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更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【11】

プロへ行くほどの野球選手は文字通り「怪物」である……幽霊、二球目もアウトローへ放る。

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――ゼロ年代とジェノサイズの後に残ったのは、不愉快な荒野だった?生きながら葬られた〈元〉批評家が、墓の下から現代文化と批評界隈を覗き込む〈時代観察記〉

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このマンガと『おおきく振りかぶって』の間に、現代高校野球の実像がある(ような気がする)。

 年明けから早朝バズーカならぬ、文春バズーカが炸裂しまくっていてワイドショーのネタには事欠かないが、SMAPと違って清原和博の逮捕は鎮火しようがないので延焼し続けている。「群馬のシャブばばあが建てたシャブ御殿」という、小樽のニシン御殿か『ブレイキング・バッド』か斜め上の爆笑フレーズまで飛び出す始末だ。

 おまけに節分と重なったこともあってか、次に逮捕され……もとい、立浪、板東英二、大魔神、海老蔵など、いろいろと難儀な人々のコメントをドサクサ紛れに取りに行くあたりは腹を抱えて笑ってしまった。日テレなのにABCな上重聡は速攻で『スッキリ!!』降板とセットで使われ、板東英二はさすがにコメントを拒否したが、わざわざその様子を映す確信犯っぷり。元木に至ってはしばらく行方不明であった。あと、桑田と大塚光二と長渕剛は数年前に絶縁していたという報道があったが、さて、どれが本当でどれが嘘か。

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