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音楽 の検索結果

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【premium限定インタビュー】

謎のドラマ挿入歌の歌い手は時任三郎の娘だった! Cana(時任花夏)が歌手デビュー

―― 7月29日に『あなたと ずっと』でデビューを飾る新人シンガー・Cana(かな)。同曲はAmazonプライム・ビデオの日本オリジナルドラマ『はぴまり ~Happy Marriage!? ~ 』(ディーン...

謎のドラマ挿入歌の歌い手は時任三郎の娘だった! Cana(時任花夏)が歌手デビュー
第2特集
サブカル化するテレビと芸人の命運【1】

ダウンタウンが“死ぬ”日を我々はどう迎えるべきなのか? “サブカル”化するテレビと芸人たちの“晩年”事情

―― “笑い”の現場は演芸場や寄席からラジオに移り、そして戦後以降は圧倒的にテレビがその主戦場となった。だが今やそのテレビも、メディアの覇者としての活力を失いつつある。世相やメディアの持つ“空気”を最も読み...

ダウンタウンが“死ぬ”日を我々はどう迎えるべきなのか? “サブカル”化するテレビと芸人たちの“晩年”事情
連載
彼女の耳の穴【39】

【吉岡里帆】チャットモンチーはど真ん中で聴いていたので、MV出演のお話は本当にうれしくて。真っ白なドレス姿で踊ってます(笑)

―― 子ども時代は、父と母の趣味にどっぷり影響されて、あまり自分から音楽を探すことはしなかったですね。当時、私の家ではビートルズとかローリング・ストーンズ、あとはクレモンティーヌさんとか小野リサさんなんかが...

【吉岡里帆】チャットモンチーはど真ん中で聴いていたので、MV出演のお話は本当にうれしくて。真っ白なドレス姿で踊ってます(笑)
連載
磯部涼の「川崎」【第七回】

【磯部涼/川崎】スケボーが創り出すもうひとつの川崎

―― 最終電車が去ると、川崎駅周辺にはもうひとつの世界が立ち上がる。ついさっきまで帰宅者でごった返していた東口は静まり返り、地下道の入口は路上生活者たちのベッドルームと化す。隣接したショッピング・センターの...

【磯部涼/川崎】スケボーが創り出すもうひとつの川崎
第1特集
京都の裏社会がわかるこの11冊!

「餃子の王将」社長はなぜ射殺されたのか――同和問題に暴力団、行政の腐敗…京都社会の裏を描くブックガイド

―― 今月の特集では、観光や宗教、または芸能、音楽といったアプローチから“京都”という街を見てきた。だが一方で、表立っては語られづらい“タブー”も存在する。本稿では、そんな京都の暗部、そしてタブーに正面から...

「餃子の王将」社長はなぜ射殺されたのか――同和問題に暴力団、行政の腐敗…京都社会の裏を描くブックガイド
連載
丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【37】

【ジョージ・クリントン】宇宙ファンク爺の再降臨。自叙伝が奇跡の邦訳化!

―― 昨年4月13日(月)13時30分。ワシはタワーレコード渋谷店の1階特設ステージに立っていた。とあるアメリカ人ミュージシャンのトークイベントの相方として。

【ジョージ・クリントン】宇宙ファンク爺の再降臨。自叙伝が奇跡の邦訳化!
連載
大石始のマツリ・フューチャリズム【2】

「ダンシング・ヒーロー」荻野目洋子もかけつけた!ユーロビートと盆踊りの邂逅――固定観念を払拭した【盆ダンス】

―― 荻野目洋子にとってキャリア史上最大のヒット曲「ダンシング・ヒーロー」(1985年)。この曲が東海地区を中心とする広い地域で盆踊りの定番になっていった経緯については前回の連載で紹介したが、この風習を全国...

「ダンシング・ヒーロー」荻野目洋子もかけつけた!ユーロビートと盆踊りの邂逅――固定観念を払拭した【盆ダンス】
インタビュー
アリシア・キーズ&スウィズ・ビーツ夫妻も認めたB-BOYの彫刻家

【TAKU OBATA】スウィズ・ビーツ&アリシア・キーズ夫妻も認めた現代芸術アーティストは、生粋のB-BOYであった!

―― 音楽を愛するB-BOYの美学は、アナログをディグるという〈掘る〉行為だが、芸術を愛するB-BOYは、〈彫る〉」行為でアートの頂点を極める!

