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音楽 の検索結果

連載
大石始のマツリ・フューチャリズム【14】

毎年、日本各地で行われる喧嘩祭りが根絶されない理由

―― 北から南まで、日本各地ではさまざまな喧嘩祭りが行われている。愛媛県新居浜市の秋祭り「新居浜太鼓祭り」や「灘のけんか祭り」(兵庫県姫路市白浜町)。「角舘祭りのやま行事」(秋田県仙北市)のように神輿や山車...

毎年、日本各地で行われる喧嘩祭りが根絶されない理由
ニュース
【premium限定連載】齢(よわい)67歳アイドルにハマる!【1】

【齢(よわい)67歳アイドルにハマる!】中高年をも虜にする清楚派グループ、それが乃木坂46だ

―― 昨年の夏のある日私は神宮球場にいた。自分の娘ほどの年齢のアイドルのライブに67歳で初めて参加したのだ。

【齢(よわい)67歳アイドルにハマる!】中高年をも虜にする清楚派グループ、それが乃木坂46だ
ニュース
有名レーベルの不都合な真実

インディに転落!? 不当解雇と傲慢社長ワーナーの断末魔

―― 昨年、ワーナーミュージックでは“音楽×RPG”をコンセプトとした新プロジェクト『SHADOW OF LAFFANDOR ラファンドール国物語』の制作を発表したり、ユニバーサルミュージックは今春、書籍出...

インディに転落!? 不当解雇と傲慢社長ワーナーの断末魔
第2特集
【特別対談】岩根愛(写真家)×白水繁彦(社会学者)ハワイのボンダンス【前編】

【特別対談】岩根愛(写真家)×白水繁彦(社会学者)ハワイのボンダンス/フクシマオンドの故郷【前編】

―― 常夏の楽園――。ハワイをそんなイメージのリゾート地ととらえている読者は少なくないだろう。一方、彼の地には多様な民族が生活し、その中で日系人たちに育まれてきたボンダンスと呼ばれる盆踊りがある。それを現地...

【特別対談】岩根愛(写真家)×白水繁彦(社会学者)ハワイのボンダンス/フクシマオンドの故郷【前編】
第2特集
【コーネリアス・小山田圭吾】が登場!

3・11、加齢、息子……【コーネリアス・小山田圭吾】が語る 沈黙の11年と新しい音楽の波

―― 90年代、“渋谷系”のアイコンとなった小山田圭吾。フリッパーズ・ギター解散後はソロ・ユニットのコーネリアスを始動し、一連の作品は世界的にも高く評価された――という話はよく知られているが、なんと11年ぶ...

3・11、加齢、息子……【コーネリアス・小山田圭吾】が語る 沈黙の11年と新しい音楽の波
第1特集
命がけで書かれた小説が映す北朝鮮の実態【1】

元北朝鮮「作家同盟」作家が初告白!金一族が主人公でなければ発禁!?人民を扇動する北朝鮮文学

―― 連続する弾道ミサイルの発射や金正恩氏の過激な発言など、今、北朝鮮関連の話題がメディアに登場しない日はない。しかし、彼らの文化について報じられることはほとんどないだろう。そこで本稿では、北朝鮮文学、そし...

元北朝鮮「作家同盟」作家が初告白!金一族が主人公でなければ発禁!?人民を扇動する北朝鮮文学
連載
「ファンキー・ホモ・サピエンス」【48】

【防弾少年団】防弾少年団の受賞と受難――あなたの知らない偉業

―― 韓国に帰れ!先日、防弾少年団(バン・タン・ソニョンダン、略してBTS)は、米ビルボード・ミュージック・アワードで賞を獲得した初めてのK-POPアクトとなった。そんな彼らに対してインターネット上で寄せら...

