> 社会の検索結果

社会 の検索結果

連載
フィクションで解剖――オトメゴコロ乱読修行【13】

意識高いは「メンヘラ予備軍」!? 『ちはやふる』に見る2大イタイ系女子の闇と攻略法

―― 「アイドルじゃなくて女優だから」のエクスキューズのおかげで、ロリコンおじさんが大手を振って「好き」を公言できる便利女優・広瀬すず主演の映画『ちはやふる』が、3月と4月に前後編で連続公開される。本稿執筆...

意識高いは「メンヘラ予備軍」!? 『ちはやふる』に見る2大イタイ系女子の闇と攻略法
連載
法社会学者・河合幹雄の法痴国家ニッポン【42】

“文春砲”甘利事件から読み解く、“フィクサー”不在と日本社会の変容

―― ベッキーの不倫疑惑、SMAPの解散騒動、宮崎謙介衆議院議員の不倫辞職と、年明けから連発された“文春砲”の中でも最強の破壊力を有していたものといえば、やはりこの事件でしょう。2016年1月、甘利明前経済...

“文春砲”甘利事件から読み解く、“フィクサー”不在と日本社会の変容
第1特集
海外小説 ベストセラーの作り方【1】

海外ベストセラーの版権を狙え! 巨額が動く出版界のギャンブル 海外小説と版権エージェントの世界

―― 近年はそこまでヒット作に恵まれないものの、『ハリー・ポッター』シリーズや『ダ・ヴィンチ・コード』など、数多くの海外文学が日本国内でベストセラーとなり、社会現象にまでなった。だが、その裏側で辣腕を振るい...

海外ベストセラーの版権を狙え! 巨額が動く出版界のギャンブル 海外小説と版権エージェントの世界
連載
磯部涼の「川崎」【4】

【磯部涼/川崎】“流れ者”の街で交差する絶望と希望

―― 「ダメだ、外れた……」「おお、当たってる!」。2016年2月2日、午前9時15分。寒空の下に熱を帯びた声が響く。800人以上が凝視するのは、当選番号の書かれた看板。そして、その周りを無数のカメラが取り...

【磯部涼/川崎】“流れ者”の街で交差する絶望と希望
第1特集
いまでは忘れられたエンタメ作家たちを追う【1】

漱石、芥川など純文小説だけではない! 日露戦の飛び散る肉片描写も!? 戦前ニッポンの本当にヤバい小説

―― 同時代の売り上げ規模としてはエンタメ系のほうが大きくても、後世まで残るのはほとんどが純文学系の作品。しかし、現在では忘れられてしまっている古いエンタメ作品の中にも、十分読む価値のあるものが多数存在する...

漱石、芥川など純文小説だけではない! 日露戦の飛び散る肉片描写も!? 戦前ニッポンの本当にヤバい小説
第1特集
未邦訳文学の奥深き世界観【1】

丸屋九兵衛が案内する未訳文学の奥深き世界観!邦訳すべき“歴史改変SF”小説

―― 「もし、南北戦争で南軍が勝っていたら」――そんな世界的歴史を題材にした“歴史改変文学”なるジャンルがある。ここでは本誌連載でおなじみのライター・丸屋九兵衛氏が太鼓判を押す未邦訳作品を解説。さらに3人の...

丸屋九兵衛が案内する未訳文学の奥深き世界観!邦訳すべき“歴史改変SF”小説
連載
哲学者・萱野稔人の"超"哲学入門 第26回

死刑反対論――人々が身の安全のために作った「近代国家」に相反する「死刑制度」は間違っているのか

―― 読者のみなさんは死刑制度に賛成でしょうか、反対でしょうか?