【TAKU OBATA】スウィズ・ビーツ&アリシア・キーズ夫妻も認めた現代芸術アーティストは、生粋のB-BOYであった!
連載
『林賢一の「ライク・ア・トーキングストーン」』【15】

しゃべりだけで勝負する【YouTuber】たちは"漫才師"にも似ている

―― YouTuberのトークに未来はあるのか?毎月、生のトーク現場をレポートしているが今回はちょっと趣向を変え、「好きなことで、生きていく」というキャッチコピーのもと、YouTubeに動画をアップして生活...

しゃべりだけで勝負する【YouTuber】たちは
連載
サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.50

『トットてれび』テレビドラマの死への祝福と哀しみを込めて──『あまちゃん』演出家が送るレクイエム

―― 戦後にNHKの専属女優としてデビューした黒柳徹子の半生と、彼女がテレビの草創期に出会った名優・渥美清や森繁久彌、そして脚本家・向田邦子らとの物語を描き出した本作は、ドラマファンから熱心な支持を集めた。...

『トットてれび』テレビドラマの死への祝福と哀しみを込めて──『あまちゃん』演出家が送るレクイエム
第1特集
京都発のヤバい音楽【4】

クラブと風営法をめぐる問題――午前1時に営業終了!? WORLD摘発以後の京都クラブ事情

―― 2011年、京都で人気のクラブ・WORLDが摘発され、その店長も逮捕された。そのような事態になった経緯と、摘発以後の京都のクラブ事情を整理してみたい。

クラブと風営法をめぐる問題――午前1時に営業終了!? WORLD摘発以後の京都クラブ事情
第1特集
京都発のヤバい音楽【3】

岸田繁が寄贈したアンプは修理中…京都音楽の代表的バンド・くるりを生んだ軽音サークルの現在

―― 立命館大学の音楽サークル、ROCK COMMUNEはくるりが在籍していたことで知られる。そんなサークルの今の様子を確かめに行ってみた。

岸田繁が寄贈したアンプは修理中…京都音楽の代表的バンド・くるりを生んだ軽音サークルの現在
第1特集
京都発のヤバい音楽【2】

音楽と学生運動の邂逅か、それとも極左暴力集団の巣窟か!? 京都大学・熊野寮に潜入取材!

―― こちらの記事でも触れた通り、京都のバンドが学生運動に没入することもあった。その時代から新左翼運動の活動家たちが潜んでいるといわれてきたのが、頭脳明晰な学生たちが通う京都大学の熊野寮である。

音楽と学生運動の邂逅か、それとも極左暴力集団の巣窟か!? 京都大学・熊野寮に潜入取材!
第1特集
京都発のヤバい音楽【1】

裸のラリーズ、大沢伸一、くるり…バンドのメンバーが赤軍派に!? 知られざる“京都音楽”の歴史

―― これまで京都からどんな音楽が発信されてきたのか? よど号ハイジャック事件に加わったメンバーもいた裸のラリーズから、ステージで放尿する非常階段、東京や海外と交感するクラブ・シーンにいた大沢伸一、メンバー...

裸のラリーズ、大沢伸一、くるり…バンドのメンバーが赤軍派に!? 知られざる“京都音楽”の歴史
第1特集
"シンナー団地"に宿るもうひとつの古都物語【2】

【ANARCHY】故郷へ帰る――「ラップがなければ今はない」離れた土地から京都を想う<後編>

―― ANARCHYが活動の拠点を東京に移し、京都を離れてから約5年が経つ。活動のフィールドを飛躍的に拡大する彼だが、久しぶりに訪れた向島団地は、その目にどう映ったのか。

【ANARCHY】故郷へ帰る――「ラップがなければ今はない」離れた土地から京都を想う<後編>
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炎上娘の短い春でした……

別れる前のハワイ旅行はお約束? ZOZOTOWN社長にポイ捨てされた紗栄子、社長夫人の夢敗れたり!?

―― モデルでタレントの紗栄子と、大手ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」(以下、ゾゾタウン)などの運営会社「スタートトゥデイ」の創業者で社長の前澤友作氏の交際が明るみになったのは、昨年10月のこと。...

別れる前のハワイ旅行はお約束? ZOZOTOWN社長にポイ捨てされた紗栄子、社長夫人の夢敗れたり!?
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【premium限定ニュース】

過去には"歌手失格"の烙印も!? 結婚・妊娠報道で注目される鈴木亜美が隠滅したい「2つの黒歴史」

―― 歌手の鈴木亜美が、7歳年下の会社員と結婚し、第1子を妊娠したことを発表した。お相手は身長180センチ以上で、剣道5段の腕前を持つスポーツマン。昨秋に鈴木が友人と渡航した海外の旅行先で出会い、帰国後に何...

