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屋台骨不在のエイベックスが長期的展望を持ってカジノ事業に…

もはや版権投げ売り!? ギャンブル・マネーでエイベックスが海外進出か!

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来たれ高学歴! 保守的な中途採用

松浦勝人社長と千葉龍平・元副社長の教訓である「飲みに行け、遊びに行け、クリエイティブはそこにある」で一時は流行の最先端レーベルとして名を馳せ、チャラい社風が専売特許だったエイベックスだったが、近年の中途採用は高学歴ばかりを雇い入れ、長年勤める社員の間では「採用にセンスがない」とため息が漏れている。

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今年2月に発表された、小室哲哉のパチンコ台「CR PROJECT TK」。当たらないクソ台! と評判だ。

 去る6月1日、エイベックスは同社主催の音楽フェス「a-nation」のパチンコ台をリリースすることを発表した。「フィーバー a-nation」は、同イベントのライブ映像を使用し、浜崎あゆみをはじめ、倖田來未、AAA、globe、m-floなど計15組に及ぶアーティストが登場。使用楽曲は全45曲で、同機でしか見られない未公開映像も16曲分収録されるようだ。また、今夏開催の「a-nation island」の一環として、8月2日には「FEVER a-nation by SANKYO」なるタイアップ企画も行われる。かねてからパチンコ業界との蜜月関係が続くエイベックスの動きを、大手芸能事務所幹部はこう語る。

「先日行われた『フィーバー a-nation』発表会には、倖田來未、鈴木亜美、hitomiが出席していました。倖田は自身のパチンコ台をリリース済みなだけあって“パチンコ”というワードを連発。動画サイトにも記者会見の様子がアップされていますが、hitomiに至ってはa-nationの思い出や、新作アルバムについてのコメントのみで、パチンコに対しての発言はほぼゼロで編集されていましたね」

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