サイゾーpremium  > インタビュー  > 【山田杏奈】学校という狭い世界から生まれうる“狂気性”

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――思春期の揺れ動く複雑な感情を細かな振る舞いの一つひとつで丁寧に演じたという彼女。意外と大変だったのは自転車のシーンだったそうで……。

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(写真/永峰拓也)

3年前、小誌に初登場したのは17歳。その記事を見て「若いですねー」と振り返る20歳に、まだまだ若いじゃないですかとつっこみたくなるが、きっとそれだけ濃密な時間を過ごしてきたのだろう。公開予定も含めて、今年だけでも5作の映画に出演する山田杏奈。最新作『ひらいて』では主人公の木村愛を演じているが、かつてないほど役に向き合うことになったという。

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