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インタビュー
かわいすぎる個性派女優の末恐ろしさ

【中田青渚】どんな役にも染まることができる21歳の個性派女優!

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――下北沢のサブカル女子から芸人志望の女の子まで、何役でも演じきれる彼女が、自身を女優だと実感する瞬間とは?

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(写真/増永彩子)

 下北沢に住む若い男女の恋愛未満な日常を、リアルに描いた映画『街の上で』。この作品で関西弁のヒロイン・城定イハ(城定秀夫監督の名字から取られたらしい)を演じた、女優の中田青渚が「かわいすぎる」と映画ファンを中心に話題沸騰中だ。監督は『愛がなんだ』をスマッシュヒットさせた今泉力哉。撮影現場には、どのような心持ちで臨んだのだろうか?

「現場ではナチュラルなお芝居が求められていたので、力めば力むほど映画から浮いてしまう気がして、独特の難しさがありました」

 一方、8月公開の映画『うみべの女の子』では、浅野いにおの原作から飛び出してきたかのような、メガネのハイテンションな思春期中学生を体現している。

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