川とドワンゴが日本のコンテンツ産業と世界のヘタレを救う?

―― ――5月に発表されたKADOKAWA(旧・角川ホールディングスグループ)とドワンゴの合併は、多くの人に驚きと同時に期待も与えた。それは旧来のマスコミをネットがのみ込んだという構図だけでなく、コンテンツ...

角川とドワンゴが日本のコンテンツ産業と世界のヘタレを救う?
第1特集
サッカーとナショナリズム【1】

きっかけは2002年日韓ワールドカップ――サッカーを通じて深まった日韓社会の「友好」と「溝」

―― ――近年の日韓戦では、試合とは関係のない侮辱行動や政治アピールも騒動となった。ここではサッカーにより深まった、「友好」と「差別意識」の両面を紐解いていきたい。

きっかけは2002年日韓ワールドカップ――サッカーを通じて深まった日韓社会の「友好」と「溝」
第1特集
サッカーとナショナリズム【2】

行き過ぎた応援か、それとも差別なのか? JAPANESE ONLYに潜む在日コリアンへの差別

―― ――世界でもっともファンが多いとされるスポーツ、それがサッカーだ。だが、行き過ぎた応援をするファンの行動が問題視されることは、海外のスポーツメディアで目にすることも多いが、それは日本でも例外ではない。

行き過ぎた応援か、それとも差別なのか? JAPANESE ONLYに潜む在日コリアンへの差別
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友達リクエストの時代【第20回】

「チームメート」という概念の居心地の悪さ

――  今回は「チームメート」について書こうと思っていたのだが、はたと考えるに、私には「チームメート」と呼べる仲間が1人もいない。というよりも、私は、学校の体育の授業の中で暫定的に組織される分隊を除くと、そ...

「チームメート」という概念の居心地の悪さ
第1特集
K-POPバブル終焉、その本当の理由【1】

K-POPバブルを終わらせたのは本当に韓国の反日と日本の嫌韓だったのか?

―― ――東方神起のブレイクから始まった日本国内におけるK-POPアイドルブームはやがて、有象無象のグループが日本デビューする混乱状態となった。その後、大統領の竹島上陸事件などで日韓関係が悪化し、時を同じく...

K-POPバブルを終わらせたのは本当に韓国の反日と日本の嫌韓だったのか?
第1特集
K-POPバブル終焉、その本当の理由【2】

K-POPバブルはいかに膨らみ、いかに弾けしか──パク・ヨンハからEXOまでK-POPブームの推移

―― ――00年代後半から現在にいたるまで、スピーディーに盛り上がり、そして衰微していったK-P0Pの狂騒を、日本デビュー組と共におさらいしてみよう。

K-POPバブルはいかに膨らみ、いかに弾けしか──パク・ヨンハからEXOまでK-POPブームの推移
第1特集
K-POPバブル終焉、その本当の理由【3】

東方神起に中国人メンバー加入計画も!? アジアを席巻する韓国芸能界と中国芸能界の蜜月 

―― ――前特集までは、日本国内におけるK-POPブームの変遷を見てきたが、韓国にはもうひとつの進出すべき隣国がある。昨今、ますます韓国がその依存度を高めつつあるといわれる中国市場だ。美容や電気、飲食産業は...

東方神起に中国人メンバー加入計画も!? アジアを席巻する韓国芸能界と中国芸能界の蜜月 
ニュース
子会社ヤフーを振り回す!これがソフトバンク劇場

孫社長の後継者は爆速ヤフー宮坂社長かあのアリババ会長か!?

――  親会社ソフトバンクが買収したばかりのイー・アクセス+ウィルコムを、子会社であるヤフーが買い取るというなんだかよくわからない買収劇が、3月に発表され5月にはご破算に。そのウラにあるのは、当の親会社ソフ...

孫社長の後継者は爆速ヤフー宮坂社長かあのアリババ会長か!?
第1特集
街頭演説はしても、JIMMY CHOOの靴は諦められない!

“女性愛国家”たちが語らう嫌韓・嫌中メディアの功罪と日本の行方

―― ――ここ2~3年、愛国系デモや抗議活動の中で、若い女性を目にする機会が増えた。「こんな活動してると、男ウケはめっちゃ悪いですよ!」と笑う彼女たちの活動生活とは、どんなものなのか? 日本の何を憂い、何に...

