小泉今日子の不倫宣言、その裏にある狙いとは? 「物言うアイドル」としてのキョンキョン論
―― 小室哲哉が不倫報道で音楽活動から引退を発表した。さらに小室の不倫報道の是非まで取りざたされている最中、今度は小泉今日子(52)が俳優・豊原功補(52)と堂々の不倫宣言を発表した。前代未聞の発表に波紋...
―― 小室哲哉が不倫報道で音楽活動から引退を発表した。さらに小室の不倫報道の是非まで取りざたされている最中、今度は小泉今日子(52)が俳優・豊原功補(52)と堂々の不倫宣言を発表した。前代未聞の発表に波紋...
―― 乃木坂46の生駒里奈が次回シングルをもってグループを卒業することが、1月31日に公式サイトで発表された。
―― 今、日本のフリーメイソンは危機に瀕しているという。映画や都市伝説などでは陰謀論の首謀者にされ、世界を支配し、金融危機や格差社会に影響を与えているとささやかれていることが、その原因だ。だが世界的な組織で...
―― 音楽は大好きです! 占い師のゲッターズ飯田さんに、「音楽を聴いてないとおかしくなる星のもとに生まれてる」って言われたことがあって(笑)。いろんなジャンルを聴くんですけど、子どもの頃からずっとダンスをや...
―― 昨年に続き今年も新春ドラマの主演でスタートした木村拓哉(45)。ボディーガード役に扮した「BG~身辺警護人~」(テレ朝系)の初回の視聴率は15.7%と高視聴率発進。しかし、テレ朝関係者は、「これでも...
―― アメリカの道路沿いには、ドライバーに見せるためのビルボード(立て看板)が立っている。それは商品や店の広告とは限らない。例えば我が家の近所オークランドには、「賞金1000万ドル」「アヤのために正義を!」...
―― 例えば、ディアンジェロ。あるいは、エリック・ベネイ。 音楽性が素晴らしいわりに、人生そのものでつまずくアーティストが多いのが、“ネオ・ソウル”と呼ばれるジャンルの特徴である。マックスウェルも隠遁生活が...
―― 祭り文化の未来像を探る当連載において、重要なテーマを取り上げることを忘れていた。“アイドル音頭”の系譜についてである。
―― 少女マンガの世界では「イケメン」としてちやほやされているキャラクターたちも、いざ現実世界に置き換えてみると身だしなみがダサすぎる! プロのスタイリストたちによる、イケメンキャラのファッションチェックを...
―― 近年、中1殺害事件など陰惨な出来事が立て続いた工業都市・川崎。その街のラップからヤクザ、ドラッグ、売春、人種差別までドキュメントした音楽ライター・磯部涼の著書『ルポ 川崎』が、大きな反響を呼んでいる...
―― 出版界のヒットメーカーが編集を手がけ、瞬く間に100万部を突破した『漫画 君たちはどう生きるか』(マガジンハウス)。糸井重里ら著名人も称賛のコメントを寄せ、メディアにも絶賛の記事が並んでいる。本稿では...
―― 『君たちはどう生きるか』は要するに、人間がより良く生きることで、世界はより良くなっていく、ということを説いた本ですよね。そうした進歩主義的メッセージは、コペル君みたいな優等生には響くでしょう。しかし、...
―― 原作は未読ながら、メタ構造が取られた本書は、いわば原作に対する〈2017リミックス版〉と位置付けられるのではないだろうか、というのがヒップホップ脳である評者の第一印象だ。
―― 松本人志、設楽統、小池栄子がMCを務め、国内外のエクストリームな場所を旅するジャーナリストや冒険家らが取材映像と体験談を披露するTBS系の人気番組『クレイジージャーニー』。そのDVDが大いに売れている...
―― モーニング娘。が所属する「ハロー!プロジェクト」(以下、ハロプロ)に関する暗いニュースが相次いだ17年。5人組アイドルグループ・℃-uteの解散、8人組のこぶしファクトリーという新人アイドルグループで...
