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社会 の検索結果

第1特集
学部の頂点に君臨する医学部

年間収益は1兆円を超える国立大附属病院――最高学府最大のタブー学部? 不正入試で揺れる医学部の闇

―― 複数の大学で不適切な得点操作等が明らかになった、医学部の不正入試問題。社会全体で女性の権利の改善運動が進む中、女性を不利に扱う得点操作は強い非難を浴びた。なぜ医学部のみで、このような前近代的な横暴がま...

年間収益は1兆円を超える国立大附属病院――最高学府最大のタブー学部? 不正入試で揺れる医学部の闇
第1特集
呪われしアイドルをスピで大救済!【2】

ジャニーズ事務所の女帝は屍肉を食らう女神!? 豊川稲荷とメリーさん、シンパシーの理由

―― ジャニーズとスピリチュアルの結びつきをもっとも象徴する場所が、赤坂にある豊川稲荷(東京別院)だ。ジャニヲタにはおなじみの寺院について、宗教社会学者の岡本亮輔氏が解説する。

ジャニーズ事務所の女帝は屍肉を食らう女神!? 豊川稲荷とメリーさん、シンパシーの理由
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第61回

自由なインターネットが終わった今、19年はテクノロジーによる社会変革を応援したい

―― 景気の先行きが危うくなり、年末には東証の株価も暴落し、暗雲立ちこめる中に閉じた2018年。そもそも1年を振り返って見れば、政治的、社会的、経済的に、どこを取っても問題だらけ。だからこそ、僕らはもっとテ...

自由なインターネットが終わった今、19年はテクノロジーによる社会変革を応援したい
連載
オトメゴコロ乱読修行【47】

『ちびまる子ちゃん』が“その他大勢”に与えた救済――さくらももこ、本当の偉業

―― 2018年8月、マンガ家・さくらももこが53歳で逝去した。彼女の代表作『ちびまる子ちゃん』が小中学生女子向けマンガ誌「りぼん」で始まったのは、1986年のことである。

『ちびまる子ちゃん』が“その他大勢”に与えた救済――さくらももこ、本当の偉業
第1特集
音楽が国の実情を拡散する

規制で生まれたアンセムは国を動かす!?――共産圏らで禁忌化するラップ、リリックはネットで国境を越える

―― 欧米ではポピュラーな音楽としてチャートを席巻しているヒップホップだが、ロシアではイベントが次々と中止に追い込まれ、中国ではテレビへのラッパーの出演を見合わせるなど、“ラップ”への規制が厳しくなりつつあ...

規制で生まれたアンセムは国を動かす!?――共産圏らで禁忌化するラップ、リリックはネットで国境を越える
第1特集
日系ブラジル人が集住する団地発のラップ

日系ブラジル人が集住する団地発のラップ。差別、暴力、貧困……GREEN KIDSが紡ぐ移民の歌

―― 去年12月、いわゆる改正入管法が成立したわけだが、今、日本で働く外国人の環境はどうなっているのか――。『ルポ 川崎』(小社刊)が話題の音楽ライター・磯部涼氏が、ブラジルからやってきた労働者が暮らす静岡...

日系ブラジル人が集住する団地発のラップ。差別、暴力、貧困……GREEN KIDSが紡ぐ移民の歌
ニュース
【サイゾー芸能ニュース】

東京五輪贈賄疑惑も的中! マンガ『白竜』は現代の「予言書」か!?

――  1月11日、フランス捜査当局は、2020年東京五輪招致を巡る贈賄疑惑で、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長を贈賄容疑者とする正式捜査の開始を決定したと明らかにした。

東京五輪贈賄疑惑も的中! マンガ『白竜』は現代の「予言書」か!?
第1特集
年間1500億PVで世論を支配!?【1】

いまや日本の一大プラットフォームであり、権力装置……年間1500億PVで世論を支配!? メディアを掌握するヤフーニュースという権力

―― “日本においてもっとも見られているニュース媒体”ともいわれる「ヤフーニュース」。国内で圧倒的なPV数を誇る同サービスは、ニュースを提供する各社メディアにとっても重要な存在となっている。そんな、日本のニ...

