『美玲さんの生活。』(集英社)
一部で6月にも結婚することが報じられていた三浦翔平と桐谷美玲。ジューンブライドこそ見送られたようだが、“障害”がなくなったことで、ゴールインは秒読み段階となっている。
「すでに『女性自身』(光文社)が報じているように、三浦は知人に頼んで作ってもらった、世界に一つしかないオーダーメードの婚約指輪をすでに桐谷に贈っており、結婚するのは間違いない。当初は、三浦の出演するドラマのクランクアップ後、最初の大安である6月20日が有力視されていましたが、日本中がサッカーW杯一色となっている時期にあえてすることはないと、焦らず仕切り直しとなったようです」(芸能記者)
そんな2人の結婚の“障壁”となっていたのが、桐谷と所属事務所間のゴタゴタだったという。
「桐谷は早く子どもが欲しいようで、結婚後は仕事を大幅にセーブしたい考え。さらに、三浦と同じバーニングプロダクションへの移籍を望んでいたといいます。とはいえ、彼女は所属事務所・スウィートパワーの稼ぎ頭。移籍となれば事務所が立ち行かなくなる可能性もある。結果、水面下で話し合いが持たれた末に、事務所サイドが全面降伏。彼女の希望を全面的に受け入れることで電撃和解となったようです。時間を取られる女優の仕事は休業、キャスターを務める『NEWS ZERO』(日本テレビ系)も降板が決まったといいます」(業界関係者)
桐谷は19日、日本代表のW杯初戦・コロンビア戦のパブリックビューイング会場となった東京ドームを報道番組で訪れリポート。歓喜のサポーターと一緒にハイタッチを交わしていたが、結婚Xデーはこの熱狂が落ち着いた頃だろうか。