死刑反対論――人々が身の安全のために作った「近代国家」に相反する「死刑制度」は間違っているのか
第1特集
麻薬文学の歴史と魔力【3】

【小説家・嶽本野ばら】「小説で薬物にハマり、依存しました──」薬物による2度の逮捕と清原にすすめたいあの本

―― 2015年4月、『下妻物語』(小学館)などで知られる小説家・嶽本野ばらが、麻薬取締法違反で逮捕された。薬物による逮捕はこれで2度目。やめられなかった薬物への未練と、文学界の巨匠たちへの憧れ、そして清原...

【小説家・嶽本野ばら】「小説で薬物にハマり、依存しました──」薬物による2度の逮捕と清原にすすめたいあの本
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【11】

プロへ行くほどの野球選手は文字通り「怪物」である……幽霊、二球目もアウトローへ放る。

―― 年明けから早朝バズーカならぬ、文春バズーカが炸裂しまくっていてワイドショーのネタには事欠かないが、SMAPと違って清原和博の逮捕は鎮火しようがないので延焼し続けている。「群馬のシャブばばあが建てたシャ...

プロへ行くほどの野球選手は文字通り「怪物」である……幽霊、二球目もアウトローへ放る。
連載
神保哲生×宮台真司「マル激 TALK ON DEMAND」 第111回

【神保哲生×宮台真司×杉之原真子】安倍政権が掲げる「女性政策」の矛盾と期待

―― 日本が抱える問題の中でも、最も深刻なもののひとつに「人口減少」が挙げられるだろう。財政赤字から経済成長、さらには移民政策の是非にまで、その背景には人口の減少問題があるといっても過言ではない。その原因に...

【神保哲生×宮台真司×杉之原真子】安倍政権が掲げる「女性政策」の矛盾と期待
第1特集
麻薬文学の歴史と魔力【1】

有名作家によるドラッグと文学のマリアージュ! コカイン中毒で原稿が鼻血まみれ! “麻薬文学”の近現代史

―― 麻薬と文学と聞いて、バロウズやギンズバーグのようなビートニクを思い浮かべる読者もいるだろう。だが、それだけでなく、フランス文学や日本文学においても、ドラッグと密接な関係の作家・作品たちを挙げることがで...

有名作家によるドラッグと文学のマリアージュ! コカイン中毒で原稿が鼻血まみれ! “麻薬文学”の近現代史
第1特集
出版界の最大タブーを暴露!【3】

出版不況の「犯人」!? 新潮社が図書館に敵意表明!

―― TSUTAYAの参入とその「挫折」から、近年注目を集めている図書館。かつてと比較して、居心地のいい図書館は増えてきているようだが、新潮社の佐藤隆信社長が、15年の全国図書館大会で「増刷できたはずのもの...

出版不況の「犯人」!? 新潮社が図書館に敵意表明!
連載
『林賢一の「ライク・ア・トーキングストーン」』【11】

「麻原貯金」から繰り出される【上祐史浩】の道徳に、もはや「ああいえば、上祐」の影はなく…

―― 1995年3月20日、地下鉄サリン事件が起きた。犯人グループであるオウム真理教の中で、麻原彰晃に次いで最も名を残したのは上祐史浩であろう。国土利用計画法違反事件で懲役3年の実刑判決を受けて出所した後、...

「麻原貯金」から繰り出される【上祐史浩】の道徳に、もはや「ああいえば、上祐」の影はなく…
インタビュー

【カイゾン・コーテ】ペンタゴンは悪の組織ではない! 国防総省官僚が警告する日本の危機とは?

―― アメリカ国防総省の現役官僚が新著のプロモーションで来日! ペンタゴン流自己マネジメント法をまとめたコーテ氏が、日本が恐るべき危機に直面していることを示唆した!?

【カイゾン・コーテ】ペンタゴンは悪の組織ではない! 国防総省官僚が警告する日本の危機とは?
連載
お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」 No.47

清原和博が薬物で逮捕!高校野球監督としての復帰を目指すべく計画中ここでも私が暗躍する!

―― 覚せい剤取締法違反で逮捕された清原和博と私は6年ほど前だろうか? 不動産会社のE社長の紹介で知り合い、青山通り沿いにある元巨人の選手のバーBでたびたび会っていた。2011年10月号の「サイゾー」では対...

