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AmamiyaMaakoの「スタジオはいります」【4】

【カミカオル】メロディが求める言葉に、忠実に

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――クリエイティブを学び取れ! 気鋭のDTM女子による音楽道場破り

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(写真/河本悠貴)

[今月のゲスト]

カミカオル
作詞/作曲/プロデュース、自らもマイクを握るシンガー・ソングライター。三浦大知や福原みほなどの本格的なシンガーの作品から日向坂46や鞘師里保、大橋彩香などのアイドル、声優の楽曲まで幅広く手がける。また、少女時代やSHINee、EXOなどのK-POPの日本語詞も担当。
Twitter〈@kamikaoru

今月のゲストは、作詞作曲をはじめ、プロデュース業も行い、自らのソロやユニットでボーカルも披露するカミカオルさんに来ていただきました。同業者……といったらおこがましいのですが、連載初の女性クリエイターの方にお越しいただいたので、制作に関するガールズトークを繰り広げられればと!

AmamiyaMaako(以下、M) カミさんが作詞を始めた経緯から教えてください。

カミカオル(以下、K) もともと音楽好きで、周りにはDJの友達が多かったんですね。なので当時(90年代)はミックステープを作るのが流行っていたり、ヒップホップのサンプリングネタをレコード屋に探しに行ったり。イベントを主催する友人もいて、「歌ってみない?」って誘われたことがあったんです。そのイベントの中にはKICK THE CAN CREWさんやRIP SLYMEさん、ケツメイシさんなどが出演していて、私はカバー中心だったんですけど、ほかの方々が自作の曲でライブしていたので、「すごい! 私も自分の曲を作りたい!」という気持ちから詞やメロディを書くようになったんです。

M すぐに制作に取りかかれたんですか?

K 私の母が音大出身でピアノの先生だったんですね。なので私も小さい頃からピアノを習っていて、そこで絶対音感が身につき、小学4年生の頃に先生になれるくらいのところまでいって……という過去もあったから、メロ作りはやってみたらできてしまい、気づいたら制作にハマっていました。

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