同じジャニーズのイケメンタレントだが、結婚への明暗を分けたのは“覚悟の違い”だったようだ。
8月7日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が、嵐・松本潤と井上真央に関する記事を掲載した。記事によると、2人は結婚する可能性が高いという。
「松本がAV女優と二股をかけていたことで、2人は破局したとされていました。一方で井上は、松本との結婚を視野に入れて事務所を移籍し、思うような芸能活動ができなくなってしまった。それに責任を感じた松本が相談に乗っているうちに復縁していたようです。同誌によると、松本は井上の母親から『いつになったら娘と結婚してくれるのよ』とプレッシャーをかけられているそうで、結婚の準備を進めているといいます」(芸能記者)
10年以上の交際と見られる2人だが、一部では井上の特定宗教への信仰心が結婚を遠のかせた一因であるとも見られていた。しかしここにきて、松本に変化が見られるという。
「同誌の取材に答えている井上家に近しい人物によれば、同じ宗教の某大物女優が仲立ちし、1年ほど前から松本も同じ道を信仰するようになったそうです。となれば、松本も井上との結婚の意思を固めたということ。来年秋の嵐の20周年イベント後にゴールインするレールが敷かれているようです」(同)
一方、宗教への理解が足りなかったのは、石原さとみをIT社長に奪われた山下智久だ。
「石原も井上と同じ宗教の熱心な信者として知られています。冠婚葬祭などの行事は、その宗教独自のやり方を重んじなければならず、山下は温度差を感じていたといいます。何の気なしに『俺も入信してみようかな?』と石原に話したところ、『そんな軽い気持ちで入信しないで!』とブチギレられた。このことがあって彼女の気持ちが離れてしまったと言われています」
山下にはなかった松本の決意。ここまで来たら結婚一直線となりそうだ。