いまや日本の一大プラットフォームであり、権力装置……年間1500億PVで世論を支配!? メディアを掌握するヤフーニュースという権力
第1特集
年間1500億PVで世論を支配!?【2】

罵詈雑言の放置に、世論誘導疑惑も…!? “優等生”ヤフーニュースが抱える懸念点

―― ヤフーニュースに対しては、批判や脅威がまったくないわけではない。指摘される問題点や競合サービスの現状を簡単に見てみよう。

罵詈雑言の放置に、世論誘導疑惑も…!? “優等生”ヤフーニュースが抱える懸念点
第1特集
芸能界のパワハラ構造【1】

顔面シャブ鍋事件だけじゃない!――「遅刻しました」看板ぶら下げ正座! 芸能界権力構造とパワハラの闇

―― 18年11月、「週刊新潮」(新潮社)が報じた芸能事務所社長による顔面しゃぶ鍋事件が話題となった。本件は、証拠の動画が残っていたことにより大事となったが、テレビ業界や芸能界の関係者たちからすればこうした...

顔面シャブ鍋事件だけじゃない!――「遅刻しました」看板ぶら下げ正座! 芸能界権力構造とパワハラの闇
第1特集
芸能界のパワハラ構造【2】

パワハラは男性性の誇示? 女性の社会進出で浮き彫りになった問題

―― パワハラが表面化するようになったのは、女性の社会進出による感覚の転換があった――。

パワハラは男性性の誇示? 女性の社会進出で浮き彫りになった問題
第1特集
簡単に酔えるタブーなお酒【1】

吉澤ひとみもとろサーモンも飲み込まれた!タブー過ぎる酒「ストロング系チューハイ」レビュー

―― たびたび危険視される「ストロングゼロ」をはじめとするストロング系チューハイ。度数の高い酒はほかにもあるはずだが、なぜこれだけ狙い撃ちにされるのか? また、どうしてそんな危険な酒が台頭したのだろうか? ...

吉澤ひとみもとろサーモンも飲み込まれた!タブー過ぎる酒「ストロング系チューハイ」レビュー
第1特集
小学館の忘年会で見た大御所作家たち

現役少女マンガ家最高齢は『王家の紋章』の細川智栄子先生(83歳!)――描くも読むも老人ばかり、マンガ家超高齢化の哀楽

―― 「マンガ家は早死にする」そんな言説も今は昔。今や、70歳80歳になっても現役バリバリでマンガを描き続ける作家が増えている。超高齢社会に突入した日本において、「マンガ」に求められるものはどう変わっていく...

現役少女マンガ家最高齢は『王家の紋章』の細川智栄子先生(83歳!)――描くも読むも老人ばかり、マンガ家超高齢化の哀楽
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【144】

【神保哲生×宮台真司×小泉 悠】“主権”はどこに? 北方領土問題と日露の思惑

―― 日露両国が平和条約締結に向け、北方領土問題の決着に手を着け始めた。日本はこれまで貫いてきた四島一括返還路線を放棄し、 二島返還、もしくは二島+αに舵を切ったとみられる。だが、二島返還は日本にとってはこ...

【神保哲生×宮台真司×小泉 悠】“主権”はどこに? 北方領土問題と日露の思惑
第1特集
【福祉問題】の本質を知るマンガ11選

マンガこそ福祉を学ぶ最良の教科書だ――貧困から発達障害、介護まで、福祉問題の本質を知る11選

―― 進む高齢化率、子どもの貧困、児童虐待の増加……。増えるばかりの社会課題に、福祉は対応を迫られている。それらの現実をエンターテインメントの形で伝えてくれる、格好の教材でもあるマンガ作品を、ここでは紹介し...

