サイゾーpremium  > インタビュー  > 【元ジュディマリ・TAKUYA】日本の音...

――今もファンが多い伝説のバンドJUDY AND MARY。そのギタリストとして、プレイだけでなくステージングまで手がけていたTAKUYAが最近、仕掛けている「商店街バンド」とは?

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(写真/佐藤裕信)

 元JUDY AND MARYのギタリストにして、『クラシック』『くじら12号』など数々のヒット曲を生み出した名コンポーザーでもあるTAKUYA。2001年の解散後もROBOTSやTAKUYA名義で、精力的に活動を行っていますが、ここ数年特に力を入れているのが、お笑いと音楽を融合させたエンターテインメントユニット「商店街バンド」の活動だとか。イケメンギタリストがはっぴを着てコミックバンドを主宰するなんて意外なんですが……。

「もともと僕は関西出身でしょ。いまだに大みそかは紅白じゃなくて『ガキ使』の特番を観ちゃうような人間だから、やっぱり笑いを取るのってすごく快感なんですよ。もっともジュディマリも、シュールなところで笑える部分はあったけどね。4人とも衣装バラバラだし、『恩ちゃん(ベースの恩田快人)、なんでそんなに髪立ってんの?』とか(笑)」

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