――日本の未来を支える異端のプリンセス・佳子様の生態を読み解きます
眞子様のご婚約会見で盛り上がる中、そろそろ佳子様が遠くへ行かれてしまいます。英国出発前に、国民の前にお姿を顕現してくださった佳子様。9カ月間もお顔を拝見できないのは寂しいですが、佳子様ロスにならないよう、お姿を網膜にとどめておきます。
7月末には、第41回全国高校総合文化祭開会式出席のため秋篠宮殿下と宮城県をご訪問。高校生の絵画をご覧になりながら笑顔をお見せになりました。真顔と笑顔、きれいとかわいいが高次元で融合された至高のインペリアルビューティです。
また、保育園児たちも佳子様の美のオーラに敏感でした。その前の週に静岡県御殿場市で開かれた、「第51回全日本高等学校馬術競技大会」の開会式に単独でご出席。会場前で保育園児たちがお出迎えした時の映像がテレビでも流れていました。白いトップスとブルーのフレアスカート姿の佳子様。白手袋をお持ちなところにプリンセス感が漂います。園児たちが思わず「きれい!」「かわいい!」と叫んだのに対し、「ありがとう」「本当? ありがとう」と素直にリアクションされる佳子様。日本女性はほめられるとつい、「そんなことないです」と否定したり手や首を横に振ったりして謙遜しがちですが、佳子様はそんなまわりくどいことはなさいません。ポジティブに「ありがとう」と受け止めるところは、もはや欧米人の感覚です。