サイゾーpremium  > 特集2  > 【宮本彩希】世界でバズるバイラルボディ
第2特集

世界でバズる“バイラルボディ” 宮本彩希

+お気に入りに追加

――えなこ、伊織もえ、篠崎こころを擁するPPエンタープライズの中堅が本誌に満を持して登場。彼女はツイッターに何気ない写真を投稿すれば、世界中で拡散されてしまうほどの「バズる女」であることをご存知だろうか? 今回は、そんな彼女の装飾を何もしていない自然体を切り撮った。

【拡大画像はグラビアギャラリーでご覧いただけます。】

2303_87354-1_520.jpg
(写真/佐藤将希)

「この撮影の数日前までお仕事で台湾に行ってました! 『台北國際動漫節』というマンガやアニメのイベントで、わたしはホロライブのときのそらちゃんのコスプレをさせてもらいました」

いつもとは違う雰囲気でグラビアページに登場してくれたのは、サイゾー初登場のコスプレイヤー・宮本彩希さん。ホロライブということはVTuberのコスプレをされていたんですね!

「ときのそらちゃんはVTuberではないです」

あっ、バーチャルアイドルなのですね。失礼しました……。ところで、宮本さんといえば、『SPY×FAMILY』(集英社)のアーニャのしたり顔がプリントされているTシャツを着て、まったく同じ表情で撮った写真がネットで大バズりした経験をお持ちです。

2303_87741_520.jpg
(写真/佐藤将希)

「もともとは顔マネをしたかったわけではなく、『『SPY×FAMILY』のTシャツいいでしょ!』という、自慢のつもりで写真を投稿したんです。だから、バズった顔マネの写真とは別に、普通の表情で撮った写真もあります」

偶然の産物ですね。ただ、バズったはいいけど、その写真が無断転載されて海外の通販サイトで勝手にTシャツにされたそうで……。

「そうなんですよ。海外の海賊版の通販サイトだから、クレームを入れたくても入れられず……。ファンからは『インスタグラムでアーニャの顔マネ写真を見たよ』と言われることもあるのですが、わたしその写真をツイッターにしかアップしていないので、多分それ無断転載の投稿なんですよね……。自分の顔とアーニャの顔が入れ替えられたコラ画像も見たことがあります。もう完全に、海外の人におもちゃ扱いされています」

ログインして続きを読む
続きを読みたい方は...

Recommended by logly
サイゾープレミアム

2025年5月号

新・ニッポンの論点

新・ニッポンの論点
    • “分断の時代”に考える20年代の【共産主義と資本・自由主義】
    • 全国紙も報じた終末論【2025年7月人類滅亡説】のトリセツ
    • 世代を超えたカリスマ「SEEDA」の【アップデート&処世術】
    • 『GQuuuuuuX』で変わる!? ガンダムの【IPビジネス新戦略】
    • 教えて! 大﨑洋さん!! 逆風での船出「大阪万博」の愉しみ方
    • パレスチナのジェノサイドと【日本の難民問題】の深層にあるもの
    • さらば?芸能界のドン、【バーニング周防郁雄社長という聖域】
    • [週刊誌記者匿名座談会]憶測と中傷び交う中居・フジ問題の論点

NEWS SOURCE

インタビュー

連載

    • 【マルサの女】名取くるみ
    • 【笹 公人×江森康之】念力事報
    • 【ドクター苫米地】僕たちは洗脳されてるんですか?
    • 【丸屋九兵衛】バンギン・ホモ・サピエンス
    • 【井川意高】天上夜想曲
    • 【神保哲生×宮台真司】マル激 TALK ON DEMAND
    • 【萱野稔人】超・人間学
    • 【韮原祐介】匠たちの育成哲学
    • 【辛酸なめ子】佳子様偏愛採取録
    • 【AmamiyaMaako】スタジオはいります
    • 【Lee Seou】八面玲瓏として輝く物言う花
    • 【町山智浩】映画でわかるアメリカがわかる
    • 【雪村花鈴&山田かな】CYZOデジタル写真集シリーズ
    • 【花くまゆうさく】カストリ漫報
サイゾーパブリシティ