過去には
第2特集
アートビジネスと"金"のキケンな関係【2】

村上隆はオークション落札額を操作した? モネの贋作を買って相続逃れ!アート・コレクター覆面座談会

―― 美術品の売買は、こちらの記事で触れたサザビーズやクリスティーズのようなオークション以外の場でも行われている。また、アートのコレクションは、個々人の美的趣味を満たすためだけになされるわけではない――。実...

村上隆はオークション落札額を操作した? モネの贋作を買って相続逃れ!アート・コレクター覆面座談会
第2特集
『月9』大爆死報道の誤解と真相【3】

「月9の主題歌を歌える」檜舞台を殺したのはジャニーズ帝国だったのか!? システマタイズされた月9ドラマ主題歌枠

―― こちらの記事ではテレビビジネスとしての月9の内情を探ってきたが、本項では“アーティストとしてのステータス”とも言われた月9の主題歌抜擢事情、音楽ビジネスの観点からの月9を掘り下げていきたい。たとえ視聴...

「月9の主題歌を歌える」檜舞台を殺したのはジャニーズ帝国だったのか!? システマタイズされた月9ドラマ主題歌枠
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【premium限定ニュース】

アンタッチャブル・柴田との離婚はゲス不倫だけが原因じゃない? ファンキー加藤を落とした“元嫁”の魔性の素顔

―― 6月初旬、ミュージシャンのファンキー加藤(37)とアンタッチャブル柴田英嗣の元嫁のAさんが不倫していたことを『週刊女性』(主婦と生活社)が報じ、またも芸能界から“ゲス”不倫発覚となった。報道後は柴田の...

アンタッチャブル・柴田との離婚はゲス不倫だけが原因じゃない? ファンキー加藤を落とした“元嫁”の魔性の素顔
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彼女の耳の穴【38】

【門脇麦】魂を削って歌っている人の歌にしびれるんです。ボロボロになった日は、エレカシを聴いて泣いてます。

―― 4~5歳からバレエをやっていたので、小さい頃はクラシックばかり聴いていました。初めて買ったCDもバレエの曲だったと思います。『白鳥の湖』『くるみ割り人形』『眠れる森の美女』とか。私の家はテレビ禁止だっ...

【門脇麦】魂を削って歌っている人の歌にしびれるんです。ボロボロになった日は、エレカシを聴いて泣いてます。
第1特集
AVメーカー制作だけがAVじゃない!

メディ倫などの審査団体も通さない! スケベな"素人女優"がハメハメする「同人AV」のアヤしい魅力に迫る!

―― いわゆる「AVメーカー」が制作・販売するのではなく、「メディ倫」等の業界内自主規制団体も通さず、ひっそりと流通する「同人AV」なるものがあるという。男性側よりも、むしろ出演女性側が自ら手がけることも多...

メディ倫などの審査団体も通さない! スケベな
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丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【36】

【アジーリア・バンクス】その女、新世代バカ黒人。人種差別路線を驀進だ!

―― 炎上万歳!(イージー・E&アイス・キューブ)──というのは、我が新著『丸屋九兵衛が選ぶ、ストレイト・アウタ・コンプトンの決めゼリフ』(スペースシャワーネットワーク)のオビに踊る惹句である。

【アジーリア・バンクス】その女、新世代バカ黒人。人種差別路線を驀進だ!
インタビュー
「ホモを毛嫌いする人たちに対して『うるせえ、お前ら!』って」

【西新宿パンティーズ】同情するならパンティーをかぶれ! 差別や偏見をぶっ飛ばす痛快なラップ軍団

―― アメリカのヒップホップ・シーンでは、今やホモフォビアは時代錯誤。日本でもその意識が高まるなか、彼らは猫もかぶらずパンティーをかぶる!

【西新宿パンティーズ】同情するならパンティーをかぶれ! 差別や偏見をぶっ飛ばす痛快なラップ軍団
連載
大石始のマツリ・フューチャリズム【1】

伝統がなければ作ればいい――【ダンシング・ヒーロー】で踊る盆踊り

―― 今、盆踊りが注目を集めている――そう書くと驚かれる方もいるかもしれない。しかし、現在盆踊りは、ひそかに盛り上がっているのである!