清原和博が薬物で逮捕!高校野球監督としての復帰を目指すべく計画中ここでも私が暗躍する!
第2特集
清原逮捕に見る! シャブ報道の功罪【4】

野球記者たちが語る清原事件――アメリカ式ドーピングでクスリ漬けに!? 清原事件が照らしだす球界の矛盾と欺瞞

―― 清原逮捕の報道は過熱する一方だが、現場にいる記者はこの状況をどう見ているのか? 逮捕以前から清原を取材してきたスポーツ系ライターたちに話を聞いた。

野球記者たちが語る清原事件――アメリカ式ドーピングでクスリ漬けに!? 清原事件が照らしだす球界の矛盾と欺瞞
連載
サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.46

『おそ松さん』――もはや社会現象化した“覇権アニメ”が内包するテレビ文化の隔世遺伝

―― 特集雑誌は完売、グッズには長蛇の列、放映後は考察がツイッターに躍る、前期・今期の圧倒的“覇権アニメ”となった『おそ松さん』。この大ヒットの理由を、テレビバラエティとの密接な関係を中心に読み解いてみたい...

『おそ松さん』――もはや社会現象化した“覇権アニメ”が内包するテレビ文化の隔世遺伝
ニュース
近所の物件はごみ屋敷のせいで、賃料が下落

強制撤去を続々実施! 視聴率の取れる【ごみ屋敷取材】でテレビ局が争奪戦に?

―― 2015年11月、京都市は市の条例に基づき、50代男性の住宅前に積み上げられたごみを行政代執行によって撤去した。たびたび議論されてきた私有地内のごみについては、全国初の強制撤去となった。市が男性に請求...

強制撤去を続々実施! 視聴率の取れる【ごみ屋敷取材】でテレビ局が争奪戦に?
第2特集
清原逮捕に見る! シャブ報道の功罪【1】

覚せい剤報道が加熱するマスコミの裏側――清原逮捕で見えた!芸能人シャブ報道の功罪

―― 2月2日に逮捕された清原和博容疑者をはじめ、このところ芸能人の覚せい剤による逮捕報道が続く。そして、続いて出るのは、次に誰が捕まるのか? だ。こうした報道では、疑惑と称して実名で芸能人の名前が挙げられ...

覚せい剤報道が加熱するマスコミの裏側――清原逮捕で見えた!芸能人シャブ報道の功罪
第1特集
私が小説を書く理由

執筆の衝動、本業の葛藤、そして決意…【小説家・加藤ミリヤ】が語る「音楽と文学の奇妙な類似」

―― 歌手を本業とし、アパレルブランドのデザイナーとしても活躍するシンガー・ソングライター、加藤ミリヤ。実は彼女にはもうひとつ「小説家」としての顔があった。アーティストとして確固たる地位を築き上げ、ただでさ...

執筆の衝動、本業の葛藤、そして決意…【小説家・加藤ミリヤ】が語る「音楽と文学の奇妙な類似」
ニュース
高山真が読む今月のサイゾー/オトコとオンナの裏の裏【8】

"恋愛"よりも"絆"を求めて…嵐、Sexy Zoneと『君に届け』『NANA』に見る「いま女子が本当に欲しいもの」

―― 芸能人、スターに何を求めるか。若い人たちは、アイドルという存在に、何を見ているのか。今まで飽きるくらいに繰り返し議論されてきたテーマです。

ニュース
二木信の東京ラッパー最前線【1】

東京ヒップホップ界で人気上昇中! 破天荒ラッパー・DOGMAが誕生するまで

―― 日本語ラップのヘッズなどの間で話題となっている、ニコニコ動画の音楽バラエティ・チャンネル「サイゾー動画(c)」。そのチャンネル内の〈PARALLELZ〉という番組は、毎月、気鋭のラッパー/クリエイター...