マンガこそ福祉を学ぶ最良の教科書だ――貧困から発達障害、介護まで、福祉問題の本質を知る11選
連載
「ファンキー・ホモ・サピエンス」【64】

【スティーヴ・アオキ】EDM教祖は極左活動家! 越境しまくるアオキさん

―― 究極のブサかわ!――〈デヴォン青木〉を検索したら、ひどい表現が目に飛び込んできた。だが、かつてアオキといえば間違いなくデヴォンだった。今は亡き「我が姉」中尊寺ゆつこが取り上げたのもデヴォンだし、我々の...

【スティーヴ・アオキ】EDM教祖は極左活動家! 越境しまくるアオキさん
連載
NewsPicks後藤直義の「GHOST IN THE CHINA」【3】

中国から現金を消滅させた、恐るべき16兆円企業の「正体」

―― 2018年12月4日、新しく登場したQRコード決済サービス「PayPay」が、総額100億円をバラまくという空前のキャッシュバックキャンペーンを始めた。

中国から現金を消滅させた、恐るべき16兆円企業の「正体」
第1特集
テロだけじゃない!中東を描いた作品たち【1】

千夜一夜物語から経済・戦争モノそしてラブロマンスまで――オレ様石油王とのドロドロ恋愛劇!? この中東マンガがアツい! 2018

―― アルカイダやイスラム国(IS)のテロなどにより、少しずつ中東世界の倫理が認知されてきているが、まだまだどんな文化圏があるのかはわかっていない。ここではともすれば、凶悪なテロ組織として扱われてきた中東世...

千夜一夜物語から経済・戦争モノそしてラブロマンスまで――オレ様石油王とのドロドロ恋愛劇!? この中東マンガがアツい! 2018
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第60回

【クロサカタツヤ×向縄嘉律哉】AIとブロックチェーンが『個人の時代』を実現!? 日本から世界を目指す壮大なビジョン

―― 毎日飛び込んでくるAIやブロックチェーンのニュース。世界を変える技術だと騒ぎ立てる人がいるのはわかるけど、やっぱり一体なにがスゴいのかわからないってのが多くの人の本音かも。だけど、AIとブロックチェー...

【クロサカタツヤ×向縄嘉律哉】AIとブロックチェーンが『個人の時代』を実現!? 日本から世界を目指す壮大なビジョン
連載
オトメゴコロ乱読修行【46】

「普通の女子」としての精神的成長を体現し続ける歌姫・『椎名林檎』の肖像

―― デビュー20周年を迎えた椎名林檎が、通算6回目の紅白歌合戦出場を決めた。すっかり国民的歌姫化した林檎だが、多くの男性オールドファンの気分は、こんなところではなかろうか。

「普通の女子」としての精神的成長を体現し続ける歌姫・『椎名林檎』の肖像
第1特集
追悼、国民的マンガ家の真髄【1】

「ちびまる子ちゃん」「コジコジ」を生み出したさくらももこの本当の魅力――「さくらももこは凡人のカリスマ」東洋思想と死生観の作品選

―― さくらももこというマンガ家がこの世に残してくれたもの。子どもの残酷な世界をユーモラスに描いた「ちびまる子ちゃん」。あるがままに世界を見る重要性を説いた「コジコジ」、善も悪もすべてを肯定した「神のちから...

「ちびまる子ちゃん」「コジコジ」を生み出したさくらももこの本当の魅力――「さくらももこは凡人のカリスマ」東洋思想と死生観の作品選
第1特集
追悼、国民的マンガ家の真髄【2】

セックスフラペチーノの私にも語らせろ!――私の世界を拡張したコジコジ・フレーズ

―― COUNT DOWN JAPAN 17/18への出演や、コンテストでいくつかいい賞を取ったバンドのボーカル・セックスフラペチーノが、書きつける歌詞に多大な影響を与えたコジコジへの愛を語った。

セックスフラペチーノの私にも語らせろ!――私の世界を拡張したコジコジ・フレーズ
第1特集
ネトウヨが歓喜する(?)マンガ11選【1】

ネトウヨが歓喜する(?)マンガ11選! 日本礼賛、左派への憎悪、人種差別――万歳! 愛国/排外マンガの変遷

―― 日本という国の素晴らしさを礼賛する「日本すごい」や、隣国を非難する「排外主義」的なマンガはいつから誕生したのだろうか? それぞれのマンガの潮流をたどっていくと、そこには戦後日本が抱えてきた敗戦国として...