伝統がなければ作ればいい――【ダンシング・ヒーロー】で踊る盆踊り
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屋台骨不在のエイベックスが長期的展望を持ってカジノ事業に…

もはや版権投げ売り!? ギャンブル・マネーでエイベックスが海外進出か!

―― 去る6月1日、エイベックスは同社主催の音楽フェス「a-nation」のパチンコ台をリリースすることを発表した。「フィーバー a-nation」は、同イベントのライブ映像を使用し、浜崎あゆみをはじめ、倖...

もはや版権投げ売り!? ギャンブル・マネーでエイベックスが海外進出か!
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高山真が読む今月のサイゾー/オトコとオンナとアイドルと【11】

フィギュアスケート界を支えた小塚崇彦さんが、私に教えてくれたこと

―― 私がはじめて小塚崇彦の演技をガッツリ見たのは、2004年の全日本選手権のフリーでした。当時15歳だった小塚のスケーティングに狂喜したのをよく覚えています。エッジがまったくブレないというか、揺れないので...

フィギュアスケート界を支えた小塚崇彦さんが、私に教えてくれたこと
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小田嶋隆の「東京23話」【1】

【小田嶋隆】新宿区――いつの時代も、どの路地も、酔っ払う街で出会ったヤクザの話

―― この「東京23話」の連載をはじめるにあたって、私は、これまでコラムやエッセイを書く上で自らに課していた決まりごとのひとつを解除しようと考えている。それは「本当のことを書く」という縛りだ。

【小田嶋隆】新宿区――いつの時代も、どの路地も、酔っ払う街で出会ったヤクザの話
連載
彼女の耳の穴【37】

【玉城ティナ】大森靖子さんのライブ見て、「これが東京や!」って思いました(笑)

―― 音楽は好きですけど、特定のジャンルに詳しいとか、そういう感じではないですね。ホント日常みたいな感じで聴いています。小さい頃から音楽は身近にあって……親がよく音楽を聴いていたんですよね。父がアメリカ人な...

【玉城ティナ】大森靖子さんのライブ見て、「これが東京や!」って思いました(笑)
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法社会学者・河合幹雄の法痴国家ニッポン【44】

法の恣意性とドラッグ――それは、なぜ“悪”なのか?

―― 違法薬物問題で揺れるスポーツ界。2016年2月、元プロ野球のスター選手・清原和博が覚せい剤取締法違反で逮捕、起訴されたのに続き、4月には、未成年のスノーボード男子選手2名が遠征先のアメリカ・コロラド州...

法の恣意性とドラッグ――それは、なぜ“悪”なのか?
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磯部涼の「川崎」【6】

【磯部涼/川崎】不況の街のレイヴ・パーティ

―― 夜が明けようとしていた。空の色が次第に黒から青へと変わり、闇に埋もれていた工場群のシルエットが、型抜きでもするかのように浮かび上がる。めくるめく世界をつくり出していたプロジェクション・マッピングの色味...

【磯部涼/川崎】不況の街のレイヴ・パーティ
第1特集
アイドルこそが真のヒップホップである!?【2】

スマホ向けのMVが話題のあの子たちも! いま聴くべきはこれだ!2016年アイドルラップ最新型

―― 耳の穴をかっぽじって、いますぐ聴きなよチェケラッチョ!

スマホ向けのMVが話題のあの子たちも! いま聴くべきはこれだ!2016年アイドルラップ最新型
第1特集
アイドルこそが真のヒップホップである!?【1】

ライムベリーとlyrical schoolを筆頭に、アイドルがマジにラップ中!「やらされ感」と「自分の言葉」とアイドルとヒップホップの“間”

―― EAST END×YURI、安達祐実、燦然と輝く傑作としての星井七瀬、多くのアイドルヒップホップを量産してきたハロプロのつんく♂サウンド。そして、AKB48の楽曲群……。いま、ポップソングとしてのアイ...