【防弾少年団】防弾少年団の受賞と受難――あなたの知らない偉業
連載
大石始のマツリ・フューチャリズム【13】

ヤンキーと祭の親和性は非常に高い――ヤンキーよ、神輿をかつげ

―― 各地の祭りをめぐっていると、少々とっぽい男たちが装束や浴衣をビシッと着こなし、祭りの中心で重要な役割を果たしている光景を目にする。彼らの横に並ぶと、生真面目なサラリーマン風男性が頼りなく見え、やはり祭...

ヤンキーと祭の親和性は非常に高い――ヤンキーよ、神輿をかつげ
第1特集
EXILEがハルキストをこじらせたなら

EXILE/三代目J Soul Brothersの小林直己が激白――言語遊戯(リテラチュア)から肉体言語(ダンス)へ…EXILEと村上春樹の共鳴

―― 日本を代表する大作家・村上春樹。新刊が出るたびに、本屋にハルキストが集結しマスメディアを巻き込んで一種の“祭り”状態にもなる彼だが、最近では揶揄や批判も多い。そこで、今ここであえて純粋に村上春樹の文学...

EXILE/三代目J Soul Brothersの小林直己が激白――言語遊戯(リテラチュア)から肉体言語(ダンス)へ…EXILEと村上春樹の共鳴
インタビュー
キャリア25年のDJが放つ日本語ラップ作品を見よ!

【DJ KRUSH】ソロキャリア25年の集大成は、若手ラッパーらと生みだした、化学変化を促す“日本語ラップ”アルバム。

―― 昨今の日本語ラップの状況を見渡し、新作『軌跡』のリリースにたどり着いたDJ KRUSH。世界的な成功を収めた彼が作り上げた奇跡の作品が、これだ!

【DJ KRUSH】ソロキャリア25年の集大成は、若手ラッパーらと生みだした、化学変化を促す“日本語ラップ”アルバム。
第1特集
ラッパーたちの“自伝空間”【1】

漢、Zeebra、ANARCHY……ドラッグの密売体験も激白!ラッパー自伝の“リアル”とは?

―― 本誌にたびたび登場したラッパーのMC漢。新宿のアンダーグラウンドをラップしてきた彼の自伝は3万部も売れた。キワどい実体験が綴られた同書は確かに面白いが、いつも“オレ”のことを歌うラッパーたちは、なぜ自...

漢、Zeebra、ANARCHY……ドラッグの密売体験も激白!ラッパー自伝の“リアル”とは?
インタビュー
世界中が注目するピンク髪チップチューン女子!

【TORIENA】――ゲームボーイ片手に踊り狂う! 8bitで世界を回す彼女の正体とは!?

―― ゲーム音楽が好きという人はいるかもしれないが、最近ではファミコンやゲームボーイから、新たに別の音楽を作るジャンルがあるという。そんな音楽ジャンルの中心にいるのが、こちらの派手な髪色の女の子。

【TORIENA】――ゲームボーイ片手に踊り狂う! 8bitで世界を回す彼女の正体とは!?
連載
下着と水着の考証学 第29回

【汗だくになりながら下着姿で踊る女】古川いおり―― 今もワゴンセールで買っちゃいます(笑)。

―― 恵比寿マスカッツメンバーでも下着の話はよくします。楽屋でみんなが着替えてるところを見ると、個性的で楽しいですよ。たもさん(田森美咲)は私と色違いのものを持っていて下着の趣味が合うかな。一番インパクトが...

【汗だくになりながら下着姿で踊る女】古川いおり―― 今もワゴンセールで買っちゃいます(笑)。
連載
辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」【24】

痩せたり太ったり……外見も変幻自在の愛子様、生のお姿を拝見

―― 4月、学習院の敷地に一般人も入れる貴重な機会、「オール学習院の集い」が開催されました。「大合同演奏会」という管弦楽コンサートに愛子様がご出演される予感が……しかし、検索しても開演時刻が出てこないので、...

