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音楽 の検索結果

第1特集
名門建築学科と建築学生のウラ側【2】

一番ダサいのは東京理科大の建築学生!? 大学生活の現実を暴露!建築学生の覆面座談会

―― 建築学科にいる若者たちは、どんなキャンパスライフを送っているのだろうか?現役の建築学生たちにその実態を赤裸々に語ってもらった。

一番ダサいのは東京理科大の建築学生!? 大学生活の現実を暴露!建築学生の覆面座談会
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丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【27】

【2NE1】K-POP界最大級の才能を持つ女ラッパーCLとアメリカという壁 

―― テイラー・スウィフトは、カントリー系歌手としては異常である。つまり、同ジャンルとしては例外的に国外での人気が高いのだ。最新作『1989』に至っては、世界全体のセールスを占める米国セールスは60%弱のみ...

【2NE1】K-POP界最大級の才能を持つ女ラッパーCLとアメリカという壁 
第1特集
【菅野裕子×田尾下哲】音楽と建築を語り尽くす

“良いホール”の条件って、何? 耳で聞く! 建築の“旋律”論――識者が語る建築と音楽の関係

―― J-POPのコンサートを楽しむには、どのような空間が最適で、オペラを十二分に味わうには、どんな空間が適宜とされるのか?離れているようで、実は密接な関係にあった“建築と音楽”の歴史を振り返りながら、両者...

“良いホール”の条件って、何? 耳で聞く!  建築の“旋律”論――識者が語る建築と音楽の関係
第1特集
建築界の奇人変人列伝【1】

奇人に見える人こそ、実は戦略家? 女性問題、惨殺事件、女性恐怖症……世界的建築家の知られざる醜聞

―― 丹下健三やル・コルビュジエといった世界的な建築家にも、実は黒歴史的な出来事や、イメージとは異なるスキャンダルがあったりする。あるいは、黒川紀章のように人柄や経歴を含めて有名な人の場合は、よくよく調べる...

奇人に見える人こそ、実は戦略家? 女性問題、惨殺事件、女性恐怖症……世界的建築家の知られざる醜聞
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佐々木俊尚の「ITインサイド・レポート」 第87回

「ネットフリックス」上陸は日本の映像メディアにどうインパクトを与えるか?

―― 最近日本のドラマ・洋画好きの間で話題になっていたのが、ドラマ『ハウス・オブ・カード』だ。アメリカの大統領選挙戦を描いた同作は、同国のテレビ局ではなく配信サービス「ネットフリックス」が制作している。この...

「ネットフリックス」上陸は日本の映像メディアにどうインパクトを与えるか?
ニュース
【premium限定ニュース】

HIROは日本のジェイ・Z! 尾野真千子は結婚で関係者ヅラ!? エンタメ集団LDHの事業拡大化計画

―― EXILE、三代目J Soul Brothers、E-girlsなど、次々と人気アーティストを生み出し、日に日に芸能界での存在感が増しているHIRO主宰の芸能プロダクション「LDH」。その裏側を知る関...

HIROは日本のジェイ・Z! 尾野真千子は結婚で関係者ヅラ!? エンタメ集団LDHの事業拡大化計画
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彼女の耳の穴【28】

【蓮佛美沙子】「終わりなき旅」は、心が折れそうなときに聴く、大事な1曲なんです。

―― いちばん好きなアーティストは、なんといってもMr.Childrenですね。最初に知ったのは母親の影響で。母親が音楽好きで、ミスチルとかドリカムをよく車の中で流していたんです。それで私も好きになって……...

【蓮佛美沙子】「終わりなき旅」は、心が折れそうなときに聴く、大事な1曲なんです。
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丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【26】

【Niggaz Wit Attitudes】保釈金が生んだ悪党伝説。君はNWAを知っているか?

―― ワシが「What if」についてよく考えることが多いのは、SF育ちだからだろうか? というのも、SFには「もし○○が××だったら」という、違う歴史をたどった世界を描く「オルタネイト・ヒストリー」という...

【Niggaz Wit Attitudes】保釈金が生んだ悪党伝説。君はNWAを知っているか?
インタビュー
この食い合せはクセになる!?

【Dacco】「意外と相性がいいんです」エアロビ+ヴィジュアル系で“ロック”する2人

―― 1990年代ヴィジュアル系ブームの最終地点たるバンドのメンバーとして世に出、そして今ではエアロビのインストラクターがいるヴィジュアル系ユニット……って何?

