『パズドラ』『グラブル』『FGO』……炎上騒動もどこ吹く風? ガチャの“確率操作”で非難轟々! ソシャゲ開発者匿名座談会
―― メディアでやり玉に挙がることも多い、ソーシャルゲーム(アプリゲーム)の「課金ガチャ」。近年では、欧米などでもガチャ規制議論が巻き起こっている。そこで、ゲーム会社でソシャゲ開発に携わる関係者による匿名座...
―― メディアでやり玉に挙がることも多い、ソーシャルゲーム(アプリゲーム)の「課金ガチャ」。近年では、欧米などでもガチャ規制議論が巻き起こっている。そこで、ゲーム会社でソシャゲ開発に携わる関係者による匿名座...
―― 米国で流行しているビジネスを、あとから中国企業が「パクる」時代から、反対方向へシフトしているのかもしれない。 2019年3月中旬、米国のサンフランシスコ市(カリフォルニア州)で、200社以上の有望なベ...
―― “オレオレ詐欺”をはじめとした特殊詐欺の存在は広く知られているが、詐欺師の電話に騙され、大金を振り込んでしまう高齢者だけがカモではない。詐欺グループの内部でも利用され、搾取されている人間たちがいる。そ...
―― 日本で多くの人々が日常のコミュニケーション・ツールとして利用しているLINE。前記事でも登場した草下シンヤ氏によれば、ヤクザや半グレなど裏社会の住人もまったく使わないわけではないが、その扱い方には慎重...
―― 往年のヤンキー・マンガのようなルックスの兄弟が、トレンドのビートに乗ってラップする――。そんな若手ユニット、GOBLIN LANDが提唱する“ネオ・チンピラ”とは?
―― ドローンというと何を連想しますか? 世間を騒がせる迷惑マシン? それとも未来の輸送手段? はたまたちょっと楽しいオモチャ? いろんなイメージが拡散すれど、実はまだまだ未知の可能性を秘めた技術。そんなド...
―― ここのところポリコレ、ダイバーシティ、#MeToo旋風が吹き荒れまくっている意識高い系エンタメの王都・ハリウッドが、またもスーパーヒーロー映画に“そっち系要素”を全部乗せしてきた。『キャプテン・マーベ...
―― 「楽して月収○万円」「秒速で○万円稼げる」などの情報を商材とするビジネスはいまだ活発だ。ブログやSNSを利用したアフィリエイト型だけでなく、最近ではサロンなども増えてきたが、これらを悪用しているケース...
―― 悪質な情報商材は、一般市民から小金を巻き上げていくビジネス。一方で、大手企業の担当者や個人事業主なども、似たようなパターンで騙されている可能性もあるのだ。
―― 性接待、暴行、ドラッグ……数多くの疑惑が浮上し、現地警察に立件された元BIGBANGのV.I。そのニュースは日本でも報じられたが、韓国では単なるアイドルの不祥事では収まらず、大きな社会問題となっている...
―― 2月22日、ドワンゴの夏野剛氏が「76歳の母親がスマホ契約時に不当なオプション加入を押し付けられていた」という主旨の内容をツイッターに投稿し、話題となった。これを受けてネット上では「情弱ビジネスだ」と...
―― 過去3年間に1400人もの留学生が所在不明となった東京福祉大学。事態を重く見た文部科学省と法務省は立ち入り調査を行っていた。そもその東京福祉大学の創業者はいわくつきの人物として知られており、さらに現在...
―― 市場に定着した感のある「アイコス(IQOS)」などの加熱式たばこ。「煙が出ない」「有害な化学物質の発生量が少ない」といった印象から人気が拡大しているが、健康への影響は研究途上。医師の間では「程度の差は...
―― 勤勉さ、そして技術力で日本は世界屈指の経済大国へと発展した――。誰もが一度は耳にしたことがあるフレーズだが、かつて金融業界で辣腕を振るい、現在、文化財の補修を行う企業のトップ、デービッド・アトキンソン...
―― 「あの西友のスーパーマーケットを、アリババが買収して、中国流に改造してくれたら本当にいいですよね。そしたら買い物がめちゃくちゃ便利になりますから」
―― 間もなく4月1日のエイプリルフールがやってくる。毎年この日だけは世界中でありとあらゆる嘘が生み出され、いわばロクでもない嘘であっても許される無礼講の日であり、「嘘をついてはいけない」という一種のルール...
