――渋沢栄一の自伝やビジネス書のサブタイトルによく使われる、座右の銘や格言の意味を解説。
■中日ドラフト1位の根尾昂選手の愛読書! 『論語と算盤』 中国の古典『論語』に基づく倫理的な価値観・道徳と、「算盤=お金を儲ける経済活動」という一見すると相反するような2つを融合させることで、日本の発展、そして「どうしたら、永く儲けられるのか」という欲望を肯定する渋沢の著書であり、スローガン。