――好きか嫌いかにかかわらず、島耕作の濡れ場は持ち味のひとつ。ここでは、彼が作中で情事を重ねたマドンナから、特に印象深いものをピックアップしてみた。
■ついに島耕作を射止めた女
大町久美子
少女時代に両親の3P姿を見てしまったことから性的倒錯になり、若い頃には奔放な“性”活を繰り広げていた大町久美子。毎回痴女スレスレの大胆な誘い方で島を誘ってきたが、癌が発覚し、島と入籍した。
■島がお手つきした上司の愛人
馬島典子
銀座のホステスであり、上司・大泉裕介の愛人。彼女のお目付け役を任されたものの、誘惑されてしまった島は肉体関係を結ぶ。しかし、大泉にその関係がバレてしまい、修羅場に発展していく場面も……。