【Dacco】「意外と相性がいいんです」エアロビ+ヴィジュアル系で“ロック”する2人
第1特集
最強の素人タモリとマツコを徹底比較!

最強の素人タモリとマツコを徹底比較! テレビ界の異端児タモリ、その後継者こそマツコ・デラックスだ!?

―― 『笑っていいとも!』(フジテレビ)終了以降、さらにサブカル色の強い冠番組を持つテレビ界の異端司会者タモリ。一方、マツコ・デラックスも、実はかなりサブカルに造詣が深い。ここではそうした彼らのパーソナリテ...

最強の素人タモリとマツコを徹底比較! テレビ界の異端児タモリ、その後継者こそマツコ・デラックスだ!?
インタビュー
「一緒に歌ったら絶対面白いと確信したわけです」

【加藤ミリヤ×峯田和伸】映画『ピース オブ ケイク』の主題歌は、黒と白が溶け合った絶妙なハーモニー。

―― デビュー10周年を迎えた加藤ミリヤと、銀杏BOYZのメンバーとしても活動する峯田和伸が初共演で見せた〈愛〉の形。

【加藤ミリヤ×峯田和伸】映画『ピース オブ ケイク』の主題歌は、黒と白が溶け合った絶妙なハーモニー。
インタビュー

【P.O.P】「ライブハウスでビール配ります」P.O.Pが外野から見て咀嚼するヒップホップという音楽

―― 現在の日本のヒップホップシーンのど真ん中にはいないものの、ラップを武器にキャリアを積み上げてきているP.O.P。サマソニにも出演し、今年ますます目が離せなくなってきた彼らに注目!

【P.O.P】「ライブハウスでビール配ります」P.O.Pが外野から見て咀嚼するヒップホップという音楽
第1特集
識者たちの「マツコ」論【1】

【識者が語るマツコ・デラックス】――モー娘。楽曲アレンジャーの大久保薫が舌を巻くその音楽的感性とは

―― ハロプロ諸作を手がける辣腕編曲家がマツコとモー娘。の親和性を鋭く指摘。マツコの“ハロー!プロジェクト推し”から推察する音楽的素養とは?

【識者が語るマツコ・デラックス】――モー娘。楽曲アレンジャーの大久保薫が舌を巻くその音楽的感性とは
第2特集
話題の男子アイドル"EBiDAN"の正体【1】

ももクロメソッドでスターダストがぶち上げる!ジャニーズにゲリラ戦を仕掛けんとするEBiDANとは何者か?

―― ――長らくジャニーズ帝国の寡占状態が続いてきた男子グループアイドル界が、いま動こうとしている。LDHの台頭に続いて、今この市場に殴り込みをかけんとしているのが、スターダストプロモーションが放つEBiD...

ももクロメソッドでスターダストがぶち上げる!ジャニーズにゲリラ戦を仕掛けんとするEBiDANとは何者か?
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丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【25】

【テイマー・ブラクストン】暴露と覗き趣味の現代に。リアリティショウとR&B

―― クリス・ロックといえば、90年前後のヒップホップ・シーンに最大限の敬意を表しながら、当時の人気ラップ・グループ「NWA」(通称=世界で最も危険なグループ)をパロディ化した93年の映画『CB4』で主演と...

【テイマー・ブラクストン】暴露と覗き趣味の現代に。リアリティショウとR&B
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彼女の耳の穴【27】

【平 祐奈】2歳の頃、島谷ひとみさんに抱っこされたんです。今でもカラオケでは、ひとみさんの曲を歌います!

―― 音楽は大好きです! 朝は音楽で起きるし、音楽を聴きながら学校の準備をして、登校中も音楽を聴いてます。学校の友達もみんな音楽好きなので、休み時間もスマホでいろいろな曲を流したりして。ノーミュージック・ノ...

【平 祐奈】2歳の頃、島谷ひとみさんに抱っこされたんです。今でもカラオケでは、ひとみさんの曲を歌います!
インタビュー
ヒップ・ホップが問う「この不寛容な世の中で、どう生きていくか」

【RHYMESTER】キャリア26年目のベテランがたどり着いた、酸いも甘いも嚙み分けた美しさの交差点

―― 音楽ジャンルの垣根を越えて、こよなく愛されるヒップホップ・グループ、RHYMESTER。そんな彼らが、新作で真の“美しさ”を問う。

【RHYMESTER】キャリア26年目のベテランがたどり着いた、酸いも甘いも嚙み分けた美しさの交差点
インタビュー

【元ジュディマリ・TAKUYA】日本の音楽業界に絶望した名ギタリストが見つけた新たなステージはお笑い!?

