『永久保存版 女子アナ コレクション (宝島SUGOI文庫)』(宝島社)
結婚までに“偏見”を打ち破れるか。
10月1日発売の「週刊ポスト」(小学館)が、テレビ朝日の弘中綾香アナと人気バンド「ONE OK ROCK」のギタリスト・Toruとの“復縁”を報じた。2人は今年6月に熱愛が発覚、テレ朝幹部らの説得で別れたと目されていたのだが……。
「毒舌キャラでブレークした弘中アナは、今やテレ朝のエース。9月17日に放送された『ミュージックステーション ウルトラFES』で、約5年間MCを務めた『Mステ』を卒業していますが、これは他のバラエティ番組に出演させて視聴率を回復させる“弘中シフト”を取るための戦略です。局サイドが別れるように説得したのも、弘中アナには仕事に邁進してほしいという思いがあってのこと。ところが、記事では『ウルトラ~』翌日には弘中アナとToruがタクシーに乗り込み、弘中アナの自宅マンションのオートロックをToruが解錠して部屋に入っていったと伝えており、交際が継続していることがわかりました」(芸能記者)
このままゴールインまで一直線とも思えるが、実は弘中アナは家族に交際を反対されているという。
「弘中アナの父親は、財閥系超一流企業の幹部だと言われています。かなり厳格な人のようで『タトゥーが入っているような男との交際は許さん!』と猛反対しているのだとか。もっとも、ワンオクメンバーの中ではToruだけはタトゥーが確認されていないのですが……」(週刊誌記者)
タトゥーといえば、りゅうちぇるが妻子の名前をデザインしたタトゥーを両腕に入れたことをSNSで報告したところ、批判にさらされたことが記憶に新しい。
そんな声に、りゅうちぇるは、「こんなに偏見のある社会どうなんだろう。仕方ないよね。ではなく、ボクは変えていきたい」と語っていたが、弘中アナは自分の父親を変えてもらうよう頼んでみてはどうか!?