―― 1994年に出版された岡崎京子の代表作『リバーズ・エッジ』が映画化されるという。マンガで描かれたあの時代のリアリティにノスタルジーを感じる30~40代の本誌読者も多いはずだが、今の若者は果たしてピンと...
―― 俊英の音楽ライター・磯部涼による書籍『ルポ 川崎』。中1殺害事件など凄惨な出来事が相次いだ工業都市・川崎のラップからヤクザ、ドラッグ、売春、人種差別までドキュメントした同書は昨年12月に刊行されたが、...
―― 引退するわけじゃあるまいし……。 12月22日に放送された『MUSIC STATION SUPER LIVE 2017』(テレビ朝日系)にて、AKB48が「11月のアンクレット」を披露。同曲は年...
―― 安室奈美恵に続き桑田佳祐の『NHK紅白歌合戦』出場が決まり、メディアも賑わっているが、その陰で、あの女優の存在が不自然なまでにスルーされている。今年のNHK大河ドラマ『おんな城主直虎』に主演した柴咲...
―― 親が転勤族だったので、小さい頃から石川、千葉、新潟と転々としていて……いちばん記憶に残っているのは、新潟ですね。9歳から6年間住んでいたので。で、新潟に引っ越したばかりの頃、親が市民ミュージカルのオー...
―― 今後、「納采の儀」「告期の儀」など、やんごとなき儀式を進められるご予定の眞子様と小室さん。遠い存在になってしまう前に、小室さんが買った料理本が庶民的だと親近感を集めました。『月たった2万円のふたりごは...
―― 大みそかの『NHK紅白歌合戦』に、安室奈美恵が特別出演歌手として出演することが発表された。
―― 2017年11月、東京タワーの真下で『和田永「エレクトロニコス・ファンタスティコス!」~本祭1:家電雷鳴篇~』という奇妙な祭りが行われた。演奏されるのは、ブラウン管テレビや扇風機、エアコンなどの古い電...
―― 2017年も残すところわずかとなり、本誌ではもはや恒例ネタ、年末の2大音楽の祭典である『NHK紅白歌合戦』と『輝く!日本レコード大賞』の出場歌手も出揃った。だが、業界内で安室奈美恵による紅白出場有無以...
―― 性的魅力をまき散らし、熱い視線を集める“セックスシンボル”と呼ばれる女性たち。日本では“売り文句”になりにくい要素だが、米国では時代と共に様式を変えながらも、ショウビズの世界で成功するための要因として...
―― 売れている事実だけでは知り得ない。噂を耳にしただけではわかり得ない。しかし、シングルやアルバムのアートワーク(ジャケット写真)を見れば、彼女たちがいかにセックスシンボル然としているかが即わかる好例をピ...
―― サイゾー誌上で2016年1月号よりスタートし、大いに物議をかもしたルポルタージュ連載「磯部涼の『川崎』」。連載自体は今年の春に終了したが、その内容を大幅に加筆した書籍『ルポ 川崎』が来たる12月15日...
―― “River's Edge(川縁)”という長閑な題名を付けられたそのコミック・ブックは、しかし、以上のような不穏なモノローグで始まる。今からもう22年も前になる94年6月に単行本が発売された岡崎京子の...
―― 川崎は2つの顔を持っている。その名前を聞いたとき、多くの人はベッドタウンと重工業地帯という対照的なイメージを連想するだろう。あるいは、平穏だが退屈な郊外と、荒廃しているが刺激的な繁華街というイメージを...
―― 平和な光景だった。日曜の午後、川沿いの土手を、ベビーカーを押す若い夫婦や雑種犬を連れた老人、トレーニングウェアを着たジョガーが通り過ぎていく。下方にあるだだっ広い河川敷では、川べりに親子が座って釣りを...
―― タレントのベッキーが12月1日、BSスカパー!の音楽特番『スカパー!音楽祭2018』の会見に出席。久々に公の場での登場となった。
―― ファンとしては、うれしいニュースのはずなのだが……。 今年の『日本レコード大賞』の優秀作品賞10作の1曲に、乃木坂46の「インフルエンサー」(SMR)が選ばれた。同曲は今年、写真集『パスポート』...
