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松村沙友理(乃木坂46)の新写真集表紙が「まるでホラー!?」“女性目線”が大不評で大コケ必至!

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『松村沙友理写真集』(小学館)

 乃木坂46・松村沙友理の初写真集『意外っていうか、前から可愛いと思ってた』(小学館)が12月2日に発売された。

 撮影はハワイで行われ、松村が専属モデルを務める女性ファッション誌「CanCam」(同)がプロデュース。ウエディングドレスや水着姿に加え、ランジェリーカットにも挑戦。本人も「事務所NGだった私のお尻がこの写真集限定で解禁されます。ハワイでみせるちょっと大人な姿も楽しんでもらえると嬉しいです!」とコメントしている。

 近年は、22.9万部を売り上げた白石麻衣の『パスポート』(講談社)をはじめ、写真集ランキングの上位を乃木坂メンバーが独占しているだけに、松村もその流れに乗っていきたいところ。しかし、ファンの反応はどうにもビミョーだ。

「通常、楽天、セブンネット用と、いずれも表紙がイマイチだと不評なんです。女性ファッション誌のセンスなんでしょうが、化粧が濃く、目を大きく見開いてカメラを覗き込む表情は、どこかホラーチック。本人は気に入っているようですが、彼女の魅力は口半開きではなく、口角の上がったナチュラルな笑顔です。白石の写真集が女性層を取り込んだことで大ヒットしたため、それを意識したのかもしれませんが、購買層の主力はあくまで男性ファン。これまで発売された乃木坂メンバーの写真集はナチュラルメークだったことで、ファンも素直に食いつきましたが、今回は“女性目線”が裏目に出てしまうかもしれませんね」(出版関係者)

 ファンが集うネット掲示板では、「顔が怖すぎる」「素材がいいんだから、それを生かして欲しかった」「普通のメークのほうが明らかにかわいい」「表紙悲惨でワロタ」といったブーイングが飛び交っている。

「松村といえば、2014年に不倫スキャンダルが報じられ、愛称の『さゆりんご』を文字り『ふりんご』と揶揄されたことも。12月26日には与田祐希、2月20日には伊藤万理華と今後も乃木坂メンバーの写真集発売が続くが、松村の写真集だけが売り上げ不調となれば、『不倫イメージのせい』と言われかねない。最低でも他メンバー並みの売り上げは必須でしょう」(同)

 12月には欅坂46の渡辺梨加と長濱ねるも初写真集を出版。いずれも初版10万超えと話題を呼んでいる。松村は“乃木坂ブランド”を維持できるだろうか。

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