東京ヒップホップ界で人気上昇中! 破天荒ラッパー・DOGMAが誕生するまで
連載
フィクションで解剖――オトメゴコロ乱読修行【12】

“耳”装着は、忠誠心の証し!? 女のディズニー好きを嘲笑する男たちの愚行。

―― 先日、10代から20代の男女を対象にしたアンケート結果の記事化という仕事を請け負った。そこに「彼氏・彼女と付き合っていて、一番うれしかったことは?」という設問があったのだが、その自由回答欄で飽きるほど...

“耳”装着は、忠誠心の証し!? 女のディズニー好きを嘲笑する男たちの愚行。
第1特集
イスラム圏って、ホントに危険なの?【1】

建前はNGでも、お酒も性風俗も実はオッケー! ビジネス誌は絶対書かない!イスラム社会のホンネのお作法

―― イスラム文化圏に滞在する日本人に対して、注意すべきマナーや、現地の食事、ラマダンなどの基礎知識を紹介する記事は多くあるが、本稿ではより社会のホンネに近い部分を調査。現地滞在経験のある商社マンや大使館員...

建前はNGでも、お酒も性風俗も実はオッケー! ビジネス誌は絶対書かない!イスラム社会のホンネのお作法
連載
哲学者・萱野稔人の"超"哲学入門 第25回

奴隷道徳である「ルサンチマン」が「創造的」になると"道徳"を創りだし、社会を支配する

―― 読者のなかには「ルサンチマン」という言葉をきいたことのある人も少なくないでしょう。おもに“負け組”の人が“勝ち組”の人に対してもつ「反感」や「非難」「ねたみ」の感情をさす言葉です。

奴隷道徳である「ルサンチマン」が「創造的」になると
第1特集
イスラムにおけるドラッグとは?【1】

イスラム国の戦士もジハードのために服用!? サウジの王子が大量に密輸!イスラムとドラッグの危ない関係

―― イスラムの戒律において麻薬は酒と同様に禁じられている……ようにも見えるが、その一方で、イスラム圏にはアフガニスタンのようなアヘンの一大産地もある。また、最近は、あのイスラム国の戦士たちが士気高揚のため...

イスラム国の戦士もジハードのために服用!? サウジの王子が大量に密輸!イスラムとドラッグの危ない関係
連載
サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.45

『ウルトラマンX』――平成ウルトラマンシリーズの総決算をここに見た! 怪獣と特撮の未来

―― 2015年の「ウルトラマン」テレビシリーズは、ウルトラマン生誕50周年を目前に控え、平成ウルトラマンの客演も相次いだ記念すべき作だった。仮面ライダーに比べ、ここ数年は広く話題になりづらかったウルトラマ...

『ウルトラマンX』――平成ウルトラマンシリーズの総決算をここに見た! 怪獣と特撮の未来
第1特集
アメリカ映画のイスラム観【1】

社会情勢と世論が反映される巨大な映画産業――イスラムが悪か? アメリカが悪か? ハリウッドが描いたムスリム

―― 表面化はしづらいものの、9・11以降、アメリカ人によるイスラム教徒への視線に変化はあっただろう。では、こうした中、社会情勢や世論が反映されやすい映画産業では、イスラム教、そしてムスリムはどのように描か...

社会情勢と世論が反映される巨大な映画産業――イスラムが悪か? アメリカが悪か? ハリウッドが描いたムスリム
連載
西森路代の「男子の生き様~イケメンから見る現代社会」【10】

【俳優・柳喬之】そろそろアラサーですし……"イケメン"以外の引き出しも必要だなと思います

―― 芸能界のイケメンに、自分のルックスとの付き合い方を尋ねる本連載。10回目の今回は、現在『仮面ライダーゴースト』にレギュラー出演中の柳喬之さんです。

【俳優・柳喬之】そろそろアラサーですし……
連載
神保哲生×宮台真司「マル激 TALK ON DEMAND」 第110回

【神保哲生×宮台真司×上村達男】NHKの病巣はトップにあるのか、組織にあるのか?

