『リア・ディゾン写真集「Petite Amie」 Kindle版』(週刊プレイボーイ)
2006、07年に発売され、合わせて発行部数30万部以上を記録したリア・ディゾンの初写真集『Petite Amie』(集英社)とムック『ハロリア! Hello! Leah』(同)が、デジタル版として復刊され、8月6日に配信がスタートした。
「彼女は2006年に来日し、『グラビア界の黒船』というキャッチコピーでグラビア界を席巻。その後、歌手デビューも果たし、07年に『NHK紅白歌合戦』に出場しています。しかし、08年に結婚と妊娠を電撃発表。結婚会見ではファンに対して『ポイしないで』との迷言を残し、翌09年に女児を出産しています。その後、10年に離婚。17年には『週刊プレイボーイ』(集英社)でグラビアを披露しています。今回の復刊も日本で活動を再開させる布石かもしれませんね」(週刊誌記者)
そんなリア・ディゾンは、日本でブレイクした途端、アメリカでの過去の“B級仕事”が続々と発掘されてもいた。中でも強烈だったのが、07年に日本も発売されたDVD『リア・ディゾン in USA』だ。アメリカでレースクイーンとして活動していた05年頃の撮影だが、作中のインタビューで衝撃の発言をしているのだ。
「エッチなのよ。いちばんイケナイことは……私はとても積極的な子だったのよ。ヤッたのは馬と……馬とヤッた」
「ご丁寧に日本語のテロップもかぶさっていました。あのスレンダーなボディと馬と!? と、週刊誌でも話題騒然となりました。ただ、正確には『I did horses』と発しており、『horses』には“恋人以外”という訳し方もあるそう。いずれにせよ、『ユルい下半身』だったのは間違いなさそうですが(笑)」(芸能記者)
さらに、このDVDを宣伝するために掲載された「週刊ポスト」(徳間書店)のグラビアでも、ひと騒動起こしている。
「ラジオ番組でこのグラビアを丹念に眺めていたパーソナリティが、掲載されたカットに、彼女の“花びら”が写っていると断言したのです。膝立ちして後ろを振り返る彼女の股間から飛び出して見える“何か”を巡っては、ネット上でも『影だ!』『ポロリだ!』と議論が巻き起こったものです」
全盛期以上のお色気キャラでの復活なら、当時のファンも大歓迎では?