『白石麻衣写真集 パスポート』(講談社)
乃木坂46・白石麻衣が昨年2月に発売したセカンド写真集『パスポート』(講談社)が、通算22度目の重版で、累計発行部数が33万部を突破したことがわかった。発売から1年9カ月が経過しても売れ続ける驚異的なロングセラーで、アイドルファンからは「歴史的傑作」との声が飛び交っている。
「この売れ方には、講談社の販売担当者も『異常事態』と驚いています。ファッション誌のモデルも務める白石の美貌は『女子がなりたい顔No.1』と言われ、美女揃いの乃木坂メンバーの中でも際立っている。写真集では水着や下着ショットもあり、推定Dカップのバストが拝め、くびれたウエストなどプロポーションも抜群。共演した田中圭からは『いいニオイがした』との証言も飛び出すなど、非の打ち所がありません」(アイドル誌ライター)
今回のニュースに悔しい思いをしていそうなのが、AKBグループの“総大将”指原莉乃だ。総選挙3連覇を誇る彼女も、当然、過去には写真集を出版している。
「指原は16年出版の『スキャンダル中毒』(講談社)で、かなりヌーディーな大胆ショットに挑んでいます。以前、番組に広末涼子がゲスト出演した際、水着なしの写真集が2冊で40万部売れたことを知り、『私なんてケツ出したのに!』と漏らし、4万部止まりだったことをイジられていました」(テレビ誌ライター)
しかしネット上では、あるパーツに関しては指原が白石に勝っているとの声が続出しているようだ。
「脚ですよ。白石も十分すぎるくらい美脚なのですが、指原は足首が細い、ひざがきれい、色が白い、太ももの隙間が絶妙と評され、男性からは『脚だけでヌケる』と絶賛されています。以前、深夜番組『※AKB調べ』(フジテレビ系)で、AKB48メンバーの中で一番の“美脚”を持つメンバーを調査したところ、彼女が堂々1位に。柏木由紀も『悔しいけど、さっしー。真っ直ぐで細くて肌もツヤツヤですべすべ』と舌を巻いたほどでした」(同)
番組で白石と指原の“美脚競演”を、ぜひ見たいものだ。