ネトウヨが歓喜する(?)マンガ11選! 日本礼賛、左派への憎悪、人種差別――万歳! 愛国/排外マンガの変遷
インタビュー
「子どもが生まれるから、もう早く死にたい」

【独占インタビュー】お騒がせラッパーRYKEYが激白! 血まみれインスタライブの真相と新作『MZEE』で歌ったストリートの闇

――  ラッパーのRYKEYが最新アルバム『MZEE』を自身の誕生日である12月12日にリリースした。が、本作が発売される10日前から、RYKEYはネット上でもっともホットなキーワードだった。それは、彼が1...

【独占インタビュー】お騒がせラッパーRYKEYが激白! 血まみれインスタライブの真相と新作『MZEE』で歌ったストリートの闇
第1特集
アメコミ界の英雄の足跡【1】

優れた創作者でありながら、宣伝マンとして活躍したスタン・リー――スパイダーマンらを創造したマーベルを象徴する男の光と影

―― 映画『アベンジャーズ』シリーズをはじめ、日本でも大ヒットを飛ばすようになったマーベル・コミックの作品群たち。これらマーベル作品の多くを生み出した編集者・ライターのスタン・リー氏が11月、この世を去った...

優れた創作者でありながら、宣伝マンとして活躍したスタン・リー――スパイダーマンらを創造したマーベルを象徴する男の光と影
第1特集
2010年代マンガのヤンキー像【1】

暴走族、半グレ、タイムリープ……もはや不良学生は登場しない!? 残虐化するヤンキーマンガ新潮流

―― 放送中のドラマ『今日から俺は!!』が世代を超えて人気を博しているという。ただ、80年代末に始まったヤンキーマンガを原作としているように、実世界であんな格好の不良少年を見つけることはもはや難しい。では、...

暴走族、半グレ、タイムリープ……もはや不良学生は登場しない!? 残虐化するヤンキーマンガ新潮流
第2特集
特別座談会

【石丸元章×漢 a.k.a GAMI×菊地成孔×海猫沢めろん】“異能作家”たちが語る「文学、新宿、朗読」論

―― 『ヴァイナル文學選書』という掌編小説シリーズが話題だ。その第1弾「新宿歌舞伎町篇」に作品を寄せたのは、石丸元章、漢 a.k.a GAMI、海猫沢めろん、菊地成孔という“異能作家”たち。この4人が、エク...

【石丸元章×漢 a.k.a GAMI×菊地成孔×海猫沢めろん】“異能作家”たちが語る「文学、新宿、朗読」論
第1特集
増加する芸能プロ系の映画監督

所属俳優のバーター出演は意外と少なめ?――芸能プロ所属の監督が急増中! “カネか理想か”双方の胸算用

―― かつては独立独歩で無頼のイメージが強かった映画監督だが、実は近年、大手芸能事務所に所属する人が増えている。事務所へ所属すると、作品作りの自由度は減りそうなものだが、監督側にはどのようなメリットがあるの...

所属俳優のバーター出演は意外と少なめ?――芸能プロ所属の監督が急増中! “カネか理想か”双方の胸算用
第1特集
中東発の映画は真実を描いているのか?

「アラブの春」で変わる映画の世界――ニュースだけでは理解できない! “中東情勢の今”がわかる映画評

―― これまで日本人にはあまりなじみのなかった中東映画だが、最近は質・量ともにレベルが高まり、専門メディアなどで紹介されることが多くなってきた。ここ数年話題になったシリアとパレスチナの作品を中心に、その魅力...

