さんまの発言に女性たちがまたもやウンザリしている。
7月1日に明石家さんまが63歳の誕生日を迎えたことで、この日のラジオ番組では『モーニング娘。’18』の飯窪春菜、村上ショージらがお祝いに駆け付けた。
「スタジオに運ばれてきた特製バースデーケーキには、さんまが恋焦がれていると公言していた剛力彩芽が『ごめんね』と言っている似顔絵が入っていました。剛力は昨年8月で所属事務所の恋愛解禁年齢の25歳だったこともあり、昨年は彼女が『待っててね』と言っているイラスト入りのケーキが贈られていた。剛力といえば、ZOZOTOWNの前澤友作社長と交際中。さんまは『このケーキを早く片付けなさい!』と当たり散らすも、『何もなかったのに、って言うけど、ホンマはオレが一歩踏み出せばあったって』と未練もタラタラでした」(芸能ライター)
さらに、7月4日放送の『さんまのお誕生日会!豪華芸能人が選んだプレゼントにホンマでっか!?連発SP』(フジテレビ系)でも、ゲストの吉岡里帆から全国の醤油をプレゼントされると、さんまは「剛力からもらった物は捨てました。心の整理つけた」と寂しそうに語っている。
しかし、こうした発言を女性視聴者は不快に思ったようで、ネット掲示板では「ウケ狙いで言ってるんだろうけど、もうそういう年齢じゃないってことにいい加減気付いたほうがいい」「自分の娘ほどの人に何言ってるの?」「じじいが若い子狙ってるって気持ち悪いよ」と、批判の声があふれている。
「さんまといえば、過去にもサッカーの話題の流れで桐谷美玲に『桐谷!今夜、ロナウドに抱かれておけ。未来の日本代表のためにロナウドのDNA、ゲットしてこい!』と言って、彼女から謝罪を要求されています。最近でも番組で加藤綾子に対して、『付き合いたいし、抱きたい。当たり前やんか、抱きたいやろ、あれくらいのクラスの女やったら』と直球回答して、女性視聴者にバッシングされていますから、このままでは『セクハラ芸人』のイメージが定着してしまうかもしれません」(テレビ誌ライター)
“女性タレントを狙っている”ネタこそ、“捨てた”ほうが良さそうだ。