売れている事実だけでは知り得ない。噂を耳にしただけではわかり得ない。しかし、シングルやアルバムのアートワーク(ジャケット写真)を見れば、彼女たちがいかにセックスシンボル然としているかが即わかる好例をピックアップしてみました。
前記事「“性的対象”から“自ら性を売りもの”にする時代へ――マドンナが概念を覆した!?米音楽業界セックスシンボル学」で触れた通り、ジェニファー・ロペスがもたらした“お尻革命”以降、女性アーティストたちは、自慢のボディに磨きをかけ、シングルやジャケットのアートワークで披露してきた。