痩せたり太ったり……外見も変幻自在の愛子様、生のお姿を拝見
第1特集
のんが芸能界に革命を起こす!【1】

平成の伊藤野枝か? はたまた、ただの天然女優か? 能年玲奈は天性のアナキスト!? ライターKの“のん浴”日記

―― 能年玲奈が「のん」に改名して早くも1年近くがたとうとしている。しかし、改名以降の活動は『この世界の片隅に』での声優以外、あまり知られてはいない。そこで、「のんは平成の世に生を受けた真のアナーキストであ...

平成の伊藤野枝か? はたまた、ただの天然女優か? 能年玲奈は天性のアナキスト!? ライターKの“のん浴”日記
第1特集
いまだに尾を引くジャニーズ内紛の行方

大手芸能プロの力は衰退したのか!? 元SMAPの“Xデイ”は6月!? 利権渦巻く芸能関係者座談会

―― SMAP解散以降、事務所内部で混乱を来しているというジャニーズ事務所。いまだファンの気持ちをヤキモキさせるのは元メンバーらの移籍情報だが、点と点をつなぎ合わせると浮かび上がってくる事実がありそうだ。そ...

大手芸能プロの力は衰退したのか!? 元SMAPの“Xデイ”は6月!? 利権渦巻く芸能関係者座談会
連載
「ファンキー・ホモ・サピエンス」【47】

【エド・シーラン】エミネムに救われたホビットの叫びが胸を打つ!

―― 死地に赴く若きドワーフのつもりで歌いました。自曲についてそう語った青年は、しかし、ドワーフよりホビットに見える。なんにせよ、小柄な体格といい、やや幅広な顔といい、「中つ国の住人」色が濃厚だ。

【エド・シーラン】エミネムに救われたホビットの叫びが胸を打つ!
連載
大石始のマツリ・フューチャリズム【12】

祭りというハレの日に長襦袢をまとい、化粧をする――女装文化から見える祭りの側面

―― 4月15日、山梨県笛吹市(合併前の一宮町)の浅間神社で春の例大祭「おみゆきさん」が行われた。平安時代から続くこの神事の特徴は、神輿をかつぐ男たちが全員“女装”しているということ。顔を真っ白に塗りたくり...

祭りというハレの日に長襦袢をまとい、化粧をする――女装文化から見える祭りの側面
第1特集
日本人アーティストの海外進出事情

結局は国内向けのプロモーションに過ぎない!? 日本人アーティスト海外進出の皮算用とは!?

―― 「海外でも人気」と喧伝されているBABYMETALのような日本のミュージシャンたちも海外エージェントと契約しているが、この契約にこぎ着けるまでの間に、屈辱的な仕打ちを受けているアーティストもいるという...

結局は国内向けのプロモーションに過ぎない!? 日本人アーティスト海外進出の皮算用とは!?
第1特集
ハリウッドにもドンはいた!【1】

恐喝、根回し、ケタはずれのパワーゲーム……エージェント同士の殴り合いも!? ドンが牛耳った米国の芸能界

―― 日本では「テレビ局は、大手芸能事務所に頭が上がらない」などという話をよく聞くが、一方で米国の場合は「映画会社は、大手タレント・エージェントに頭が上がらない」という。この「エージェント」とは、一体何者な...

恐喝、根回し、ケタはずれのパワーゲーム……エージェント同士の殴り合いも!? ドンが牛耳った米国の芸能界
第1特集
芸能界で暗躍する音事協の正体【1】

メディアへの圧力団体という虚像――タレント肖像権をチラつかせる音事協はタブー団体なのか?

―― 清水富美加の芸能界引退&出家騒動や、能年玲奈の独立騒動でも、一部メディアでその名前が報じられた音事協。100以上の芸能プロダクションが加入する業界団体で、「マスメディアに強い影響力を持つ」という噂を耳...

メディアへの圧力団体という虚像――タレント肖像権をチラつかせる音事協はタブー団体なのか?
第1特集
芸能界で暗躍する音事協の正体【3】

音事協を取り巻く団体のトップは芸能界の重鎮? JASRAC収益は143億円! 音事協と関連団体の“絆”

―― ここまで触れたように、近年、音事協を取り巻く状況は変わりつつあるようだ。しかし、その関連団体を調べてみると、芸能界の重鎮の名前がトップに記されていることがわかる。では、実際の音事協は、どのような関連団...