―― 今もファンが多い伝説のバンドJUDY AND MARY。そのギタリストとして、プレイだけでなくステージングまで手がけていたTAKUYAが最近、仕掛けている「商店街バンド」とは?

【元ジュディマリ・TAKUYA】日本の音楽業界に絶望した名ギタリストが見つけた新たなステージはお笑い!?
ニュース
女優・グラドルのうれしはずかしCDレビュー【2】

鈴木蘭々の隠れた才能、黒木メイサはいきなり迷走? 意外なアノ女優たちのCDデビュー歴を暴く!

―― 第一弾に続き、「女優・グラドルのうれしはずかしCDレビュー」第2弾は、女優編パート2をお届け。歌手活動は隠れた才能の発揮の場所となったのか、はたまた歌わずに女優業に専念だけしておいたほうがよかったのか...

鈴木蘭々の隠れた才能、黒木メイサはいきなり迷走? 意外なアノ女優たちのCDデビュー歴を暴く!
ニュース
【premium限定ニュース】女優・グラドルのうれしはずかしCDレビュー【1】

松たか子の栄光、上戸彩の黒歴史? どうして女優は歌うのか!? その音楽的真価を問う!

―― サイゾー7月号では「グラドル・女優の生態学」特集をお届けしたが、これにちなんで、計3回にわたり「グラドル・女優の歌」をレビューしてみた。女優が表現の場の拡大する手段として、“歌う”ことを選択することは...

松たか子の栄光、上戸彩の黒歴史? どうして女優は歌うのか!? その音楽的真価を問う!
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【特別対談】現代日本と宗教の関係Ⅴ

【社会学者・橋爪大三郎×宗教学者・島薗進】20世紀の世俗化と21世紀の宗教回帰 今、人々はそこに何を求めるのか?

―― 文明が進むほど、社会は宗教的なるものへと回帰していくのか──。世俗化の時代を経て、進歩に限界を感じた人々が宗教的伝統を選ぶ動きは、本当に世界共通といえるのか。イスラムの復興や、アメリカの福音派を例に議...

【社会学者・橋爪大三郎×宗教学者・島薗進】20世紀の世俗化と21世紀の宗教回帰 今、人々はそこに何を求めるのか?
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ベストアルバム考察学【1】

デビューから四半世紀を迎えた歌姫 マライア・キャリー  栄光と苦悩の軌跡

―― 1990年、ソニー傘下のコロムビア・レコードから〈7オクターブの歌姫〉というキャッチコピーでデビューを飾り、02年にユニバーサル傘下のアイランド/デフ・ジャムに電撃移籍、そして約15年ぶりに古巣ソニー...

デビューから四半世紀を迎えた歌姫 マライア・キャリー  栄光と苦悩の軌跡
第2特集
ジブリ崩壊とアニメ業界再編【4】

違法ダウンロードもはびこり……マッチョ大国でアニメは不人気?カンヌも期待する名作も誕生 それでも韓国アニメが育たないわけ

―― ファンによる消費だけでなく、制作現場としても注目されるアジア圏。特に韓国は、作品も含めて、関係者の一部から注目を集め始めている。ここでは現地の状況をちょっとだけ覗いてみよう。

違法ダウンロードもはびこり……マッチョ大国でアニメは不人気?カンヌも期待する名作も誕生 それでも韓国アニメが育たないわけ
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丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【24】

【ジャネット・ジャクソン】笑わぬ女が堕ちた理由。ジャネットの復活はあるか?

―― アーティストの全盛期は短い。特にレコーディング・アーティストとしての全盛期は。はやり廃りが激しいブラックミュージックの世界ではなおさらのこと。不幸なのは、ブラックミュージックの枠を超えた人気者になって...

