──日本の未来を支える異端のプリンセス・佳子様の生態を読み解きます
今回が本当の意味での「小室ロス」なのかもしれません……。3度目の正直で小室圭さんが司法試験に合格。今まで、日本人はインフレが著しいNYで、小室さん眞子さん夫妻の生活を心配しながら見守る、というスタンスだったと思われます。それが、小室さんの試験合格と円安が相まって、一気に手が届かないスーパーエリートになってしまいました。ロークラーク時代は約600万円と予想されていた年収が、弁護士になれたら(2021年の段階では)年収2000万円と予測されていたのが、円安で3000万円に! 将来的には1億円越えになる、とまで言われています。これからは、メジャーリーグに行った日本人選手のように小室さんを仰ぎ見ることになるのでしょうか。
そんなすごい方なのに、今までダースベイダーとか胸毛とかポニーテールとか縦ピザとか、さまざまな話題で庶民を楽しませてくれた小室さんは、まさにノブレス・オブリージュの極みです。同僚も「ケイの買ってくるピザを食べられなくなって残念だよ〜」と淋しがっていそうですが、本来、弁当士なんてやらせたらいけないお方。そんな小室さんに感謝しつつ、NYでのおふたりの生活について考えてみたいです。