「アラブの春」で変わる映画の世界――ニュースだけでは理解できない! “中東情勢の今”がわかる映画評
連載
NewsPicks後藤直義の「GHOST IN THE CHINA」【2】

究極の出前アプリを支える、60万人のライダーの「過酷な日常」

―― 人口200万人以上の巨大都市が50以上もひしめく中国。その高い人口密度をほこる都市部で今、24時間365日、スマホひとつであらゆるものを配達してくれる、究極の「出前エコノミー」が浸透している。しかしそ...

究極の出前アプリを支える、60万人のライダーの「過酷な日常」
連載
町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第132回

『ボーイ・イレイスド』聖書原理主義者はゲイの息子と神のどちらを選ぶのか?

―― ジャレッド・イーモンス(ルーカス・ヘッジス)は、テネシー州メンフィス生まれの19歳。そこはバイブル・ベルト、聖書原理主義者が多く住む地域で、ジャレッドの父マーシャル(ラッセル・クロウ)も自動車のセール...

『ボーイ・イレイスド』聖書原理主義者はゲイの息子と神のどちらを選ぶのか?
第1特集
麻薬戦争の現実とドラマ

Netflix麻薬王ドラマは“リアル”か?――残虐な麻薬戦争、フィクサー……『ナルコス』『エル・チャポ』の真実

―― 世界的に人気のNetflixオリジナル作品のひとつに、コロンビアの麻薬王パブロ・エスコバルを描いた『ナルコス』がある。その後、メキシコの麻薬王エル・チャポに焦点を当てた『エル・チャポ』も配信。これらは...

Netflix麻薬王ドラマは“リアル”か?――残虐な麻薬戦争、フィクサー……『ナルコス』『エル・チャポ』の真実
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【143】

【神保哲生×宮台真司×高橋和夫】ジャーナリスト殺害事件で変わるサウジの覇権

―― 今年10月2日、トルコにあるサウジアラビア総領事館で、ジャーナリストのジャマル・カショギ氏が同政府関係者の手によって殺害された。アラブ諸国のみならず、世界中にさまざまな波紋を広げた今回の事件だが、中東...

【神保哲生×宮台真司×高橋和夫】ジャーナリスト殺害事件で変わるサウジの覇権
連載
大石始のマツリ・フューチャリズム【30】

この乱痴気騒ぎに歯止めは利くのか――祭事的・渋谷ハロウィン分析

―― 各メディアで報道されたように、10月末、東京・渋谷はハロウィンのために集まった人々によって一種の騒乱状態となった。28日は、複数の人間が停車していた軽トラックを横転させ、渋谷署が器物損壊容疑で捜査を行...

この乱痴気騒ぎに歯止めは利くのか――祭事的・渋谷ハロウィン分析
第1特集
ヒップホップ作品が量産される理由【1】

文化紹介だけに終わらず、2パックとビギーの暗殺まで――Netflixが切り拓くヒップホップドラマの“社会性”

―― 日本でも話題を呼んだ『ゲットダウン』をはじめ、『ヒップホップ・エボリューション』『ルーク・ケイジ』など、ある分野のドラマが活況を見せている。本稿ではNetflixで配信されている“ヒップホップ・オリジ...

文化紹介だけに終わらず、2パックとビギーの暗殺まで――Netflixが切り拓くヒップホップドラマの“社会性”
第1特集
大注目の俳優2人が映画大激論

【小川紗良】×【堀田真由】に脚本家が挑む! 脚本に納得がいかない時、私は○○する――ネクストブレイク必至俳優がガチンコ映画トーク

―― 雑誌サイゾーのカルチャーページで取材をした小川紗良と堀田真由。2人とも20歳前後ながら俳優としてドラマや映画で活躍し、ネクストブレイクを待っている状態だ。方や早稲田大学で映画論を学ぶ小川、方やカット割...