―― 映画『HiGH&LOW THE MOVIE』に脳を焼かれてから1年数カ月。夏の『END OF SKY』公開時にも開催したハイロー対談@サイゾーが、再び帰ってきた。
―― 音楽を奏でる新世代の打楽器ハンドパンを奏る、峯モトタカオ。神秘的なその音楽で、道行く人を魅了するそのパフォーマンスに出会える確率は、実はレア!?
―― 新たな革命児の登場か、はたまた口先だけで終わってしまうのか――。歴史あるヒップホップ・レーベル〈デフジャム・レコーディングス〉よりソロ・デビューを飾ったSWAYの人物像を深く掘り下げた。
―― 大みそか『第68回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が今月16日に発表された。 出場するのは昨年と同じ紅白各23組ずつの計46組で、そのうち初出場は昨年と同数の10組だった。
―― 近年はCD不況の影響もあってか年を経るごとにヒット曲に恵まれなくなっている音楽業界だが、2017年は特に悲惨な状況で、今月にはTBSが50回の節目を迎える『日本有線大賞』の放送を今年で打ち切ることを発...
―― ロビイストという言葉が生まれたのは南北戦争の後、ユリシーズ・S・グラント大統領の時代だと言われている。首都ワシントンのホテルのロビーを行き来する政治家をつかまえて、政策について嘆願する人々だ。
―― 被差別部落、在日コリアン、アイヌ民族、ハンセン病……。この国に内在するさまざまな差別は、昔から日本映画の題材になってきた。一方で近年は、こうしたテーマを全面に押し出した作品は減少している。そんな差別を...
―― 今回の本誌特集は映画だが、気がつけば大型シネコンも飽和状態で、4DXやらIMAXやら、新しい視覚効果技術を競っている。もっとも、技術の進歩も考えもので、専用の高価な映写システムを導入しなくてはならない...
―― ヒップホップ界には名物社長が多い。日本でも間もなく公開される、2パックの伝記映画『オール・アイズ・オン・ミー』で、またも暴れるシュグ・ナイトも、その宿敵だったパフィことショーン・コムズも。
―― 高度経済成長期以降、日本各地の地域社会のあり方は激変し、それまで地域の行事を支えてきた自治会や青年会が弱体化していく中で、盆踊りや神社の祭礼などの伝統行事も影響を受けた。過疎化や少子高齢化の大波に飲ま...
―― ヒップホップにおけるトークを考えるのは厄介だ。言うまでもなく、ラップという存在自体が「口語に近い抑揚をつけて発声する唱法」だからだ。つまり、ラップそのものがトークであるとも言える。筆者はヒップホップの...
―― ラテンアメリカの映画はキューバ革命によって生まれた――ボリビアやチリなど軍事独裁の影響もあって不安定な政治状況が続く国々が歴史的に多い地域だが、かの地の映画監督たちは亡命を繰り返しながら制作し、革命だ...
―― 武井咲に憧れる京都出身シンデレラガールは、“音楽的才能”にある欠点が!?
―― 歌手の安室奈美恵が11月11日放送のラジオ番組『JA全農 COUNTDOWN JAPAN』(TOKYO FM)に生出演した。
―― 年末が近づくと決まって出るのが中森明菜(52)の話題だった。「紅白に出る」「コンサートを開催」と言った話が主だったが、一昨年の「紅白」に米国のレコーディングスタジオから中継で出演したのを最後に、昨年か...
―― 例年にも増して「目玉なし」と言われる今年の『NHK紅白歌合戦』だが、NHKスタッフも顔面蒼白のようだ。
―― 近年、所属タレントと事務所のトラブルが多い。タレントのローラは事務所との問題が解決せず、独立も棚上げになっている。
―― 本誌発売日と同じ10月18日に歌手デビューを果たす、本誌ではおなじみの女優・山地まり。しかもその内容はといえば、あの「Kawaii文化の生みの親」として知られるマルチクリエイター、内藤ルネが生んだキャ...