【ジャネット・ジャクソン】笑わぬ女が堕ちた理由。ジャネットの復活はあるか?
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彼女の耳の穴【26】

【益若つばさ】ファッションと音楽は切り離せない! 好きになるアーティストは見た目重視でした(笑)

―― うちのお母さんが家の近所で居酒屋をやってて、晩ご飯はそこで食べてたんですよ。お店にはカラオケがあって、毎晩知らない人の歌を聴きながらご飯を食べるっていう(笑)。だから、その頃はやっていた歌は自然と耳に...

【益若つばさ】ファッションと音楽は切り離せない! 好きになるアーティストは見た目重視でした(笑)
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西森路代の「男子の生き様~イケメンから見る現代社会」【3】

【俳優・加藤和樹】元テニミュ俳優が語る「跡部役は俺がやるしかないなと思った」

―― 芸能界で働くイケメンは、己のルックスとどう付き合っているのか? 3回目の今回は、俳優・アーティストの加藤和樹さんです。

【俳優・加藤和樹】元テニミュ俳優が語る「跡部役は俺がやるしかないなと思った」
第1特集
若手女優から芸能プロを読む

U-25女優育成で勝ち馬はどこだ!?シビアなスタダか、朝ドラ狙いのSMAか…しのぎ削る芸能プロの女優育成レース

―― 近年の朝ドラブームや邦画の好調により、若手女優に注目の集まる機会が増えた。今クールのドラマでも、『まれ』の土屋太鳳や『Dr.倫太郎』の高梨臨、『She』の松岡茉優ほか、光る演技を見せている存在が多数い...

U-25女優育成で勝ち馬はどこだ!?シビアなスタダか、朝ドラ狙いのSMAか…しのぎ削る芸能プロの女優育成レース
ニュース
続々と増える芸能事務所レーベル

関ジャニ∞移籍で露呈……原盤権売却で見えたジャニーズの強権!

―― 歌手活動だけではなく、『関ジャニ∞クロニクル』(フジテレビ)、『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日)といった自身の冠番組を持つなど活躍の幅を広げ、今やトップアイドルとなった関ジャニ∞。彼らがデビュ...

関ジャニ∞移籍で露呈……原盤権売却で見えたジャニーズの強権!
インタビュー
歌って踊れる大女優が誕生の予感!

【髙橋ひかる】“美女コン”グランプリが目指すは、剛力先輩!

―― 過去に藤谷美紀、米倉涼子、上戸彩、武井咲らを輩出した、オスカープロモーション主催による「全日本国民的美少女コンテスト」。昨年開催されたその第14回大会で、応募者8万1031名の中から見事グランプリを獲...

【髙橋ひかる】“美女コン”グランプリが目指すは、剛力先輩!
ニュース
【premium限定ニュース】

脱アイドルサイボーグ!渡辺麻友がうんこに駆け込んだ!? 「情熱大陸」に“神回”の声

―― AKB48の渡辺麻友に密着したドキュメンタリー番組「情熱大陸」(TBS系)が14日に放送され、“神回”だったとネット上が騒然となっている。

脱アイドルサイボーグ!渡辺麻友がうんこに駆け込んだ!? 「情熱大陸」に“神回”の声
連載
丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【23】

激動の20世紀欧州史と復活したディスコ王の歩み

―― 過日、ジョージ・クリントン来日中のインストア・イベントにて、当のクリントン師匠とトークする機会があった。その模様は近日中に動画サイトにアップする予定だが……師匠と話すうちにワシの心に去来していたのは、...

激動の20世紀欧州史と復活したディスコ王の歩み
第1特集
日本一有名な家族のご関係

雅子さま回復で関係性も修復!? 家族のつながりが薄れゆく日本人の理想としての皇室家族像

―― 核家族化や孤独死など、家族のつながりが薄れゆく日本社会。実社会で失われつつある家族への憧れからか、昔ながらの家族を扱った物語が人気だ。そんな中で今、注目を集めているのは、やはり日本のロイヤルファミリー...

雅子さま回復で関係性も修復!? 家族のつながりが薄れゆく日本人の理想としての皇室家族像
連載
林賢一のライク・ア・トーキングストーン【1】

いとうせいこう×奥泉光の文芸漫談セッションに見るトークの奥深さ

―― 去年の10月「古舘伊知郎トーキングブルース2014」に構成で参加させてもらって以来、“トーク”に敏感な体質になってしまった。

いとうせいこう×奥泉光の文芸漫談セッションに見るトークの奥深さ
第1特集
「君が代」問題と歴史的背景【2】

国歌斉唱は直立不動が基本姿勢! 細田議長に聞く「君が代」独唱・斉唱チェック

―― 品位高き「君が代」を歌う秘訣は、心と姿勢。議長が考える礼儀作法に則った国歌を歌い上げたアーティストは誰だ!?