音事協を取り巻く団体のトップは芸能界の重鎮? JASRAC収益は143億円! 音事協と関連団体の“絆”
第1特集
GSブームが起こした芸能界の大きな確変【1】

GSと田邊社長が築いた芸能システム――一介のドラマーが芸能界のドンへ! グループ・サウンズから見る芸能史

―― 60年代後半にブームとなったグループ・サウンズ(GS)。スパイダース、タイガース、テンプターズといったバンドが人気を博し、堺正章、沢田研二、萩原健一らが輩出された一方、スパイダースのドラマー・田邊昭知...

GSと田邊社長が築いた芸能システム――一介のドラマーが芸能界のドンへ! グループ・サウンズから見る芸能史
第1特集
GSブームが起こした芸能界の大きな確変【2】

グループ・サウンズビギナーのための基礎知識! 代表的GSバンドの功績と実態

―― 60年代後半に巻き起こったGS旋風では数多のバンドが登場し、そして消えていった。その中でブームを先導していたのが、これらのバンドである。

グループ・サウンズビギナーのための基礎知識! 代表的GSバンドの功績と実態
第1特集
人気者りゅうちぇるを科学する!【2】

【著述家・プロデューサー/湯山玲子】男性論から見るりゅうちぇる――女性マインドをもつりゅうちぇるは本当の意味で男らしく見える!

―― 今は男が男から逃げ出している時代なんです。昔、男の居場所といえば、パチンコ、居酒屋、スナックだったけれど、今そこにいる顔ぶれは50代以上。その下の世代の男たちがどこにいるかといえばカフェ。そう、“カフ...

【著述家・プロデューサー/湯山玲子】男性論から見るりゅうちぇる――女性マインドをもつりゅうちぇるは本当の意味で男らしく見える!
第1特集
りゅうちぇるの本質とは?【4】

【社会学者・作曲家/森山至貴】ジェンダー論から見るりゅうちぇる――ぺことの結婚を“一人前”と評価することは、同性愛者への偏見の裏返しである

―― りゅうちぇるさんは、いわゆるオネエ・ブームの流れから出てきたタレントさんという位置づけではありますが、最初からパートナーのぺこさんと一緒にメディアに出てきましたよね。「異性愛者である」と公言した上でメ...

【社会学者・作曲家/森山至貴】ジェンダー論から見るりゅうちぇる――ぺことの結婚を“一人前”と評価することは、同性愛者への偏見の裏返しである
第1特集
AKB48を超えた?乃木坂46研究

坂道グループと48グループの勢力地図はどうなる? 絶好調! 乃木坂・欅坂46の運営と優等生ゆえの没個性という憂鬱

―― AKB48グループに代わり、新しい“国民的アイドル”にのし上がりつつある乃木坂・欅坂46の坂道グループ。清楚なイメージと完璧な振り付け、さらには叙情的な歌詞により、さまざまな世代のファンを取り込んでい...

坂道グループと48グループの勢力地図はどうなる? 絶好調! 乃木坂・欅坂46の運営と優等生ゆえの没個性という憂鬱
ニュース
清楚系アイドルの熱愛スキャンダル?

ソニー内紛の弊害か? 元乃木坂・橋本奈々未密会疑惑の真相

―― 今年2月にアイドルグループ乃木坂46を卒業し、芸能界を引退した橋本奈々未。先日、50代の男性との“密会疑惑”が「週刊文春」(文藝春秋/5月4日・11日号)で報じられた。お相手は乃木坂が所属する大手レコ...

ソニー内紛の弊害か? 元乃木坂・橋本奈々未密会疑惑の真相
第1特集
芸能界屈指の金脈男の素顔【1】

『逃げ恥』『恋ダンス』成功は必然的に作られた! 芸能界の新金脈・星野源は誰が潰す!?

―― ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で一気にブレイクした俳優・星野源。いや、そもそも彼は高い音楽性を買われていた“アーティスト”星野源。あるいは、その類い稀な文才で小説家すらうならせる“文筆家...

『逃げ恥』『恋ダンス』成功は必然的に作られた! 芸能界の新金脈・星野源は誰が潰す!?
第1特集
芸能界屈指の金脈男の素顔【2】

必然だった【星野源】ブレイク前後の活動おさらい&編集部員が源ちゃんに大変身!

―― 星野源の活動を支える3本柱の主要作品&関連人物をまとめ読み!

必然だった【星野源】ブレイク前後の活動おさらい&編集部員が源ちゃんに大変身!
連載
オトメゴコロ乱読修行【26】

【『ラ・ラ・ランド』】は、童貞中年男がよだれを垂らすポルノ・ムービーだった!?

―― 今年のアカデミー賞で14ノミネート、6部門を受賞し、ミュージカル映画としては異例の大ヒットを飛ばしている『ラ・ラ・ランド』。国内外のマスコミ・文化人による絶賛の嵐を経て、日本公開から間もなく2カ月。各...

【『ラ・ラ・ランド』】は、童貞中年男がよだれを垂らすポルノ・ムービーだった!?
第2特集
姫乃たまグラビアと「アイドル限界説」【2】

メジャーアイドルと地下アイドルの乖離は進み、地下アイドルはどんどん疲弊していく――インディペンデント系アイドルの現状

―― 現在のアイドルは、“運営”の規模によって大手芸能事務所系とインディペンデント系に大別される。AKB48グループ(AKS、太田プロダクション、プロダクション尾木など)、ももいろクローバーZ(スターダスト...

メジャーアイドルと地下アイドルの乖離は進み、地下アイドルはどんどん疲弊していく――インディペンデント系アイドルの現状
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河合幹雄の法痴国家ニッポン【55】

【文科省の天下り騒動】文科省の天下りスキャンダルに見る有能官僚を“飼い殺す”日本的システム

―― 2017年1月、文部科学省高等教育局の吉田大輔元局長が、同省大臣官房人事課の斡旋により、早稲田大学総合研究センターの教授に就任していたという、同省による組織的な天下りの事実が発覚。同省は調査の最終報告...

【文科省の天下り騒動】文科省の天下りスキャンダルに見る有能官僚を“飼い殺す”日本的システム
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神保哲生×宮台真司「マル激 TALK ON DEMAND」 第124回

【神保哲生×宮台真司×国沢光宏】大排気量への課税――アメ車が日本で売れない理由

―― 「アメリカでは日本車が山ほど走っているのに、東京でシボレーを見たことがない」。選挙当初から日本に対し、こう発言を繰り返してきたトランプ大統領が、1月に行われた財界人との会合で、改めて日本の自動車市場の...

【神保哲生×宮台真司×国沢光宏】大排気量への課税――アメ車が日本で売れない理由
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「ファンキー・ホモ・サピエンス」【46】

【ヴィン・ディーゼル】ヒップホップ育ちの越境者ヴィン・ディーゼルに捧ぐ!

―― “ギャップ萌え”という耳慣れない言葉を知ったのは、数年前だったか。当時の私はインターFMで『モンゴリアン・デスロック』という番組をやっていた。同局の「音楽重視姿勢」のまったく逆を行くトーク詰め込みすぎ...

【ヴィン・ディーゼル】ヒップホップ育ちの越境者ヴィン・ディーゼルに捧ぐ!
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大石始のマツリ・フューチャリズム【11】

盆踊り会場は性愛現場のルーツ、現代では新たな出会いの場に……

―― 「あんさんあんさん踊りこ見るたて/そんなに立って見るな/立っていいのは電信柱とあんちゃのXXばかり」――これは秋田県羽後町の西馬音内盆踊りで歌われる地口の一節だ(伏せ字の箇所は原文が掲載された『西馬音...

