℃-ute矢島舞美のダンス筋からイ・ボミの母なる鳩胸まで！ 堀北真希に“内助の功”筋!? 女性タレント“マッスル美人”六傑

――女性の美しさは顔面の造形美にのみあるのではない、むしろ筋肉にこそ宿る！人間の筋肉美に一家言ある女性整体師に話を聞きながら、マッスル美人タレント6人をご紹介！

「Tarzan」2015年5月28日号（マガジンハウス）より

■ギターを抱えた文化系筋肉
【1】山本 彩（23）
［やまもと・さやか］ 1993年、大阪府生まれ。NMB48チームNのキャプテンで、AKB48のシングル選抜常連。小学5年時よりギターを始め、高校時代は軽音部に所属。筋トレマニアで、雑誌「Tarzan」（マガジンハウス）で「さや筋トレ48」という連載を持つ。趣味のバッティングセンター通いでは、毎回100球を打ち、腸とウエストを鍛えている。筋肉フェチでもあり、お気に入りの肉体はレイザーラモンHGとのこと。

［整先生の筋肉レビュー］
ヒップが盛り上がってクビレもしっかりある、いい筋肉の持ち主だと思います。目に付くのは、肩。三角筋と肩甲骨まわり、僧帽筋がすごくふくらんでいるので、肩こりもすごそう。原因は、下を向く生活で首がキレイなS字でなくストレートになってしまっているから。もしかしたら、ずっとやっているというギターのせいかも。巨乳キャラだそうですが、お肉と適度な筋肉とが一体化しているいいおっぱいです。とにかく肩まわりが力強いので、アームレスリングなどが向いていると思います。

［筋肉、ココが見所！］
■バスト
筋肉とおっぱい肉とが一体化した、実にいいおっぱいですね。
■首
現代人特有のストレートネック。ギターのせいでしょうか。肩がこっていそうですね。
■肩
いかり肩。三角筋と肩甲骨まわり、僧帽筋がすごいもっこりですね。