国歌斉唱は直立不動が基本姿勢! 細田議長に聞く「君が代」独唱・斉唱チェック
第1特集
「君が代」問題と歴史的背景【1】

その歌い方は不敬に当たる!? 根深き「君が代」問題考察

―― 入学式や卒業式の学校式典に限らず、あらゆるスポーツの開幕式や閉幕式、試合直前などで耳にすることが増えた国歌「君が代」。ここでは1999年の法改正以前から続く「君が代」問題を振り返りながら、アーティスト...

その歌い方は不敬に当たる!? 根深き「君が代」問題考察
インタビュー
新時代のサウンドトラックを求めて

【うみのて】被り物も過剰なキャラもナシ、生身で茫洋と立つ5人の“現代性”

―― 邦ロックを聴く人に「いま面白い若手バンドは?」と聞くと、必ずその名が挙がる“うみのて”。今日び珍しいくらいに茫洋としたバンドは、なぜこれほど評価を得ているのか──?

【うみのて】被り物も過剰なキャラもナシ、生身で茫洋と立つ5人の“現代性”
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佐々木俊尚の「ITインサイド・レポート」 第84回

アップル初のウェアラブル「アップルウォッチ」を我々は過小評価しすぎてはいけない

―― 去る4月24日、アップルウォッチが発売になった。アップル新製品恒例の店頭に並ぶ人も出て、少々話題になったものの、実際のところ、その有益性に対しては疑いの目を向ける人も多い。はたして我々はこの新製品を、...

アップル初のウェアラブル「アップルウォッチ」を我々は過小評価しすぎてはいけない
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彼女の耳の穴【25】

【斉藤由貴】谷山浩子さんの童話っぽい世界観が、どこか私の人生のようで……

―― 初めて買ったレコードは、チャイコフスキーの「くるみ割り人形」でした。小学校2年生のときかな? 小さい頃から「不思議の国のアリス」とかちょっとシュールで非現実的な物語が好きだったから、「くるみ割り人形」...

【斉藤由貴】谷山浩子さんの童話っぽい世界観が、どこか私の人生のようで……
第2特集
森高千里再評価の謎を追う【4】

誰も語らないから松本亀吉が本気で寸評する! 森高千里のセルフカバー動画50本レビュー

―― 森高千里が、2012年よりYouTube上にコツコツとセルフカバー曲をアップし続けているのを知っているだろうか? 最終的には200曲が上げられるというが、著書『歌姫2001』(太田出版)などで知られ...

誰も語らないから松本亀吉が本気で寸評する! 森高千里のセルフカバー動画50本レビュー
第2特集
森高千里再評価の謎を追う【2】

絶妙なバランスがイズムを加速 ようやく時代が追いついた!?森高千里の“時を超越した”歌詞分析

―― 「私がオバさんになっても」「渡良瀬橋」「二人は恋人」「雨」など、多くのヒット曲を持つ森高千里。その多くで評価されてきたのは、彼女の世界観が色濃く反映された“歌詞”。アイドルとしてデビューした森高が、男...

絶妙なバランスがイズムを加速 ようやく時代が追いついた!?森高千里の“時を超越した”歌詞分析
第2特集
森高千里再評価の謎を追う【1】

夏フェス出演、フジ音楽番組司会抜擢……高まる森高千里・再評価!音楽的実力を今問い直す

―― 今春の番組改編で、フジテレビが21年ぶりに生放送の新音楽番組を始めることが発表された。司会のひとりは森高千里。この数年、本格的に歌手としての活動に復帰した彼女は、いま再び“旬”なアーティストとしてスポ...

