羽生結弦の「戻ってくる世界」を考えてみた/スケオタエッセイスト・高山真の平昌オリンピックに寄せる期待
―― 折にふれ、羽生結弦の演技を何度も見返す日々が続いています。もちろん、このグランプリシリーズおよびグランプリファイナルで披露された、ほかのスケーターたちの素晴らしい演技も、療養中の自宅の寝椅子で何度も見...
―― 折にふれ、羽生結弦の演技を何度も見返す日々が続いています。もちろん、このグランプリシリーズおよびグランプリファイナルで披露された、ほかのスケーターたちの素晴らしい演技も、療養中の自宅の寝椅子で何度も見...
―― 春から夏にかけて、「平昌オリンピック、現地に行くのが無理なのは分かっているけれど、テレビで観られるかどうかも分かんないかも…」という思いを抱きつつ過ごしていました。治療の甲斐あって、なんとかかんとか体...
―― とんでもないものを見ちゃった…。フィギュアスケートの世界選手権、男子の最終グループをテレビで観戦したあと、私は朝まで眠れなくなってしまいました。すべての選手について、書きたいことが山とあるのですが、涙...
―― フィギュアスケートの四大陸選手権、男子は本当に大激戦でした。だからこそ、選手側ではなく、中継スタッフ側にフラストレーションがたまってしまった私。フィギュアスケートの演技中に足元を映さないなんて…。ステ...
―― フィギュアスケートの全日本選手権、私は、いい関係を続けている人の家で、かれこれ15年ほどいいおつきあいをさせていただいているパティスリー「イデミ スギノ」のクリスマスケーキ2種類をいただきながら観戦し...
―― マルセイユ行きたい…。フィギュアスケートのグランプリファイナルをテレビで見ながら、学生時代に一度行ったきりのマルセイユの街並みを思い出していた私。そんな欲が出てきたくらいに体調も上向きつつあります。
―― フィギュアスケートの本格的なシーズンが始まりました。10月21日からのスケートアメリカ、その翌週のスケートカナダ、このふたつの大会を、私はラッキーにも自宅で見ることができました。癌の治療中でもあります...
―― リオオリンピックが終わりました。以前この連載で書いたことがあるような気がしますが、私は採点競技が好きでして、夏のオリンピックでダントツに好きなのが体操です。今回のオリンピックでは観戦に熱が入りすぎ、そ...
―― 私がはじめて小塚崇彦の演技をガッツリ見たのは、2004年の全日本選手権のフリーでした。当時15歳だった小塚のスケーティングに狂喜したのをよく覚えています。エッジがまったくブレないというか、揺れないので...
―― フィギュアスケートの世界選手権の開催中、案の定、私はテレビの前に座り込む勢いで試合を見ておりまして、原稿がたまりにたまってしまいました。サイゾー以外の会社で新しく連載も始まるというのに、この体たらく。...
―― フィギュアスケートシーズンを締めくくる、もっとも重要な大会である世界選手権が、3月28日から開催されます。私は1980年のレークプラシッドオリンピックからのフィギュアファン。自分で言うのもなんですが、...
―― サイゾーはじめ、さまざまなメディアでオンエア前から話題になっていた紅白歌合戦。なんだかんだ言っても国民の4割ほどの人間が見ている番組です。「じゃあ実際のとこ、本番はどうだったのか」ということにふれない...
―― 日本時間2月7日のチーム男子ショートプログラムからスタートした、ソチ五輪のフィギュアスケート。本誌発売日の18日以降に残すはアイスダンス(フリーダンス)と女子シングルショートプログラム&フリースケー...