―― IoT(モノのインターネット化)が一般化する中で、セックスもインターネットに接続しつつある昨今。バイブや女性の生理周期を記録するアプリなどのフェムテックも重要性を増している。経済衰退やテクノロジー発展...
―― テクノロジーの進化の過程では必ず、法や倫理の問題が浮上してくるが――。
―― 「愛されメイク」「愛されコーデ」という言葉がある。男ウケのいい化粧やファッションのことを指すが、その先には「いい男をつかまえたい(≒高収入のイケメンと結婚したい)」という女たちの明確な目的がある。……...
―― 私は電話魔である。1日50件以上電話している。「古めかしい」と言われても、サイゾー社長・揖斐から「高須さんの17時以降の電話は酔っ払っているから絶対に出ない」と言われてもかける。
―― R&BシンガーのR・ケリーが若い女性たちを洗脳し、共同生活を送っていた――。そんな“セックスカルト”問題で米国社会がざわついている。一方、ラップのリリックには相変わらず「ビッチ」「プッシー」が多用され...
―― 派遣型マッサージ店の女性に暴行した俳優、不倫に溺れた大統領、数多くの女性と不貞行為にふけった世界的アスリートなど、セックスを取り巻く事件やスキャンダルは枚挙に暇がない。こうした事件の加害者とセックス依...
―― かねてより“犬猿の仲”が取り沙汰されていた二階俊博自民党幹事長と麻生太郎副総理が地方選をめぐって代理戦争を繰り広げることとなった。事の発端は秘密裏に行われた調査による極秘データの存在だというが……。逆...
―― 現在、市場には数多くのセックストイが出回っているが、最近はにわかに海外の製品にも注目が集まっているのをご存じだろうか? しかも、女性向けの製品に関しては、日本よりもかなり高性能なのだとか。そんな海外の...
―― ネット民から“ジャニーズ至上主義”と叩かれているが、どうしても譲れないプライドもあったようだ。 1日に日本テレビ系で放送された『第42回日本アカデミー賞授賞式』にて、司会の西田敏行の発言が一部カ...
―― ゆるキャラなのに体を張った動画で話題のちぃたん☆。しかし、それらの動画は一部から「危険すぎる」との声も上がっている。それでも、動画を配信し続ける理由とは?
―― 日本初の商業ゲイ雑誌「薔薇族」(第二書房)が一定の成功を収めたのち、1970年代半ばから90年代にかけては、多種多様なゲイ雑誌が生まれては消えていった。伊藤によれば、「薔薇族」はそんな中でも“元祖”と...
―― 掃いて捨てるほど「美人」があふれる世界が芸能界だ。そんな美人の戦場で、勝ち残っていくのはひと握り。では、選ばれしスターが持ち合わせる素質とはどのようなものなのか? 本稿では、「ジブリヒロイン」という2...
―― お酒に慣れ親しんでいる者なら、「○○美人」と刻印された日本酒のラベルを、一度は目にしたことがあるはずだ。なぜ、日本酒に「美人」が命名されたのか? その歴史や変遷をたどってみると、意外な事実から単純明快...
―― 厚生労働省による不正統計問題では、日本の統計のデタラメぶりが国内外に衝撃を与えたが、まだまだ波紋は広がりそうだ。そもそも基幹統計は、世界銀行、IMF、OECDなどの国際機関に報告しているGDPといった...
―― 筆者の世代はポスト団塊ジュニアの哀れな氷河期世代と蔑まれているが、とある炎上案件から、下の世代はサイコパスの世代だったのだと思い至った。厳密に言えば、00年代以降の新自由主義に適応し、旧来の倫理性を持...
―― 「ミッション系」と呼ばれるキリスト教系の大学には、「お嬢様が多い」「美人が多そう」というイメージを持っている人は少なくないかもしれない。実際にミッション系大学は読者モデルや女子アナを多数輩出してきた、...
―― 試写会は好きだが、“試写会場”は嫌いだ。頭の悪い映画ライターたち、もしくは、そろいもそろって冴えない外見のオッサンたちが集う場所だから。そして時折、臭うし。だが、こんなテーマの映画だ。人種差別に対する...
