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『西国分寺哀の「大丈夫?マイ・フレンド」』【56】

東出バッシングはほどほどに?――必ず最後に『杏』は勝つ

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『杏』

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1月23日発売号「週刊文春」(文藝春秋)にて別居が報じられた女優・杏と俳優・東出昌大。原因は東出と女優・唐田えりかとの不倫とされている。原稿執筆時は別居だったけど、この号が発売される頃には離婚しているかもしれないから、そういう目で読んでね。

 年末か年始だったか、ワイドショー番組『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)で、「2020年の芸能スクープ大予想」みたいなコーナーがあった。芸能リポーターたちが特ダネをクイズ形式で出題。それを出演者たちが耳打ちで回答するというもので、さすがに視聴者に正解は明かされなかったものの、今にして思えば、その内のひとつ「離婚間近! 女優A」というのは、不倫・別居報道で話題となった、杏のことだったのかもしれない。

 すごかったのが、番組のメインMC安藤優子だ。彼女は出題されるやいなや正解し、周囲を驚かせた。「この女優さん好きでよく観ているんですけど、なんか最近そんな気がしたんですよね」みたいなことを言っていた。こういうのも女の勘というのだろうか。というか、こんな複雑な事情ですら気づくのだから、そりゃ男の浮気なんてのは、女にかかれば簡単にバレるわなと、改めて思い知らされた次第である。

 一方、男というのはやはり鈍い。私など「女優A」と聞いて「すわ! 麻生久美子か相武紗季か!?」と勝手に色めき立っていた。見当違いも甚だしいが、個人的に「もし、バツイチになったらソソるわ~」という人選である。無論、杏だってバツイチになればソソる候補ではある。ただそれは、離婚理由が「生活のすれ違い」であるとか「価値観の相違」みたいな、円満離婚の場合だ。今回のように「杏が妊娠中の不倫」「イクメンのふりして家庭を顧みず不倫」「杏に一度とがめられたのに、引き続き不倫」といった、今までの夫婦のイメージとは真逆すぎてちょっと引いてしまう感じであると、ソソりづらいというか、ソソるのに申し訳なさを感じてしまう。なんだか“ひとソソり”損した気分だ。まあ、まだ離婚ではなく別居なので、勝手にソソるなよという話ではあるのだが。

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