サイゾーpremium  > 連載  >   > DJ DARUMA & JOMMYの「BLACK PAGE」【7】/【般若】が語った適当論
連載
DJ DARUMA & JOMMYの「BLACK PAGE」【7】

【DJ DARUMA & JOMMY】その男、登場につき――般若が語った適当論

+お気に入りに追加

――ダンスフロアからの新たな刺客。DARUMAとJOMMYの画期的音楽探究。

2105_P114-115_019_520.jpg
(写真/岩澤高雄・The VOICE)

 記念すべき一発目のゲストに来ていただいたのは、昨年12月のドキュメンタリー映画『その男、東京につき』の公開、今年1月には長年在籍した〈昭和レコード〉から独立し、自らが主宰する〈やっちゃったエンタープライズ〉を立ち上げ、アーティスト活動のみならず俳優業にも精を出す般若。今回はダルジョミさんがインタビュアーとなった、般若に怒濤の質問攻め回です。

JOMMY(以下、J) こんなこと聞くのもアレなんですが……なんで来てくれたんですか?(震)

般若 いや、面白そうだなと思って。お2人のことも知っていたので、ちゃんとお会いして話したかったんですよ。

DARUMA(以下、D) ずっと日本語ラップのヘッズでもあり、来ていただいたのはすごくうれしいんですけど……怖いイメージは払拭できてません(笑)。

般若 いやいや、マジでそのへんにいる人間です。引きこもりのオタク野郎に声をかけてもらって、むしろ恐縮です。

D 早速なんですが、そもそも般若さんがアーティストとして、今の日本語ラップをどういうふうに見ているか、というのが気になっていて。

般若 正直に話すと、日に日に考えは変わりますね。まったく興味のないときもあれば、「かっけえな」と思う人たちはたくさんいるな、と感じるときもある。ただ、そこと全部つながりたいとは思わない。自分が作る曲のコンセプトや流れを考えたときに、「この人とだったら」っていう考えなんで。日本語ラップに限らず、あまり必要以上に情報を自分の中に入れたくない、って気持ちもあります。

D USのヒップホップはチェックしてますか?

ログインして続きを読む
続きを読みたい方は...

Recommended by logly
サイゾープレミアム

2025年5月号

新・ニッポンの論点

新・ニッポンの論点

NEWS SOURCE

インタビュー

連載

    • 【マルサの女】名取くるみ
    • 【笹 公人×江森康之】念力事報
    • 【ドクター苫米地】僕たちは洗脳されてるんですか?
    • 【丸屋九兵衛】バンギン・ホモ・サピエンス
    • 【井川意高】天上夜想曲
    • 【神保哲生×宮台真司】マル激 TALK ON DEMAND
    • 【萱野稔人】超・人間学
    • 【韮原祐介】匠たちの育成哲学
    • 【辛酸なめ子】佳子様偏愛採取録
    • 【AmamiyaMaako】スタジオはいります
    • 【Lee Seou】八面玲瓏として輝く物言う花
    • 【町山智浩】映画でわかるアメリカがわかる
    • 【雪村花鈴&山田かな】CYZOデジタル写真集シリーズ
    • 【花くまゆうさく】カストリ漫報
サイゾーパブリシティ