(写真/Michiyo YANAGIHARA)
“同人グラビア界の女神”なる異名を持ついくみさん。人気コスプレイヤーとして活動し、グラビア界に降臨するや否や、瞬く間に時の人へと急成長。その写真をインスタグラムに投稿すれば、あっという間に1万いいね。そんないくみさん、コミケや撮影会、ネットを中心に大きな話題をかっさらうも、何気に”雑誌グラビア”はまだまだ経験不足とのこと。その噂を耳にした本誌は、早速いつもとは違う”ハイパーいくみ”の撮影に乗り出しました。
(写真/Michiyo YANAGIHARA)
「おっつかれさまでした~!私、普段はエロ特化型の撮影がメインなので、何から何までおしゃれにしてもらっちゃって、ホント楽しかったです。撮影しながらモニターを見てみたら、『え、なんかいつもの自分と違うんですけど〜』と驚きながら(笑)。サイゾーさんの“おしゃエロい”感覚のグラビアは、きっと女の子にも喜んでもらえるような写真になったんじゃないかなと思います!」
(写真/Michiyo YANAGIHARA)
完全にグラビア界を制覇したかのような貫禄の顔つきでしたが、そもそもどんな活動からスタートしたんですか?
「当たり前のようにオタク少女だったので、最初は自分の好きなキャラになるコスプレイヤーからスタートしました。『家庭教師ヒットマンREBOR
N!』(集英社)に登場するザンザスという男性キャラの男装がきっかけで、友達とBLごっこをしながら遊んでましたね」
(写真/Michiyo YANAGIHARA)