夏フェス出演、フジ音楽番組司会抜擢……高まる森高千里・再評価!音楽的実力を今問い直す
連載
丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【22】

ラップ業界版リア王は音楽不況に負けず爆走する

―― 今米英のテレビドラマの充実ぶりがすごい。まあ、去年や今年に始まった話ではないのかもしれないが。

ラップ業界版リア王は音楽不況に負けず爆走する
第1特集
流出防止の撮影ウラ話【2】

面倒なのはアーティストだけじゃない イチモツを出せば一流!?厄介な海外写真家事情

―― 本文ではアーティストの写真事情に触れてきたが、ここでは、その被写体を撮影する側である“写真家”に目を向け、アーティストよりも面倒な実態を探ってみた。

面倒なのはアーティストだけじゃない イチモツを出せば一流!?厄介な海外写真家事情
第1特集
流出防止の撮影ウラ話【1】

“流出”を防ぐための厳しきフォトセッション マドンナとは目を合わせるな! 外タレ撮影事情、厄介列伝

―― 写真技術の進歩により、レタッチが当たり前となったこのご時世。イメージを大事にする芸能人やアーティストにとって、もはや必然の作業となった今、撮影そのものに敏感となるのも致し方ない。本稿では、海外アーティ...

“流出”を防ぐための厳しきフォトセッション マドンナとは目を合わせるな! 外タレ撮影事情、厄介列伝
連載
彼女の耳の穴【24】

【安達祐実】「家なき子」で忙殺されていた頃、さだまさしさんを聴いて殻に閉じこもってました。

―― 音楽に関しては、やっぱり親の影響がいちばん大きいかもしれないですね。母が大ファンだったので、ユーミンさんの音楽は私も物心つく前から聴いていて、いまだにすごい好きですね。あと、昔のフォークソングなんかも...

【安達祐実】「家なき子」で忙殺されていた頃、さだまさしさんを聴いて殻に閉じこもってました。
インタビュー
エロスだけではない奥深さがある

【有末剛】緊縛をビジネスに活用!? 世界的”縛り師”が挑む、新しいコミュニケーション

―― 団鬼六による官能小説の金字塔『花と蛇』の映画版では、緊縛監修を務めた有末剛。世界的な緊縛師として一部で知られる有末氏が、ビジネスマン向けの緊縛イベントを開催したという──。

【有末剛】緊縛をビジネスに活用!? 世界的”縛り師”が挑む、新しいコミュニケーション
ニュース
出版界の雄と芸能界のドンの関係

幻冬舎・見城社長が周防社長と割れた!? 戦々恐々、芸能界再編

―― 4月に入り新年度がスタートするものの、アベノミクスの恩恵にあずかれない不況下の芸能界。その根幹をなす音楽業界では昨年、EMIミュージック・ジャパン(旧東芝EMI)を傘下に入れたユニバーサルミュージック...

幻冬舎・見城社長が周防社長と割れた!? 戦々恐々、芸能界再編
第2特集
北陸新幹線の"経済学"【2】

【政治学者・原武史】×【ライター・速水健朗】地方の公共空間を破壊し尽くす!? "権力へ至る道"としての新幹線の功罪

―― 天皇のあり方から日本の近現代を捉え直す仕事の一方で、"鉄学者"を自称するほど鉄道にも詳しい政治学者の原武史。都市のあり方や若者風俗から日本の戦後史に新しい光を当てる一方でこのたび北陸新幹線が開通する金...

【政治学者・原武史】×【ライター・速水健朗】地方の公共空間を破壊し尽くす!?
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サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.34

『闘会議2015』ニコニコ史上初のゲーム特化型一大イベントで見えた、ゲーム業界の全体性

―― いまニコニコ動画では「ゲーム実況」と呼ばれるジャンルが、一大人気を誇っている。業界のあり方すら変えつつあるこのブームを含め、日本のゲームが置かれている状況を、ニコニコのゲームオンリーイベントから読み解...

『闘会議2015』ニコニコ史上初のゲーム特化型一大イベントで見えた、ゲーム業界の全体性
第2特集
北陸新幹線の"経済学"【1】

“もういらないだろ”批判もなんのその、東京─金沢は夢の2時間28分に! 北陸新幹線と日本の未来

―― 3月14日、ついに北陸新幹線が石川県金沢市まで開通し、観光業界やメディアはどこも盛り上げに必死だ。しかし整備新幹線は常に、巨額の建設費もあって政争の具となり、「作る必要はあるのか?」と批判の対象ともな...

“もういらないだろ”批判もなんのその、東京─金沢は夢の2時間28分に! 北陸新幹線と日本の未来
サイゾープレミアム

2024年11月号

サヨクおじさんが物申す 腐敗大国ニッポンの最新論点

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サイゾーパブリシティ