ライムベリーとlyrical schoolを筆頭に、アイドルがマジにラップ中!「やらされ感」と「自分の言葉」とアイドルとヒップホップの“間”
連載
辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」【12】

靴下越しにエナジーチャージ、イヤシロチ・皇居の桜を見る春の一般参賀で心身を浄化

―― 「春の皇居乾通り一般公開」が、畏れ多くも今年も開催されました。50万人以上もの平民を受け入れてくれた雄大な皇居。一般参賀の長和殿よりさらに奥の秘所に入れる貴重な機会です。

靴下越しにエナジーチャージ、イヤシロチ・皇居の桜を見る春の一般参賀で心身を浄化
連載
丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【35】

【プリンス】38年間の狼藉に感謝し、亡き王子の思い出を。

―― アメリカ現地時間・4月21日、朝。プリンス・ロジャーズ・ネルソン57歳の訃報が伝えられて以来、インターネット上ではその衝撃や喪失、悲嘆を訴える声が絶えない。

【プリンス】38年間の狼藉に感謝し、亡き王子の思い出を。
第1特集
落語とラップの深い共通点【2】

MCバトルの王者・R-指定が語る! ラップも落語も「人間の業の肯定」上方・米朝落語はもはや音楽!

―― 現在のMCバトルブームを牽引するラッパーといえば、Creepy NutsのMCとしても活躍するR-指定だ。自身のフリースタイルラップについて、テレビのインタビューでも「落語の影響を受けている」と回答し...

MCバトルの王者・R-指定が語る! ラップも落語も「人間の業の肯定」上方・米朝落語はもはや音楽!
第1特集
落語とラップの深い共通点【1】

【漢やDOTAMA】は落語向き? 上方落語は江戸落語よりラップ的! ラップと落語は話芸の極みである!

―― 今、ラップを取り入れた落語が増えている。月亭太遊が演じる「らぷご」に、澄川白ボーが演じる「ラップ落語」。いずれもその親和性を感じさせる新作落語として、注目を集めているのだ。話題のR-指定をはじめ、落語...

【漢やDOTAMA】は落語向き? 上方落語は江戸落語よりラップ的! ラップと落語は話芸の極みである!
第1特集
お笑いとラップは似ている!【1】

「アメリカのラッパーの立ち位置を日本に置き換えると芸人になる」!? ヒップホップとお笑いの接近史解析

―― かつてお笑いの世界においてラップといえば、「YO,YO」「チェケラッチョ」「俺は◯◯生まれ××育ち~」と揶揄される存在だった。だが時はたち、芸人によるフリースタイルバトルが開催されたり、ラップのルール...

「アメリカのラッパーの立ち位置を日本に置き換えると芸人になる」!? ヒップホップとお笑いの接近史解析
第1特集
日本全国津々浦々 ご当地アンセム名鑑【2】

編集部特選!これだけは聴いとけ~!!日本ご当地アンセムマップ

―― 全国各地で生み出されてきたご当地アンセムを、硬軟織り交ぜ紙幅の限りご紹介。「ウチの地元にもこんなのが」というのがあれば、編集部まで。

編集部特選!これだけは聴いとけ~!!日本ご当地アンセムマップ
第1特集
日本全国津々浦々 ご当地アンセム名鑑【1】

ラップで見る日本の都市――「ここが地元」ラッパー市議誕生!? ご当地賛歌は町おこしになるのか

―― 土着のラッパーが地元についてラップする“ご当地アンセム”。ITの発達や、地元に居座り続けるマイルドヤンキー論、または国を上げての地域創生と地方が見直されている今、このヒップホップカルチャーのいち要素で...

ラップで見る日本の都市――「ここが地元」ラッパー市議誕生!? ご当地賛歌は町おこしになるのか
インタビュー
フッド・八王子の期待がかかる異彩のラッパー

【RYKEY】八王子の“シャブヶ丘団地”で生まれ育った、ケニアと日本のハーフ・ラッパー

―― あの加藤紗里がラップし、テレビでも取り上げられた「ガリガリサリ」のミュージック・ビデオ。だが、本当に注目すべきは、同曲に参加していたこの男かもしれない。

【RYKEY】八王子の“シャブヶ丘団地”で生まれ育った、ケニアと日本のハーフ・ラッパー
第1特集
利権は嘘か?真か? “GALAXY”都市伝説

Mummy-Dはじめ、歴代部長が大集合! 日本のヒップホップを変えた!? 早大音楽サークルの謎を追え

―― 早稲田大学の音楽サークル〈GALAXY〉。他大学の学生も入部可なサークルは、創設当初こそソウルの音楽研究サークルだったが、ライムスター宇多丸が部長を務めた以降は、ラッパーを目指さんとする学生が続々と門...

Mummy-Dはじめ、歴代部長が大集合! 日本のヒップホップを変えた!? 早大音楽サークルの謎を追え
第1特集
成熟度がわかる?ビッチのトリセツ【1】

禁断のBワードは、日米でどう消費されたのか――女性軽視かリスペクトか? 増加する“ビッチ”ソングの是非

―― 近年の日本語ラップシーンでは“ビッチ”をタイトルに冠する曲や、ビッチをテーマに歌う曲が増加している。しかも、中には女性ラッパーが参加している曲もあり、女性リスナーから支持されている曲もあるのだ。アメリ...