―― 『クローズアップ現代』ヤラセ問題に続き、社員アナウンサーの危険ドラッグ所持やタクシー券の私的流用が明るみに出たNHK。これまで多くの問題、事件が噴出してきた同局だが、今回は籾井勝人会長の適正を疑問視す...

【神保哲生×宮台真司×上村達男】NHKの病巣はトップにあるのか、組織にあるのか?
第1特集
音楽と宗教の多文化共生論【1】

ジャネットのポロリは、もう二度と拝めないの!? キリスト様はセックスがお好き? 文化繚乱“宗教と音楽”

―― アメリカの音楽を語る上で、宗教との密接な関係性を除外するわけにはいかない。本稿ではイスラム教をはじめ、ユダヤ教/キリスト教/仏教徒の音楽的特徴や文化的差異を、主にヒップホップを軸に据えて紐解いてみたい...

ジャネットのポロリは、もう二度と拝めないの!? キリスト様はセックスがお好き? 文化繚乱“宗教と音楽”
連載
法社会学者・河合幹雄の法痴国家ニッポン【41】

日本警察がクーデターを起こす未来も? 警察が自動小銃“カラシニコフ”を導入したその小さくも大きな変化とは…

―― ニッポン警察に自動小銃が配備される――。年の瀬も押し迫った2015年12月19日、こんなニュースが飛び込んできました。テロへの対応力強化のため警察庁が、都道府県警の機動隊に設置されている銃器対策部隊へ...

日本警察がクーデターを起こす未来も? 警察が自動小銃“カラシニコフ”を導入したその小さくも大きな変化とは…
第1特集
フットボール界に注入されるオイルマネーとその余波【1】

試合中に豚肉を投げ入れられる露骨な差別!試合観戦で少年射殺事件も!サッカーを取り巻く金と差別

―― 日本が優勝を果たしたAFC U-23選手権2016の舞台は中東圏のカタール。さらに2020年のワールドカップも同国というように、今中東圏ではフットボール(サッカー)が熱い。一方その背景には、金と差別、...

試合中に豚肉を投げ入れられる露骨な差別!試合観戦で少年射殺事件も!サッカーを取り巻く金と差別
第1特集
イスラム世界1400年の歴史を読み解く【3】

差別と迫害、そして戦乱の歴史を紐解く――イスラム世界と【ユダヤとパレスチナ】

―― 次に挙げられるのは、イスラエルとパレスチナの問題だ。現在のパレスチナ地域にかつて王国を持ちながら、迫害され世界中に離散し、20世紀に再びこの地に近代国家イスラエルを建国したユダヤ人と、そのせいでこの地...

差別と迫害、そして戦乱の歴史を紐解く――イスラム世界と【ユダヤとパレスチナ】
第1特集
イスラム世界1400年の歴史を読み解く【2】

政治・経済から日常生活にまで引用される神の教え――イスラム世界の【コーランと法】

――  保坂氏が最初に挙げるのが、650年頃に編纂されたとされる「コーラン」だ。正確な発音に近づけるならば「クルアーン」、イスラム教の唯一神・アッラーが預言者ムハンマドに下した啓示を書物にまとめたもので、イ...

政治・経済から日常生活にまで引用される神の教え――イスラム世界の【コーランと法】
連載
磯部涼の「川崎」【3】

多文化都市・川崎の、路上の日常と闘いと祭り

―― 冬の柔らかい日差しが心地よい日曜の午後、川崎駅から1キロほど離れた静かな通りに、不穏な空気が漂い始めていた。初老の女性が自転車を止めてけげんな顔で振り返り、ラーメン屋の主人が何事かとのれんをくぐって外...

