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『西国分寺哀の「大丈夫?マイ・フレンド」』【33】

リベンジするには、「西内秋名」に改名すべし!?――2018年の【まりや】

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『西内まりや』

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昨年「週刊文春」(文藝春秋)で、活動方針をめぐり事務所と揉めていると報じられた西内まりや。今後マネジメント契約を更新しない意向で、引退説も出ていたが、「女性自身」(光文社)3月6日号では否定。いざという時は、引退ではなく卒業と言っておけば、大抵のことはお茶を濁せると思う。


 今さら説明するのもなんだが、この連載は、炎上やバッシングを受けている女性有名人を擁護して、あわよくば心の隙間に入り込んでやろうと妄想する企画である。

 そういう意味でいくと今回の西内まりやは、少々勝手が違う。昨年、事務所と揉めて活動休止。「引退か?」とまで言われていた時点では、なかなかの好物件だと思っていた。だが先日、「女性自身」(光文社)の突撃取材を受けた際、引退を否定したのである。マンションから一緒に出てきた、恋人であるモデル・呂敏が見守るなかで。

 ……もう、支えている人がいるじゃん。しかも結構がっつりと。付け入る隙など微塵もない。なんだろう、「それでもまだ、アタシを擁護できるの?」と彼女自身に覚悟のほどを試されているような気分だ。

 しかもこの呂敏という男、以前にも小島瑠璃子と噂になっていなかったか!? どうしてこう我々の邪魔ばかりするかな。世間は、もっとこの男を叩くべきではないだろうか。検索に「呂敏」と入力したら「ずるい」と出てくるぐらいの勢いで。

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