【小川紗良】×【堀田真由】に脚本家が挑む! 脚本に納得がいかない時、私は○○する――ネクストブレイク必至俳優がガチンコ映画トーク
第1特集
金にならなくても撮り続ける理由

出演者たちはまったく儲からない!?――『カメ止め』の興収は誰の手に!? 自主制作映画の現場からの悲鳴

―― 『カメラを止めるな!』が興行収入28億円超えのヒットを記録したことで今、メジャーな映画会社配給ではない自主制作映画に注目が集まっている。とはいえ、低予算ゆえにさまざまなトラブルもあるというが……そんな...

出演者たちはまったく儲からない!?――『カメ止め』の興収は誰の手に!? 自主制作映画の現場からの悲鳴
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第59回

【クロサカタツヤ×荻野明仁】AIベンチャーの起業家がその目で見た、日本のAI市場と日本企業のAI導入の真実

―― AIだ、機械学習だ、ディープラーニングだと、いろんなバズワードを僕らは浴びたけれど、なかなか終わらないAIブーム。ここまで来たら、もうブームじゃなくてもっと大きな流れなんだと認めてもいいのかもしれませ...

【クロサカタツヤ×荻野明仁】AIベンチャーの起業家がその目で見た、日本のAI市場と日本企業のAI導入の真実
第1特集
興行失敗映画の戦犯は誰だ?

映画俳優キャスティングと批判報道の裏側――吉岡里帆は「戦犯」じゃない! 俳優に責任を問う報道の愚行

―― 一躍映画の主演俳優にまでなった吉岡里帆。だがこのほど公開した映画『音量を上げろタコ! なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ 』が、興業的に爆死。ネットで“戦犯”扱いされている。一生懸命やっている彼女...

映画俳優キャスティングと批判報道の裏側――吉岡里帆は「戦犯」じゃない! 俳優に責任を問う報道の愚行
連載
オトメゴコロ乱読修行【45】

フェミニズム論点全部乗せ! 傑作朝ドラ『カーネーション』は女の一生を描ききったのか?

―― 「朝ドラ史上最高傑作」として名高いNHK連続テレビ小説『カーネーション』(2011~12)が、この4月から再放送され話題となった。大正時代、岸和田の呉服屋に生まれた小原糸子(尾野真千子/晩年は夏木マリ...

フェミニズム論点全部乗せ! 傑作朝ドラ『カーネーション』は女の一生を描ききったのか?
連載
お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」No.76

米倉、上戸所属のオスカー社員が大量退社で瓦解!?――古賀イズムを取り戻せ!

―― オスカープロモーションは古賀誠一社長がすべてである。

米倉、上戸所属のオスカー社員が大量退社で瓦解!?――古賀イズムを取り戻せ!
第1特集
どうして邦画はつまらなくなったのか?

大根仁、福田雄一、 お寒い90年代リバイバルetc…を一刀両断!『万引き家族』の陰で爆死多発! 決定! 2018年最低邦画大賞

―― 今年も数多くの邦画が公開され、中にはヒットを飛ばしたものもあったが、興行収入で爆死した作品や、もはや話題にすらならなかった作品も多々あり……。映画ライターの稲田豊史とよしひろまさみちの両氏が、2018...

大根仁、福田雄一、 お寒い90年代リバイバルetc…を一刀両断!『万引き家族』の陰で爆死多発! 決定! 2018年最低邦画大賞
ニュース
疲弊する出版界、大御所の版権引き上げに大混乱!?

時代小説の帝王ご乱心!?【佐伯泰英】版権引き上げ、出版界が阿鼻叫喚

―― このところ、公益社団法人「全国出版協会」が発表したレポートが出版界隈で話題だ。同法人内の「出版科学研究所」が発表した「日本の出版統計」に関するグラフ資料で、低落し続ける出版物の販売数を報じているこのレ...