盆踊り会場は性愛現場のルーツ、現代では新たな出会いの場に……
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彼女の耳の穴【45】

【高橋メアリージュン】結婚式で私の隣には父がいて、ダイアナ・ロスの「エンドレス・ラブ」が流れていて……そんな想像をするだけで、泣けてしまうんです。

―― 昔から、何かハレの機会のときには両親が「マイ・ウェイ」をデュエットしてくれるんです。小学校を卒業したあとのパーティのときに、みんなの前で歌ってくれたり。だから「マイ・ウェイ」を聴くと両親のことを思い出...

【高橋メアリージュン】結婚式で私の隣には父がいて、ダイアナ・ロスの「エンドレス・ラブ」が流れていて……そんな想像をするだけで、泣けてしまうんです。
第1特集
ヒップホップの筋肉史【1】

AK-69・FILLMORE・般若が筋肉で語る! ヒップホップにおけるマッチョイズムの歴史と変遷

―― 米ヒップホップ・シーンにおける筋肉の存在は、男らしさを誇示する一方で、ホモフォビアも深く関係してきたといわれている。近年では、ここ日本でも鍛え抜かれた肉体を披露するラッパーやDJが増えた。しかし、その...

AK-69・FILLMORE・般若が筋肉で語る! ヒップホップにおけるマッチョイズムの歴史と変遷
第1特集
ヒップホップの筋肉史【3】

「筋肉の誇示」から「ほんのりマッチョアピール」へ海外ヒップホップ・シーンにも変化が?男らしさとホモフォビアの筋肉史

―― 一昔前までは、隆々とした筋肉をアーティスト写真や作品のアートワーク、果てはミュージックビデオなどでも惜しげもなく披露してきた海外のDJやラッパーたち。しかし、時代の変化と共に、その筋肉に対するあり方は...

「筋肉の誇示」から「ほんのりマッチョアピール」へ海外ヒップホップ・シーンにも変化が?男らしさとホモフォビアの筋肉史
ニュース
過去にはユニバーサルとの間に確執も…

破格の10億円で契約!歌姫・宇多田ヒカルのソニー移籍【秘】事情

―― 去る2月9日、宇多田ヒカルがユニバーサル ミュージックとの契約を満了し、3月1日付でソニー・ミュージックレーベルズへ移籍することを自身の公式ブログで発表。宇多田はもともと1998年に東芝EMI(当時)...

破格の10億円で契約!歌姫・宇多田ヒカルのソニー移籍【秘】事情
ニュース
高山真の「オトコとオンナとアイドルと」【22】

羽生結弦、宇野昌磨、ボーヤン・ジンの「切り開いた世界」を考えてみた/スケオタエッセイスト・高山真が見たフィギュアスケート世界選手権

―― とんでもないものを見ちゃった…。フィギュアスケートの世界選手権、男子の最終グループをテレビで観戦したあと、私は朝まで眠れなくなってしまいました。すべての選手について、書きたいことが山とあるのですが、涙...

羽生結弦、宇野昌磨、ボーヤン・ジンの「切り開いた世界」を考えてみた/スケオタエッセイスト・高山真が見たフィギュアスケート世界選手権
連載
【最終回】西森路代の「男子の生き様~イケメンから見る現代社会」【23】

【シンガーソングライター/俳優・阪本奨悟】高校2年のとき、今までの自分を否定したくなりました

―― 芸能界のイケメンに、ルックスと仕事の関係を尋ねてきた本連載も、今回が最終回。ラストを飾るのは、17歳で一度この世界を去り、15年に再び芸能界の舞台に戻ってきた阪本奨悟さんです。

【シンガーソングライター/俳優・阪本奨悟】高校2年のとき、今までの自分を否定したくなりました
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【premium限定ニュース】

