『写真集市川海老蔵 (十一代目襲名記念)』(淡交社)
歌舞伎俳優の市川海老蔵が12月20日、「私は嫌い」のタイトルで自身のブログを更新。自身についても記載された「没イチ男性が死別再婚する時の注意点」というネットニュースのスクリーンショットをアップし、「何に?この言葉、没イチ?!最低な言葉、私はそう感じますね」とコメント。
海老蔵は昨年6月、妻の小林麻央さん(享年34)を乳がんで亡くしており、配偶者と死別して単身者となった人を示す「没イチ」という言葉に「最低な言葉」と不快感を示した。
しかし、最近になって、業界関係者の間では海老蔵の再婚情報がまことしやかに流れているという。テレビ関係者が明かす。
「海老蔵と勸玄くん親子は、来年にも『十三代目市川團十郎』と『八代目市川新之助』のダブル襲名が決定していると言われています。そうなった際には3カ月にわたって襲名公演が行われるといい、襲名式では本来、その妻が重要な役割を担うのだとか。麻央さんが亡くなった後、ご贔屓筋などへの挨拶は海老蔵の母である希実子さんが行っています。しかし、梨園関係者の中には、それではよくないと、海老蔵に再婚することを勧める人も多い。そんな中、ある関係者が『誰かいい人はいないのか?』と尋ねたところ、海老蔵は『心に決めた人がいます』と答えたというのです。このウワサが駆け巡ったことで、芸能マスコミが密着マークを始めていますよ」
年明け早々、ビッグニュースが飛び込んで来るかも!?