サイゾーpremium  > 連載  > 友清哲のビールの怪人【34】
連載
友清哲のビールの怪人【34】

我が子の故郷を豊かに! 枝豆ビールで地域おこし

+お気に入りに追加

――すべてのビール党に捧ぐ、読むほどに酩酊する個性豊かな紳士録。

2111_IMGP7370_300.jpg
本業の営業職の傍ら、クラフトビールの企画開発に取り組むYOUSUKEさん。「クラフトビールを通じて北小金の魅力を多くの人に発信していきたいです」。

外資系メーカーの営業マンであるYOUSUKEさんが、“副業”で手がけた「枝豆ビール」が好評だ。

「湯あがり娘」という千葉県松戸市産の枝豆を副原料に用い、すっきりとした喉越しの後に、枝豆由来の甘い香りが鼻腔を通り抜ける、なんとも爽やかなビールである。

「『湯あがり娘』が最も良い状態で収穫できるのは、1年の中でも7月上旬のほんの2~3日だけなんです。このタイミングを逃さず収穫した枝豆を、すぐに蒸し上げて真空パックにし、マイナス40度で急速冷凍して保管しています」

その真空パックの枝豆は、和歌山県のブルワリーに輸送され、ビールになってYOUSUKEさんの元に戻ってくる。掲げた看板は「松戸小金ビール」。松戸市内の北小金駅を中心とする小金エリアに紐づくクラフトビールブランドだ。

それにしてもなぜ、多忙な本業を抱えながらYOUSUKEさんはビール造りを始めたのか。一番の目的は、地域おこしだと言う。

ログインして続きを読む
続きを読みたい方は...

Recommended by logly
サイゾープレミアム

2025年5月号

新・ニッポンの論点

新・ニッポンの論点

NEWS SOURCE

インタビュー

連載

    • 【マルサの女】名取くるみ
    • 【笹 公人×江森康之】念力事報
    • 【ドクター苫米地】僕たちは洗脳されてるんですか?
    • 【丸屋九兵衛】バンギン・ホモ・サピエンス
    • 【井川意高】天上夜想曲
    • 【神保哲生×宮台真司】マル激 TALK ON DEMAND
    • 【萱野稔人】超・人間学
    • 【韮原祐介】匠たちの育成哲学
    • 【辛酸なめ子】佳子様偏愛採取録
    • 【AmamiyaMaako】スタジオはいります
    • 【Lee Seou】八面玲瓏として輝く物言う花
    • 【町山智浩】映画でわかるアメリカがわかる
    • 【雪村花鈴&山田かな】CYZOデジタル写真集シリーズ
    • 【花くまゆうさく】カストリ漫報
サイゾーパブリシティ