佳子様の交際の後押しに……？ 次々ダークな過去が明らかになるノルウェー王女の結婚相手の闇

──佳子様を中心に、日本の未来を支える異端のプリンセスたちの生態を読み解きます

公務に励まれながらも輝きを増している佳子様。先日、気になるニュースを「週刊女性」（主婦と生活社）で見かけました。佳子様は島津家の御曹司と結婚されるのでは？　という噂がありましたが、島津家側は否定。でも、佳子様には実はほかに交際している方がいて、ご両親に反対されている、とのこと。「内親王のご結婚相手としてふさわしいとは言い切れない面がある」と記事には書かれていました。でも佳子様は、もしかしたら今がチャンスかもしれません。いわくつきの王室結婚ニュースが世界を騒がせているので、このお相手に比べたら、佳子様の彼氏は全然問題ないと世間に思われそうです。

ノルウェーのマッタ・ルイーセ王女と結婚式を挙げたのは、2019年から交際していたアメリカ人のシャーマン、デュレク・ベレット氏。王女は彼に出会った当初SNSに「自分と同じ魂を持つ人」などと書いていましたが、彼への熱い思いは冷める気配がなく、今もラブラブな写真を投稿しています。イカつめで目力が強いシャーマン・デュレクは、グウィネス・パルトロウなどハリウッドセレブの顧客も持つ有名な霊能者。マッタ・ルイーセ王女もスピ系で、天使と話せると自認しています。ちなみにシャーマンの過去生はエジプトのファラオで、王女はその妻だそうです。2人はかつて「王女とシャーマン」と題し講演ツアーを行い、王室利用だと批判されました。シャーマン・デュレクは「女性が性交渉の相手を多く持ちすぎると、膣内に痕跡が刻まれます」と怪しげな説を提唱したり、イルミナティや5Gにまつわる陰謀論を主張したりしています。やはり光と闇は引き寄せ合うのでしょうか……。レプティリアンとアンドロメダ星人とのハイブリットだそうなので、彼の中では王室より立場が上、なのかもしれません。「原子を回転させる」ことで加齢を逆回転して若返れる、という珍説も唱えているそうです。公式サイトでは「スピリット オプティマイザー」という、エネルギーを高め才能をアップさせる円形のオブジェを222ドルで販売。このくらいなら、スピリチュアルをこじらせている人かな、と許容範囲かもしれません。でも、ノルウェーの人たちが危機感を抱いているのは、次々と判明する彼のダークな過去。ちなみに、結婚式の家族写真を見たら、ご両親のハーラル5世とソニア王妃には笑顔がないのも気になりました……。