サイゾーpremium  > インタビュー  > 【Phantom Excaliver】──夢を与え続けるメタルバンドの叫び
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ジャパメタ界の異端児の叫びと抱負

【Phantom Excaliver】メタルは怖くない! デスヴォイスで“ありがとう”と叫ぶ、新世代のメタルバンド

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――「メタルシーンにはまったく興味がない」と語る、暴れん坊4人組が奏でるのは、誰もが笑顔になれる音楽──聖剣伝説の始まりだ。

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(写真/永峰拓也)

「すんません、上裸で取材受けてもいいっすか?」――そう言うと、目の前の大きな男は、素肌にまとったレザーベストをいきなり脱ぎだした。往年のYOSHIKI(X JAPAN)を思い出させる直立ヘアーの彼こそは、若きヘヴィメタルバンド「Phantom Excaliver」のデスヴォイス担当Kacchangその人である。先ほどまでの写真撮影で、すっかり汗だくだ。

 メタルといえば、死や悪魔といったおどろおどろしいイメージがつきものだが、夢や希望を歌い、実際に会っても前述のようなノリの彼らに、そうしたダークな雰囲気は皆無だ。ジャパメタ界の異端児の、独自すぎるメタル観に迫った。

──もともとは「Phantom X」というバンド名だったとか。

Matsu(Gt・Vo/以下M) はい。でも、アメリカに同名のメタルバンドがいたので変えるハメに。

Kacchang(Vo/以下K) 突然ツイッターのDMで連絡が来たんですよ。「Jap, Fuck!」って。普通に怖かったですし、衝撃すぎて今でもスクショ取ってあります(笑)。(テーブルの菓子を見ながら)これ、食べてもいいですか?

──もちろん、どうぞ。

一同 やった!(ハッピーターンに、ものすごい勢いで群がる)

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