『最後の銭湯絵師』(株式会社草隆社)
美大卒のモデルであり「銭湯絵師見習い」としても活躍中の勝海麻衣。
その美しさと銭湯絵師というギャップで、今や各方面から注目を浴びており、期待の若手タレントとして活躍していた。そんな順風満帆とも思われた勝海のタレント生命に危機が訪れているという。
「大正製薬の炭酸飲料イベントで描いた絵が、イラストレーターの猫将軍が描いた作品と酷似しており、SNS上では猫将軍のファンから批判が殺到したんです。それについて勝海は、ツイッターにて謝罪文を掲載したのですが、あくまでも盗作とは認めず騒動に関しての謝罪だったので、猫将軍ファンだけでなく勝海ファンからも非難囂々でした」(芸能記者)
事態はこれだけにとどまらず、さらなるパクリ疑惑も浮上しているようで……。
「さらに、勝海が利用しているツイッターで彼女がつぶやいた内容の多くは、他のユーザーのツイート内容を丸々コピーしたいわゆる『パクツイ』だらけであることをファンが発見し、これもまた大炎上しているんです。ほぼ一言一句違わない内容のツイートを投稿し、いいね稼ぎをしている勝海にネット上では『これ病気だわ。心配になってきた』『なんでも盗むんだね』『自己顕示欲モンスター』などのコメントが寄せられています」(同)
この騒動を受けてか、4月5日を持って勝海は師匠である丸山清人との師弟関係を解消したと丸山のブログで明らかとなった。
師匠という後ろ盾も失った勝海は今後、自身の復活までのストーリーをどう描くつもりなのだろうか。