ツアー日程までついに小出しに…話題作りの“ネタ”すら尽きた浜崎あゆみの落ちぶれ方

―― 歌手の浜崎あゆみが3月24日、5月からスタートする全国ツアーの日程を公式サイトで発表した。

ツアー日程までついに小出しに…話題作りの“ネタ”すら尽きた浜崎あゆみの落ちぶれ方
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【最終回】磯部涼の「川崎」【第十五回】

【磯部涼/川崎】双子の不良が歌う川崎の痛みと未来

―― 少年は必死に手を伸ばした。スマートフォンのスクリーンの中では、男がマイクを握って、ステージから満員のフロアに語りかけている。少年にとって彼は憧れであり、救いを与えてくれる存在だった。しかし、少年は最前...

【磯部涼/川崎】双子の不良が歌う川崎の痛みと未来
インタビュー
このバンドには「美しさ」がある

【Vampillia】――戸川純や冨樫義博ともコラボ! カオスな大所帯バンドが奏でる“狂気”と“狂喜”

―― そうそうたるアーティストたちと共演し、海外でも高い評価を受け、映画にも出演する――謎が謎を呼ぶ、彼らの素性とは?

【Vampillia】――戸川純や冨樫義博ともコラボ! カオスな大所帯バンドが奏でる“狂気”と“狂喜”
連載
丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【45】

【ジェームズ・ブラウン】サンプリング・レジェンド!語られざる英雄らは去りゆく

―― デイヴィッド・ボウイ。プリンス。ジョージ・マイケル。偉人たちの追悼コーナーになりつつある最近の本連載。今回も世を去った人たちを悼む内容となってしまった。

【ジェームズ・ブラウン】サンプリング・レジェンド!語られざる英雄らは去りゆく
連載
大石始のマツリ・フューチャリズム【10】

土佐から全国、そして世界に広がるよさこい――創作で独自の価値を見出す祭り

―― マツリ・フューチャリズムを考える上で、各地の「よさこい系祭り」を避けて通ることはできない。よさこいの本家本元「よさこい祭り」が高知県高知市で始まったのは、1954年。古くから受け継がれてきた伝統行事の...

土佐から全国、そして世界に広がるよさこい――創作で独自の価値を見出す祭り
第1特集
清水富美加も必読の宗教メディア史【1】

スラップ訴訟連発でステマ記事ばかりに! ギャルによるオウム分析記事も――新宗教報道の変遷と功罪を検証

―― 雑誌では毎年一定数、新宗教の報道が行われているが、記事の内容は実は今も昔も切り口は変わらない。むしろ、昨今は記事の質は落ちてきたと見識者は語る。その理由とは、一体なんだろうか? ここでは新宗教の報道...

スラップ訴訟連発でステマ記事ばかりに! ギャルによるオウム分析記事も――新宗教報道の変遷と功罪を検証
第1特集
レプロはブラック企業なのか?【1】

能年玲奈、清水富美加、連続した独立騒動の内幕! 芸能界の“ドン”を継ぐ者――ファッション誌と「レプロ」

―― 芸能界のみならず、あらゆるニュース、情報番組でも取り沙汰された清水富美加の出家騒動。彼女が所属していた芸能プロ「レプロエンタテインメント」における待遇には、多くの批判が集まったが、問題の根底は果たして...

能年玲奈、清水富美加、連続した独立騒動の内幕! 芸能界の“ドン”を継ぐ者――ファッション誌と「レプロ」
第1特集
レプロはブラック企業なのか?【3】

芸能ビジネスは果たして“水物”なのか? 独立騒動で資産を売却?「レプロ」芸能ビズの危うさ

―― レプロという企業の財務状況を見てみると、いくつかの関連企業や本間社長が役員を務める企業が散見できる。中でも、電子雑誌を中心に扱うブランジスタは業界のお歴々が集う上場企業だ。では、こうした関連企業を持つ...

芸能ビジネスは果たして“水物”なのか? 独立騒動で資産を売却?「レプロ」芸能ビズの危うさ
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2024年11月号

サヨクおじさんが物申す 腐敗大国ニッポンの最新論点

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