時代小説の帝王ご乱心!?【佐伯泰英】版権引き上げ、出版界が阿鼻叫喚
ニュース
今年も利権まみれの年末歌番組

タッキーは【キンプリ】と? 芸能行政で読み解く“レコ大&紅白”出演

―― 賢明な本誌読者であれば、利権にまみれたレコ大と紅白歌合戦の選出については既知のことだろう。そんな中、紅白に関しては、防弾少年団、東方神起らの人気K-POPの出場はない、という見方が強い。では、ほかのア...

タッキーは【キンプリ】と? 芸能行政で読み解く“レコ大&紅白”出演
第1特集
阿弗利加忍者外伝【1】

極悪非道な忍者にはカンフーで立ち向かう!――サバンナや森で襲いかかる!? 奇想天外・アフリカの忍者映画

―― 忍者や侍といった日本の文化は海外でも人気で、かつてハリウッドや香港では日本人だけではなく、現地の俳優たちが現代を舞台に戦う忍者映画が盛んに制作されていた。そのブームは2000年代を迎える前には落ち着い...

極悪非道な忍者にはカンフーで立ち向かう!――サバンナや森で襲いかかる!? 奇想天外・アフリカの忍者映画
第1特集
阿弗利加忍者外伝【2】

トンデモ忍者像を生み出したのは007!?――全大陸に忍び込んだ! 世界各国の忍者映画

―― アフリカに限らず、忍者を題材にした映画は世界中で数えきれないほど制作されている。だが、その中には日本人として思わず「違うだろ!」とツッコミたくなる、ぶっ飛んだ忍者像も少なくない。ここでは、海外で独自の...

トンデモ忍者像を生み出したのは007!?――全大陸に忍び込んだ! 世界各国の忍者映画
第2特集
防弾少年団がアメリカを制する日【4】

丸屋九兵衛がBTSの米国支持層を徹底分析――私たちのスターを待ち望んでいた! 連帯するアジア系アメリカ人の威力

―― BTSがアメリカでブレイクした背景を探るとき、見過ごせないのは“アジア系アメリカ人”の存在である――。そう話すのは、ブラック・ミュージック専門サイト「bmr」編集長で、本誌連載陣のひとりでもある丸屋九...

丸屋九兵衛がBTSの米国支持層を徹底分析――私たちのスターを待ち望んでいた! 連帯するアジア系アメリカ人の威力
第2特集
防弾少年団がアメリカを制する日【1】

世界的ブレイクの本当の理由――防弾少年団がアメリカを制する日

―― 2018年、アジア音楽史に歴史的な記録を打ち立てたアイドルグループ「防弾少年団(BTS)」。彼らの何がそんなにすごいのか? アジアのみならずアメリカも熱狂させる、防弾少年団とK-POPの“凄味”を研究...

世界的ブレイクの本当の理由――防弾少年団がアメリカを制する日
第1特集
×××依存症の認定に異議あり!?

ゲーム依存は“ビョーキ”か否か?――議論百出の新疾患「ゲーム障害」技術革新でさらなる“依存”が?

―― 世界保健機関(WHO)が「ゲーム障害」を疾患として認定。先頃、そんなニュースがゲームファンの間で物議を醸した。『荒野行動』といった人気スマホゲームにより変貌を遂げたゲームのシステムは、どのような依存を...

ゲーム依存は“ビョーキ”か否か?――議論百出の新疾患「ゲーム障害」技術革新でさらなる“依存”が?
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【142】

【神保哲生×宮台真司×阿部公彦】政権の利益誘導政策に踊らされる英語教育の欺瞞

―― 2020年度から大学の英語入試方式が変更になるという。しかもその内容が、TOEFLや英検などの民間の検定試験をセンター試験の代わりに利用するというもの。文科省の説明では「書く、聞く、読む、話す」の4技...

【神保哲生×宮台真司×阿部公彦】政権の利益誘導政策に踊らされる英語教育の欺瞞
サイゾープレミアム

2024年8月号

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サイゾーパブリシティ