――日本の未来を支える異端のプリンセス・佳子様の生態を読み解きます
今年の一般参賀は9万6700人もの人が詰めかけ、民衆の人波で皇族方のお姿がほとんど見えませんでした……。天皇陛下の生声だけはありがたく拝聴。生前退位のお気持ちを表明されていたので、陛下のご尊顔をひと目拝したいという人々が多かったのでしょう。
陛下におかれましては、平成31年に退位され、上皇になられるという方向にまとまりつつあるようです。皇太子様が天皇陛下になられ、秋篠宮様は皇太子様のような待遇になるかもしれないそうです。ということは、俗なことを申して恐縮ですが、年間の皇族費(皇族としての品位保持の資に充てるためのもの)が大幅に増額されるのでしょう。