サイゾーpremium  > 連載  > 彼女の耳の穴  > 彼女の耳の穴/柳ゆり菜

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(写真/三浦太輔・go relax E more)

Touching song

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ジャネット・ジャクソン
「アイ・ゲット・ロンリー」

1997年に発表されたジャネット・ジャクソンの6枚目のアルバム『ザ・ヴェルヴェット・ロープ』に所収の1曲。98年にシングルカットされた。


 音楽は大好きです! 占い師のゲッターズ飯田さんに、「音楽を聴いてないとおかしくなる星のもとに生まれてる」って言われたことがあって(笑)。いろんなジャンルを聴くんですけど、子どもの頃からずっとダンスをやっていたので、思い出の曲っていうとやっぱりダンス・ミュージックが多いですね。初めて買ったCDも、ジャネット・ジャクソンの『ダミタ・ジョー』だったし。小5のときにダンスの発表会で初めてソロ・パートをもらったんですけど、そのときの曲がジャネットの「アイ・ゲット・ロンリー」っていう曲で。もともと大好きな曲だったから、すごいうれしかったことを覚えています。

 ダンスは小学3年生のときに始めました。幼稚園の幼なじみがダンスを習っていて、その発表会を観に行く機会があって。最初は絶対無理って思ったんですけど、4つ上のお姉ちゃんがダンスを習い始めて、「じゃあ私もやってみようかな」って。あと、その頃たまたま『オースティン・パワーズ』を観て、あの映画のなかにクインシー・ジョーンズの「ソウル・ボサノヴァ」で踊るシーンがあるじゃないですか。それを見て、「あ、楽しそう」って思って(笑)。

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