10月27日発売の「フライデー」(講談社)が、村上と小島の“お泊まり愛”をスクープ。記事によると、小島は仕事後に村上のマンションに向かい、半月に2~3回のペースで逢瀬を重ねているという。
『なぐりガキBEAT(通常盤)』(インフィニティ・レコーズ)
双方の事務所は報道当日、「交際の事実はありません。友達の1人です」と熱愛を否定したが、2人の交際を暗に認めてしまったのが、ほかならぬ小島が所属するホリプロの重鎮・和田アキ子だった。
「10月29日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)内で、和田は小島本人から電話で報告を受けたことを暴露。会話の内容は明かさなかったものの、『もう20歳過ぎてるしねえ。別にねえ、いいと思う』『あたしは全然、幸せだったらいいってことだから』と交際を容認する姿勢を見せたことで、村上ファンに“事務所公認”との印象を与えてしまいました」(芸能関係者)
しかし実際のところ、ホリプロサイドは売れっ子の小島とジャニーズタレントとの交際には大反対。なんとか別れさせようと、本人を説得していたという。
「小島は過去にモデルの呂敏とのデート現場が激撮されたこともありますが、基本的には仕事熱心で、恋愛経験は多くない。一方、村上のほうは『モテナイ』『ブサイク』といったキャラ設定とは裏腹に、実は、かなりの遊び人。表面化したのは平愛梨や戸田恵梨香くらいですが、実際はそんなもんじゃない。“女あしらいのプロ”である村上に、恋愛初心者の小島がゾッコンになってしまったというわけです。ただし、ジャニーズタレントと結婚までたどり着くのは難しく、いずれ捨てられるのが目に見えています」(業界関係者)
ホリプロといえば、小島以外にも深田恭子を亀梨和也に、石原さとみを山下智久に“食われた”因縁がある。
「ホリプロとしては、EXILEに上戸彩と武井咲を持っていかれたオスカーのように、人気タレントをごっそりジャニーズに持っていかれたら、それこそたまらない。意趣返しの意味も含めて、今後、ジャニーズを独立した元SMAP3人組が所属する『カレン』に接近する可能性もありそうです。現在、大手プロはジャニーズに忖度してカレンとは距離を置いていますが、ホリプロがカレン側につけば、業界の勢力地図は一変するかもしれません」(同)
単なる交際報道が“芸能界再編”の引き金になるかもしれない!?