“女性愛国家”たちが語らう嫌韓・嫌中メディアの功罪と日本の行方
第1特集
戦犯者を祀る神社とは?【1】

中韓の怒りの理由はここにあり!? 靖国問題を知るための「靖国神社」史

―― ――A級戦犯合祀問題や政治家らによる公式参拝問題等々、多くの問題をはらむ靖国神社。昨年12月に安倍首相が電撃参拝し、中韓のみならず米国からも激しい批判を浴びせられることとなったこの 近代神社 の歴史に...

中韓の怒りの理由はここにあり!? 靖国問題を知るための「靖国神社」史
第1特集
ラッパーたちが提起する愛国【1】

【HAIIRO DE ROSSI】が語るSNS時代の愛国ビーフ事情

―― ――尖閣諸島中国漁船衝突事件を機に勃発した、国内ヒップホップMC同士のビーフが注目を集めたのは、今から約3年半前。その当事者であるHAIIRO DE ROSSIから、当時の思いと、現在の思想を聞く。

【HAIIRO DE ROSSI】が語るSNS時代の愛国ビーフ事情
第1特集
ラッパーたちが提起する愛国【2】

【Zeebra】が語るビーフの歴史「ヒップホップのビーフは実に建設的な文化である」

―― ――前稿では長き歳月を経て、いちアーティスト、いち人間としての強度を手にしたHAIIRO DE ROSSIの思想に触れたが、ここからはビーフそのものの歴史について触れていきたい。

【Zeebra】が語るビーフの歴史「ヒップホップのビーフは実に建設的な文化である」
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【premium限定連載】芸能評論家・二田一比古の芸能ゴシップ今昔物語

芸能スクープ記者も提言! 競馬とキャバクラと芸能界のタニマチで考える“AKB48総選挙”の虚と実

――  6回目の総選挙は中間発表では一位だった指原莉乃を二位の渡辺麻友が抜いて堂々の一位に輝いた。ファンは一喜一憂しただろうが、改めてこの総選挙を考えてみたい。握手券同様、選挙の投票もCDを購入しないと投票...

芸能スクープ記者も提言! 競馬とキャバクラと芸能界のタニマチで考える“AKB48総選挙”の虚と実
第1特集
【premium限定】

ジェネリック医薬品にこめた厚労省の思惑とは――普及を妨害しているのは医師と製薬業界だった?

――  最近、処方箋を持って病院に行くと、「ジェネリック医薬品」を勧められることが多くなった。ジェネリック医薬品は、後発医薬品の別名で、既存の先発医薬品の特許が切れた後に、成分や規格などが同一であるとして承...

ジェネリック医薬品にこめた厚労省の思惑とは――普及を妨害しているのは医師と製薬業界だった?
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【premium限定連載】芸能評論家・二田一比古の芸能ゴシップ今昔物語

芸能記者と一蓮托生——ASKAを逮捕した麻薬Gメンの執念と芸能人をハメるシャブ漬けの現場

――  今回、ASKAを逮捕したのは警視庁組対五課だった。暴力団など組織犯罪を担当する課の捜査員が、半年以上に渡りこまめに情報を集め逮捕に至ったという。「大物芸能人とはいえ、これだけ大掛かりに捜査をしていた...

芸能記者と一蓮托生——ASKAを逮捕した麻薬Gメンの執念と芸能人をハメるシャブ漬けの現場
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友達リクエストの時代【第19回】

マッチョな男たちもフェミな女達も苦手なわけで……

―― この数日、個人的に忙しかった。仕事が立て込んでいたわけではない。といって、プライベートが忙しかったのでもない。なんというのか、自己防衛に忙殺されていたわけだ。発端は、私がツイッター上に放流したコメント...

マッチョな男たちもフェミな女達も苦手なわけで……
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法社会学者・河合幹雄の法痴国家ニッポン【21】

実は東大並みの“狭き門”「受刑者」とはいったい誰なのか?

――  前回、車で人を死傷させても初犯で悪質性が低ければ刑務所に入れられることはまずない、という道路交通法の運用の実態について解説しました。しかし実のところそれは、交通犯罪に限らず、犯罪全般についてもいえる...

実は東大並みの“狭き門”「受刑者」とはいったい誰なのか?
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2024年8月号

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