──日本の未来を支える異端のプリンセス・佳子様の生態を読み解きます
遠く離れても、ときどき、海外のメディアを通じて眞子さんのニュースがもたらされ、そのお元気そうな姿、そして変わらない髪の艶に安心します。ロイヤル社交も始まったのか、NYのキャロライン・ケネディ氏のマンションを訪れる姿も報じられていました。米国外交官のキャロライン・ケネディ氏は2013年から4年間、駐日大使を務め、皇族の方々とも親しく交流していたそうです。ご子息と佳子様のお見合いの噂もありました。「眞子さんがNYに来た時には、ぜひ遊びに来てね」という感じで誘いがあったのでしょうか。小室さんは仕事だったのか、受験の準備で忙しいのか、眞子さん単独での訪問。小室さんが遠慮したのだとしたら、謙虚な一面もあったということでしょうか。クリスマスプレゼントらしき紙袋を持って行った眞子さんは3時間ほど滞在。ちなみにこちらのマンションは超高級住宅街アッパーイーストサイドのパークアベニューにあり、2500万ドル(約28億5000万円)とも言われています。ちょっと計算してみると、2500万ドルの物件に50年間住むとして、一年あたり50万ドルの価値があることになり、一日あたりで割ると約1369ドル(15万6400円)。それを3時間分に換算すると2万円弱。3時間の滞在に2万円の価値があるという、贅沢な時を過ごされたのです。
眞子さんからすると、小室さんが弁護士の試験に落ちて当初の予定より安くなってしまった自宅と比べて、複雑な思いを持たれたかもしれません。しかし新婚夫婦なら、狭い物件のほうが愛が育まれそうです。また、美術館やギャラリーでの仕事を視野に入れられている眞子さんにとって、かつてメトロポリタン美術館に勤務していたキャロライン・ケネディ氏との交流は,重要な意味を持っているのでしょう。アメリカでは人脈づくりが重要です。NYの日系人弁護士、ゲイリー森脇氏が夫妻の後見人についていて、就職の世話などしてくれたという報道もあります。常に強大なバックがつく、恵まれた星の下に生まれたのでしょうか。