サイゾーpremium  > 特集  > IT  > よしもと興業がeスポーツを手がける理由【2】/国内外の意外な【eスポーツ参入企業・団体】
第1特集
よしもと興業がeスポーツを手がける理由【2】

バイオマス事業社から軍隊まで!?――国内外の意外なeスポーツ参入企業・団体

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――多種多様な企業が参入を始めたeスポーツ業界。スポンサーやチームのオーナーとしてなど、その関わり方はさまざまだが、なかには「なぜ、この企業や団体が!?」と思ってしまうようなところも。そんな国内外の意外なeスポーツ参入企業や団体をピックアップ!

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【1】大手自動車メーカーが続々
TOYOTA

TOYOTAがプロリーグ「OVERWATCH league」とパートナー契約を交わしたほか、Audiやメルセデス・ベンツ、BMWにHonda、Nissanといった大手自動車メーカーは、スポンサー契約などを通じて、eスポーツとの関係を深めている。ただし、日本企業であってもその矛先は海外のeスポーツ・シーンに向いており、こんなところでもeスポーツに対する国内外の落差がうかがえる。


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【2】バイオマス燃料×eスポーツ?
日本フォレスト

バイオマス燃料製造事業や発電事業を展開している日本フォレスト株式会社は、17年12月にプロゲーミングチーム「DeToNator」とスポンサー契約の締結を発表。その理由について、日本フォレストはリリースで「若者の挑戦を会社として応援」しているため、としている。あまりにも斜め上の業種なだけに、もはや担当者の趣味ではないかと疑わしくなってくるレベル。



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