―― 現在、『メリー・ポピンズ リターンズ』が公開され、さらには、『アラジン』の実写化、『アナと雪の女王2』といった大作も控えているディズニー映画。かつてディズニーといえば、世界中の女の子の羨望を集めるプ...
―― 今や世界18万人の従業員を抱えている世界的なIT企業・ファーウェイ(華為技術)は、売上高にして10兆4000億円(2017年度)。すでに世界トップの通信機器メーカーであり、スマートフォン分野でもアップ...
―― “美人”の対義語として、広く使われている“ブス”という言葉。特に女性の容姿を侮蔑する表現として非難のやり玉に挙がる一方で、近年では“ブス”をヒロインとした作品も多く生まれ始めている。こうした一種の“ブ...
―― AIが人間の仕事を奪うとか、人間性を破壊するなんてSFみたいな話は、まだまだ先のことだと思っていたら、日本やEUだけでなく企業まで具体的に考え始めていた。グーグルやソニー、NECなどが取組を公表したり...
―― 美人になりたいという欲望に対応し、美容はビジネスとしてさまざまな発展を遂げてきた。戦後日本は欧米的な美意識に追いつかんとしてきたが、昨今では“韓国人になりたい”というハッシュタグが人気となるなど、必ず...
―― 整形に限らず、美容大国である韓国。だが、その裏には世界基準からかけ離れた“美意識”があった!?
―― 「ポスト浜崎あゆみ」「ギャル演歌の旗手」「10年代恋愛ソングの女王」として10年間にわたって名を馳せてきた西野カナが、今年1月8日に無期限の活動休止を発表した。西野は平成元年生まれの29歳、デビューは...
―― セブン-イレブン・ジャパン、ローソン、ファミリーマートが今年8月末までに成人誌の販売を原則中止すると発表した。いよいよ、エロ本ビジネスにトドメが刺されようとしている。
―― 日本でも古くから行われてきたミスコン。例えば大学ミスコンはいつしか女子アナの登竜門といわれるようになったが、フェミニズムの文脈でしばしば批判を受けた。それはやはり、女性を容姿で順位付けすることが“差別...
―― 男女問わず、人類は古来から“美人”に惹かれ憧れてきた。それはいつの時代も変わらず、だからこそ古くからさまざまなコンテンツとして起用、消費されてきた。しかし昨今、美人を打ち出した企画の炎上が目立つ。女性...
―― 男ならば憧れの女優や歌手と仲良くなりたいと思うもの。「恋人になったら」と夢を持つこともあろうが、所詮は夢のまた夢。妄想だけで終わる。それが「スター」の存在である。星のように遠くで美しく輝いて人々を魅...
―― 東京地検特捜部によるゴーン日産前会長の逮捕、そして長きにわたる勾留は、海外から強い批判を受けている。ただ、この背景にある、フランスのマクロン大統領とアメリカのトランプ大統領との強い緊張関係も見過ごせな...
―― レコード大賞の趣旨に合わないため受賞は逃したが、年末はゲップが出るほど、DA PUMP『U.S.A.』を観ていた。ISSA本人も「まぐれ当たり」と戸惑っていたが、別に現代的アレンジをしているわけでもな...
―― 『日本国紀』が良くも悪くも話題だ。その内容から巷では「トンデモ歴史本」とも評されているが、実際にはコピペだらけのため果たして「トンデモ」になり得るのだろうか? そこで、これまで出版されてきた歴史に関す...
―― 「私はとてつもなく大きなものに見放され、置き去りにされているんじゃないだろうか」。患者の問いかけに精神病院の院長はそれが原発や精神病院というこの国の仕組みなのだと答える。昭和、平成と、日本で見放されて...
―― 「僕に話を聞きたいって? そんな時間、ないんですよ!」 アイスコーヒーの入った紙袋を手渡してくれた配達員は、めんどくさそうに返事をすると、足早に電動バイクに乗って消えていった。紙袋には、青い鹿のマーク...
―― アメリカで大麻を合法化する州が相次いでいることは、日本でもしばしば報じられる。一方で、オキシコンチンやフェンタニルといった鎮痛薬、ザナックスと呼ばれる抗不安薬の乱用が社会問題化している。こうした“処方...