多文化都市・川崎の、路上の日常と闘いと祭り
第2特集
"前髪重い系"バンドはなぜモテる?【2】

ゲス極。は韓流スターのバッタもんみたい!? ヘア&メイクさんに聞く“前髪重い系”バンド辛口チェック!

―― ヘア&メイクさんに、今話題の“前髪重い系”バンドのフロントマンの髪型について聞いてみた!

ゲス極。は韓流スターのバッタもんみたい!? ヘア&メイクさんに聞く“前髪重い系”バンド辛口チェック!
第2特集
SMAP解散"報道の罪と罰"【4】

【敏腕マネ】のあまりに杜撰な独立に疑問視も、「飯島マネは私たちの憧れです!」――女性芸能マネージャー座談会

―― さて、今回の騒動を実際に芸能の現場にいるマネージャーたちはどう見ていたのだろうか? マネージャーという職業に就く方々に集まってもらい、芸能界の裏方として、そして女性の生き方として今回の騒動についての意...

【敏腕マネ】のあまりに杜撰な独立に疑問視も、「飯島マネは私たちの憧れです!」――女性芸能マネージャー座談会
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第26回

【クロサカタツヤ×佐藤毅】MVNOは「格安スマホ」じゃない!? IoT時代の通信の未来を中の人が激白

―― スマホの月額料金を抑える“裏技”として広く知られるようになったMVNO。「格安SIM」や「格安スマホ」なんて呼ばれ方で、ニュースや雑誌の見出しを飾ることが増えている。月額1000円を切るような値付けは...

【クロサカタツヤ×佐藤毅】MVNOは「格安スマホ」じゃない!? IoT時代の通信の未来を中の人が激白
ニュース
大丈夫か、テレビ局

TBS人気番組『モニタリング』でヤラせ!? 制作会社に国税査察で疑惑と悪行が噴出!

―― 日本の芸能界の中心にあるのが、テレビ業界――。そう言っても過言ではない状態だが、その最下層で働く人々の劣悪な労働環境もまた、深刻な状態にある。不況の影響に寄る経費の削減も相まって、制作会社のADなどは...

TBS人気番組『モニタリング』でヤラせ!? 制作会社に国税査察で疑惑と悪行が噴出!
インタビュー
28万部突破のベストセラー『震える牛』の続編、その中身は?

【相場英雄】日本経済を支えるあの企業を告発!? ミステリ界の要注意人物が警鐘を鳴らす日本沈没の未来

―― 緻密な取材に基づいた日本経済の問題点を、ミステリという形で告発してきた著者が、今回ターゲットにしたのは……。

【相場英雄】日本経済を支えるあの企業を告発!? ミステリ界の要注意人物が警鐘を鳴らす日本沈没の未来
連載
佐々木俊尚の「ITインサイド・レポート」 第92回

“拡散力”から“信頼力”へ…コンテンツの質の底上げとネイティブ広告の意外な関係

―― ウェブメディア界隈ですっかり認知された「ネイティブ広告(アド)」というワード。ネガティブな文脈で語られることもある言葉だが、低クオリティなコンテンツも散らばるウェブメディアにおいて、この状況を変化させ...

“拡散力”から“信頼力”へ…コンテンツの質の底上げとネイティブ広告の意外な関係
ニュース
東京オリンピックに影響も…?

活動拠点は日本にある!? 情報機関関係者が水爆実験より恐れる北朝鮮スパイのボス

――  2016年は、北朝鮮クライシスから始まった。1月6日正午、北朝鮮は「初めての水爆実験成功」を伝え、次いで翌2月2日には「地球観測衛星を打ち上げる」と国際機関に通告。結局7日に、長距離弾道ミサイルを発...

活動拠点は日本にある!? 情報機関関係者が水爆実験より恐れる北朝鮮スパイのボス
第2特集
SMAP解散"報道の罪と罰"【1】

【SMAP解散報道】でマスコミは死んだのか? ジャニーズが掌握したメディア操作の真相と深層

―― 安倍晋三首相が異例のコメントを出すまでに至った、SMAPの独立・解散騒動。“国民的アイドル”の影響力が、いかに大きいかを見せつけられた騒動だったが、独立を画策したとされるマネージャー飯島三智氏の退社、...

