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連載
月刊桃色新聞【秘】情報局【8】

【きみの奈津×少年犯罪】少年がおっぱいのことだけ考えれば犯罪が減るんじゃないでしょうか!

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――AV女優が語る政治と性事のおカタイ話☆

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(写真/斎藤大嗣・go relax E more)

今月のトピック
少年犯罪

20歳未満の者が犯した犯罪のこと。去る6月11日、神戸連続児童殺傷事件、通称「酒鬼薔薇事件」の加害者男性が「元少年A」名義で手記『絶歌』を出版したことによりさまざまな議論を呼んだ。同事件に代表されるような少年犯罪の低年齢化や凶悪化に伴い、加害者を裁く少年法のあり方も問われている。

 AVメーカーMAXINGイチオシの女優さんと時事問題を考える当連載。今回は、8月16日にデビューする新人のきみの奈津ちゃんに、少年犯罪について聞いてみました。

──神戸連続児童殺傷事件の犯人が、『絶歌』(太田出版)というタイトルで手記を出版したのは知ってる?

きみの奈津(以下、きみの) 知ってます。子どもの頭部を学校の校門に置いたやつですよね。

──そう。14歳の少年が複数の小学生を殺傷して、被害者のひとりである11歳の男児の頭部を切断し、自分が通っていた中学校の校門に放置した事件です。

きみの 殺された子、残された遺族を考えると胸が苦しくなります……。

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