禁断のBワードは、日米でどう消費されたのか――女性軽視かリスペクトか? 増加する“ビッチ”ソングの是非
第1特集
麻薬を描いたキケンなラップ【1】

売人の悲哀、大麻賛美、睡眠薬中毒……イラン人プッシャーをフルボッコ!ラッパーが歌うドラッグのリアル

―― 2000年代、麻薬密売の現場を描いた“ハスラー・ラップ”なるスタイルが、アンダーグラウンドな日本語ラップのシーンに現れた。その後も、各種の薬物を綴ったリリックは散見されるが、ラッパーたちはクスリにどう...

売人の悲哀、大麻賛美、睡眠薬中毒……イラン人プッシャーをフルボッコ!ラッパーが歌うドラッグのリアル
第1特集
オタク系ラッパー・ハハノシキュウが妄想

ジャニーさんとHIROがディスり合い!? ジャニーズvsLDH!壮絶フリースタイルバトル!

―― 日本芸能界を牛耳るジャニーズ事務所と、その牙城を打ち破るべく勢力を拡大しつつあるEXILE擁するLDHがもしもラップでディスり合ったら? 実際のフリースタイルバトルで活躍するMC・ハハノシキュウ氏...

ジャニーさんとHIROがディスり合い!? ジャニーズvsLDH!壮絶フリースタイルバトル!
連載
サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.48

『サイレントマジョリティー』――ポンコツ少女たちが演じきった硬派な世界観と、秋元康詞の巧みさ

―― 昨夏誕生したAKBの“公式ライバル”第二弾である欅坂46が、ついにデビューを果たした。MVはすでにYouTubeで再生回数1000万回を越え、『ミュージックステーション』への出演も果たしたこの曲と彼女...

『サイレントマジョリティー』――ポンコツ少女たちが演じきった硬派な世界観と、秋元康詞の巧みさ
第1特集
セルアウトはラッパーを殺したか?【3】

あえて誹謗中傷を逆手にとる! 【GASHIMA】が語る「セルアウト」誕生経緯

―― 「おまえはセルアウトだ」と言われても、信念を曲げずに貫き通す精神。やがてそれはオリジナリティとなり、唯一無二の存在へ。GASHIMA、かく語りき。

あえて誹謗中傷を逆手にとる! 【GASHIMA】が語る「セルアウト」誕生経緯
第1特集
セルアウトはラッパーを殺したか?【1】

セルアウトの“悲劇”と“福音”――メジャーデビューで死ぬ!? 商業ラップの歴史と功罪

―― 1999年、ドラゴンアッシュ「Grateful Days」のヒットで、「DA.YO.NE」や「今夜はブギーバック」を上回るブームが再来した日本語ラップシーン。それを機に続々とラッパーたちがメジャーデビ...

セルアウトの“悲劇”と“福音”――メジャーデビューで死ぬ!? 商業ラップの歴史と功罪
第1特集
ニッポンのラップ30年史【1】

『フリースタイルダンジョン』に至る30年のウラ側――いとうせいこうからKOHHまで…日本語ラップの“正しい”歴史

―― 「高校生RAP選手権」『フリースタイルダンジョン』などの影響で、活況を呈している日本語ラップ。そこで、まずはこの音楽が歩んだ約30年をサイゾー的に振り返ろう。神話化された「さんピンCAMP」、メジャー...

『フリースタイルダンジョン』に至る30年のウラ側――いとうせいこうからKOHHまで…日本語ラップの“正しい”歴史
ニュース
東京オリンピックに便乗して音事協が暗躍中!?

なんと、クールジャパン次の一手は演歌と歌謡曲!? そして杉良太郎の暴走とは…?

―― 不況ばかりが伝えられる音楽業界において、業界団体「日本音楽事業者協会」、通称・音事協は演歌、歌謡曲の売り出しに力を入れていくという。アイドルやビジュアル系バンド同様、海外展開も視野に入れているというが...

なんと、クールジャパン次の一手は演歌と歌謡曲!? そして杉良太郎の暴走とは…?
サイゾープレミアム

2024年11月号

サヨクおじさんが物申す 腐敗大国ニッポンの最新論点

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サイゾーパブリシティ