【SMAP解散報道】でマスコミは死んだのか? ジャニーズが掌握したメディア操作の真相と深層
第1特集
アラブにおける日本のアニメの影響【2】

“見る”から“作る”へ── 東京が舞台のアニメも制作中!アラブ世界の日本のアニメ事情

―― 中田氏のインタビューでは、イスラム社会、特にアラブ社会における日本のアニメやマンガの立ち位置、また、それに絡む著作権や文化的背景について解説してもらったが、では、実際に現地の若者はどうとらえているのか...

“見る”から“作る”へ── 東京が舞台のアニメも制作中!アラブ世界の日本のアニメ事情
第1特集
アラブにおける日本のアニメの影響【1】

偶像崇拝のタブーなどニ次元には関係なかった!【イスラム法学者・中田考】が語るアニメとイスラム

―― 2015年末、アニメ『ノラガミ ARAGOTO』の製作委員会が本編内において、イスラム教にかかわる音声の不適切な使用があったと謝罪した。宗教的、文化的違いから、日本のアニメのイスラム圏への進出の難しさ...

偶像崇拝のタブーなどニ次元には関係なかった!【イスラム法学者・中田考】が語るアニメとイスラム
インタビュー
坂本慎太郎、伊藤銀次、曽我部恵一…豪華なミュージシャンが大集結

【かもめ児童合唱団】消滅可能性都市で子どもたちが、ネット社会への悲哀を元気に大合唱!

―― 過疎化著しい自治体で40年以上続く児童合唱団に、ちょっと“ヤバい”音楽を提供する「愛にあふれた」プロデューサーに話を聞いた。

【かもめ児童合唱団】消滅可能性都市で子どもたちが、ネット社会への悲哀を元気に大合唱!
ニュース
【premium限定連載】ベースボール越境者――名も無き野球人たち

チェコ初の日本人プレイヤー、そしてオーストリア・ナショナルチームへ――“野球発展途上国”でつかんだものとは?

―― アメリカやカナダの独立リーグで活動する現役野球選手である筆者が、同じような境遇にある“野球人”にその挑戦と真意を聞く短期集中連載第2回。大学中退から国内の独立リーグでの経験、そして海外での挫折を味わい...

チェコ初の日本人プレイヤー、そしてオーストリア・ナショナルチームへ――“野球発展途上国”でつかんだものとは?
ニュース
【premium限定連載】ベースボール越境者――名も無き野球人たち

野球エリートとプロ野球だけが“球界”ではない! まだまだ閉鎖的な日本野球を刺激する、18歳から30歳まで世界を野球で歩いた男の足跡

―― 日本にプロ野球のチームは12球団しかない。野球は、日本国内のメジャースポーツの中でもプロになる道が険しい競技のひとつだ。同じように幼少期からプレーし始めても、その中心に立てる人数はどんどんと減ってゆく...

野球エリートとプロ野球だけが“球界”ではない! まだまだ閉鎖的な日本野球を刺激する、18歳から30歳まで世界を野球で歩いた男の足跡
連載
フィクションで解剖――オトメゴコロ乱読修行【11】

エルサはヤンデレおひとりさまだった!? 『アナと雪の女王』レリゴーに対するキラキラ女子の誤解

―― 国内女性タレントがブログアクセス狙いで行う「すっぴん公開」も、ハリウッドに場所を移せば若干のジェンダー臭と自己啓発臭を帯びてくる。唇とボディがエロすぎ姐さんことスカーレット・ヨハンソン然り。英国が誇る...

エルサはヤンデレおひとりさまだった!? 『アナと雪の女王』レリゴーに対するキラキラ女子の誤解
サイゾープレミアム

2024年8月号

NEWS SOURCE

サイゾーパブリシティ