――日本の未来を支える異端のプリンセス・佳子様の生態を読み解きます
このところ、切れ長の瞳が熱を帯びたように高貴な色香がたちのぼっていた秋篠宮眞子さま。それは良縁のサインだったのかもしれません。2017年5月は人類滅亡説が囁かれていましたが、眞子様のご慶事のニュースが負のエネルギーを一掃。人類を救済してくださりありがとうございます。
お相手の小室圭さんは、「海の王子」「TOEFL満点王子」などと呼ばれる誉れ高いお方。王子という称号は世襲のものだけでなく、努力して得られる身分なのだと感じ、そんな下積み王子に惹かれた眞子様の人間性にも感銘を受けました。婚約のニュースが世に出た日、「【速報】小室圭さん自宅を出る」「小室圭さん職場に到着」などといちいち速報が流れ、一夜にして有名人になってしまった小室圭さん。マスコミの囲み取材で、正式な発表前なので、何を聞かれても(座右の銘でも)、「時期がまいりましたら改めてお話をさせていただきたく存じます」で統一していた姿が25歳の男子とは思えないほど落ち着いていて、お辞儀の体勢も完璧で、好青年だと世間の評価も高まっています。
「スーツのボタンを2つとも閉めるのはどうか」といった、小姑のような指摘もありましたが、彼なりの敬意の表現なので間違っていないと思います。