──日本の未来を支える異端のプリンセス・佳子様の生態を読み解きます
快適な暮らしがしたい……そんな思いを抱いているのは庶民も皇族も同じですが、やんごとなき方は金銭感覚が違うようです。少し前に話題になったのは、秋篠宮邸の改修問題。改修費は御仮寓所と合わせて44億円を超えたと報じられました。さらに秋篠宮様ご一家が新宮邸に引っ越ししたあとも、佳子様は御仮寓所にひとりでお住まいになっていて、そのための改修費用がかさんでいるとのこと。職員と鉢合わせにならないように、新しい出入口を増設する説も出ています。その増設費用だけでも、庶民の家の値段より高いのですが……。新宮邸の佳子様の部屋が狭くて、資料や衣装などを収納できないというのが、御仮寓所にとどまられている理由という説がありますが、狭いと言われても、庶民の狭さとは桁がひとつ違うような……。秋篠宮邸の私室部分は約585平米。公室部分も約1192平米あって、書類も衣装もどこかしら収納できそうですが……。それでも追いつかないくらい物が増えてしまったのでしょうか。もし皇族も片付けられない症候群なら、少し親近感が芽生えます。
一方でリアルに狭い部屋に住んでいるのは、小室圭さんと眞子さん。NY・マンハッタンのマンションは家賃約50万円もしますが、物価が高いNYなので約44平米。新婚の2人は狭い部屋でラブラブ度が高まっている感じですが……。そんな2人に、郊外の豪邸に引っ越しする説が浮上。白亜の邸宅で3LDK、約200平米の広さで、約2億円はするそうです(月額家賃は推定74万円)。「女性セブン」(小学館)で引っ越し説が報じられたあと、「週刊文春」(文藝春秋)では中国出身のオーナーが「明らかなフェイクニュース」と、反論。部屋を貸すつもりはない、とのことでしたが、11月からリノベーション工事しているそうで、またもや引っ越し説が再燃。Google Mapで現地を見ると、その家だけ外観がぼかされているのも気になります。ただ、マンハッタンまで90分かかるそうで、郊外の邸宅に引きこもったら、2人の仲睦まじい様子もめったに見られなくなってしまいます。