――大人気アイドルグループ・欅坂46の第1期生は昭和歌謡に詳しいけど、最近の流行にはついていけない?
(写真/三宅祐介)
欅坂46のメンバーが、まさかの“バカ映画”と邂逅した。第1期生としてデビューし、今年9月には初のソロ写真集『青春の瓶詰め』(幻冬社)も発売された小池美波だ。
2017年からラジオ番組『ザ・ヒットスタジオ』(毎日放送)で吉田照美のアシスタントパーソナリティを務めている彼女は、来年1月から全国公開される吉田照美主演、河崎実監督の映画『ロバマン』に吉田の孫役として出演する。
「普段ラジオでご一緒しているときも、おじいちゃんと孫のような関係性なので、今回の役はすごく演じやすかったです。ラジオも最初の頃は緊張しましたけど、今では照美さんとのお仕事が心の癒やしです」
同作での吉田以外の共演者について話を聞いたところ、クライマックスで登場する伊東四朗に特別な思い入れがあるという。